-- 長野の郷土史誌「小松原火災誌」の販売について --
大正15年4月20日、長野県更級郡共和村大字小松原(現在、長野県長野市篠ノ井小松原地区)の南組、中組、北組、犀口地区が火災で数軒を残しただけで152戸が2時間の間に燃え尽きてしまいました。その火災の状況や復興状況が明細に書かれています。これはその火災誌のコピーです。
416ページ、A4サイズ(原本はB5)重さ1㎏、発行所 小松原火災記念誌刊行会 発行日 昭和5年4月20日
和綴じ製本版/PDF電子書籍版 一冊9600円(送料350円エクスパック)にて販売致します。ご注文は右上お問い合せからメールにてご注文ください。
当時の方々が、どのように災害を乗り越えてきたのか。実際の記録は、古くても大変参考になります。義捐金や寄付金の使い方の件は、目から鱗でした。大ボリュームの歴史文献はいかがでしょうか。