サボテン活用法の最近のブログ記事

たくさんの食用サボテンを栽培していると、いろいろな形に育つことがあります。
特に、ハート型・ウサギ型があります。

自然に育つために、稀ではありますが、お手頃なのもあり、
ちょっとした誕生日やクリスマスなどのプレゼントにお送りしております。
ぜひ、お問い合わせください。


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食用サボテンを災害用非常食として提案しています。

常に青々とし、多少、水やりを忘れても枯れないサボテンは、観葉植物にも最適です。(細かいトゲが生えることがあるので、一ヶ月に一度程度、表面を布巾で拭き取り、トゲを取り除いて下さい)

また、食べられる特性を活用し、大きくなりすぎたら「食べちゃう」。時折食べながら、好みの形状に育てていけるのもサボテンの特徴です。

昨今、異常気象や地震の増加など、災害リスクが高まってきています。一般的な非常食には含まれない野菜として、食用サボテンを活用頂けます。

焼くだけでなく、生でも食することができ、一枚の葉を切り分けても、そのまま2週間腐敗せず保存可能です。(湿気が貯まらない袋に保存して下さい)

冬場も室内窓際あでれば十分に生育します。東京以西・以南であれば、路地の栽培も可能になりつつあります。キュウリのような食感と、オクラのねばねばを併せ持つ、年間を通して食べることができる野菜です。


サボテンの語源は、石けんシャボンのようなもの「シャボテン」から来ていると言われています。

江戸時代、輸入されたウチワサボテンは、含まれるねばねば成分を利用して、油汚れをとる石けんの様な利用法があったようです。

また、具体的には、サボテンの葉の切り口を畳の目にそってこすり、布でふき取ることでつや出しに利用したおりました。

現代においても、化学物質などにアレルギーを持つ方や、肌の弱い方に、サボテンを活用頂けるかもしれません。論文データを収集いたします。

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