昨日、JA信州諏訪農協より電話をいただきました。
2回目の配達記録にて、お送りした質問状に記載した期限の2週間を
7月18日に過ぎましたが返答はありませんでした。
それから数日後の昨日、
電話にて、当社のきのこ増収剤「Apple V1」の注文を頂きました。
このことから、JA信州諏訪様に私どもの提示する資料や対策など
安全性について評価いただき、重ねて信用いただいたものと思います。
しかしながら、現在質問しております
(1) JA・農協における肥料の安全基準
(2) 必要な資料名(できれば,農林水産省などで指定される調査項目)
(3) 提出情報の使用・公開範囲
を含めまして、一切の回答は、ございません。
これまでの質問状は、FAXと配達確認によるもので、
強制するものではございませんでしたが、
消費者様方の不安を取り除き、
生産者様方にも安心して農作物の生産をしていただけるためにも、
基準の明示は必要不可欠な状態です。
改めまして、内容証明による質問状を弁護士さんと協議の上で準備しており、
近く発送を予定しております。また、ネットにて公開する予定でおります。
質問事項と本文がまとまり次第送付させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
カテゴリ
02:JA全農のこれまで関連する日記
- 2008年07月23日 : 昨日、JA信州諏訪農協より電話をいただきました。
- 2008年07月02日 : 長野県の「食品の安全性」がわかりました。
- 2008年06月24日 : JA信州諏訪から,お返事をまだ頂けておりません。
- 2008年06月11日 : JA信州諏訪へ一回目の質問
- 2008年06月08日 : JA全農(農協)と肥料取締法のこれまで
- 2008年06月07日 : これまで肥料業者として行った手続き
- 2008年06月07日 : 「JA全農が考える食品の安全とは何か」ことはじめ