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人工薪「紙薪」の成分




ご利用者様からの質問から

人工薪「紙薪」の安全性、成分分析に関するご質問がございましたので、そのご報告いたします。無料サンプルの配布当初は、原料が新聞紙100%なので、有害物質など出るはずないと理論上で判断しておりました。特に新聞紙は家庭内で消費されることから、誤って人体に入っても問題ないインクや繊維を使用しているという話を聞いていたからです。

このたび第三者機関に成分分析を依頼いたしました。

成分表

表 人工薪「紙薪」を燃焼後に発生する燃焼灰の成分分析表

 ケイ酸 32.0 % 蛍光X線定性分析
 酸化カルシュウム 28.0 % 蛍光X線定性分析
 酸化アルミニウム 23.0 % 蛍光X線定性分析
 酸化マグネシウム 8.2 % 蛍光X線定性分析
 酸化チタン 1.8 % 蛍光X線定性分析
 その他 7.0 %  

検査場所   株式会社 東洋検査センター
採取年月   平成14年2月6日


コメント

今回は灰の成分分析なので、燃焼時に発生する煙も同様の成分と考えられます。成分表よりわかるようにダイオキシンなどは検出されませんでした。人工薪「紙薪」は燃焼時にでる煙についても、煙の量こそ出ますが人体に悪影響のある煙は発生しないことが確認されました。

むしろ酸化マグネシウム、酸化カルシウムが豊富な灰で、無機肥料として優秀であるとのことです。そのため残った焼却灰は花壇などの肥料としてご利用できます。このとき、安全のためにブリキのバケツなど燃えない容器に灰を移し数日置くなどして完全に火を消してから使うようにしてください。
灰の形状につきまして
 人工薪「紙薪」は、燃焼によって1周り小さくなり、約30%重量の灰を残します。燃焼後は形状はそのままに、完全燃焼に近いほど、芯まで白く燃焼します。灰が残るということは、煙突外に火の粉や灰がでない、クリーンで安全性の高い燃料とも言えます。(燃焼の方法により、煙は発生いたします。煙の少ない燃焼方法を考案いたしました) 燃焼後、圧力をかけると、粉々に粉砕することが出来ます。野積みした場合に置いても、雨等の吸水と、冬場の凍結を繰り返すことで3年ほどで粉々になります。

PICT1182web.jpg
紙薪の放射性物質に関して
紙薪は、新聞紙を100%原料にしています。再生紙にするリサイクルの過程で生じる活用出来ない短い繊維を集めて成形しています。そのため、インク成分は洗浄済みで含まれません。また、製法上、放射性物質が含まれる余地はありませんが、2012年3月に第三者団体に、放射性物質の測定を依頼しております。

・測定条件 測定時間1000秒 測定試料量191g
・計測方法 緊急時における食品の放射能測定マニュアル(平成14年3月 厚生労働省医薬品局食品保険部監視安全課) 第2章2 ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法  
ヨウ素131 不検出 Bq/kg (検出下限値 9)
セシウム134 不検出 Bq/kg (検出下限値 6)
セシウム137 不検出 Bq/kg (検出下限値 8)
合計 不検出

となり、不検出でした。

 


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