弥生時代とは、紀元前4~3世紀ころから、西日本に水稲耕作の進んだ文化が始まり、次第に全日本に広がって縄文時代にかわった時代のことをいう。この時代の特徴は前代より一段高い技術で生まれた弥生式土器や磨製石器が使用され、水稲耕作や後期になると青銅器・鉄器の使用も始まり、住居も高台からやや低地に移され定住するようになり、集落も次第に大きなものに発展してきた。

共和の地にも当然この文化が波及してきた。その代表的なものには光琳寺裏山遺跡にみられ、出土品に蓋付壺・勾玉・管玉・鉄刀等があり、現在は東京国立博物館に保管されている(弥生時代後期)。この遺跡以外特に発掘調査がなされていない。静岡県の登呂のような遺跡が見いだされるにいたっていないので、十分な研究調査もなされていないのが現状である。しかし弥生式土器の破片や磨製の石器など、ところどころに出土しているものをみることができる(小学校郷土資料室)ことや、それに先行した縄文時代があり、更に共和の各地に今も見られるいくつかの大小の古墳は、水稲耕作の開始と、低地定住の集落を特徴とする弥生時代とを、鮮明に物語てくれているように思えるのである。豊富な湧き水や山地から流れ出す河川が、稲作の灌漑として利用できた恵まれた自然条件として、弥生時代の集落が生まれた文化を育んでくれたのであろう。

1-01 共和の自然
  • 1-02 先史時代の共和村
  • 1-03 古墳時代の共和村
  • 1-04 奈良・平安時代の共和村
  • 1-05 鎌倉‐安土桃山時代
  • 1-06 江戸時代の共和村
  • 1-07 江戸時代の農民の暮らし
  • 1-08 明治初期の村の暮らし
  • 2-01 村の古道、街道
  • 2-02 村の用水
  • 2-03 村の神社仏閣
  • 2-04 村に伝わる民間信仰
  • 2-05 村の石碑文
  • 2-06 村の珍しい地名
  • 2-07 村の年中行事
  • 3-01 共和村の移り変わり
  • 3-02 学校の移り変わり
  • 3-03 社会教育活動の広がり
  • 3-04 村の福祉の進展
  • 3-05 道路の発達と村人の生活
  • 3-06 りんごの里の誕生
  • 3-07 多角経営を指導した農協
  • 3-08 戦争と村人
  • 3-09 村人を驚かせた災害
  • 3-10 生活用具や農具の変遷
  • 3-11 文化・レジャー施設
  • 3-12 その他
  • 信州共和村


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