この遺跡は光林寺境内の北、同寺所有の山林内にあり、光林寺二十一世念竜和尚が桑畑を造成する目的でこの地を開墾した際、種々の出土品があり、直ちに篠ノ井警察署中津分署に届けたところ、東京帝国博物館より所望があり、これを快く了承、明治35年(1902)3月、一括寄贈された。

出土品には、蓋付碗1、勾玉4、管玉105、鉄斧5、鉄刀1、鉄剣2があり、丹塗蓋付碗は、器形、技法からして弥生後期であり、玉類も弥生期の遺跡から多く出土しており、特に千曲川流域に集中して出土している例から弥生期のものといえる。鉄斧を除く、鉄製品は小円墳から出土したとの伝承があり、古墳時代のものである。

弥生期の埋葬遺構は標式的な墳丘はなく、土壙墓が多い。小円墳は古墳時代のものであり、異なる時代の遺構が相接近して造成されたため、開墾時に一括出土されたものである。

光林寺境内一号墳
光林寺の松並木の南側のりんご畑の傾斜地にある小円墳は直径26メートル、高さ5メートルで原型が最もよく残っている墳丘で内部構造は不明であり、湯沢尻遺跡ともいう。

中尾山遺跡
中尾山の入り口、境内地籍にあり、出土品には材木加工用具の太形蛤刃石斧があり、弥生中期に埋納されたものである。小円墳は古墳時代で、境内二号墳を含めて中尾山遺跡という。

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