小松原伊勢社の祭神は、天照皇大神で小松原字北村に鎮座する。創立は不詳であるが、社標に国史(六国史)現在社布施御厨皇大神宮とあり、信濃国御厨九か所の一つで、伊勢神宮内宮の御料地であることは神宮古書及び『東鑑』にも記載されている。また御料主務吏官の邸跡である字太夫殿屋敷や字神田等の地籍からも明らかである。

貴重な資料として、治承4年(1180)木曾義仲公御造営及び弘化元年(1278)領主布施冠者八郎頼直再営の棟札があり、布施1郷16か村の崇敬の社であった。戦国の時代には神宮への貢献もなくなり、また甲越の合戦ではその兵火によって神殿等をことごとく焼失した。その後再建し祭事も旧に復した。弘化4年(1847)の大地震では、神殿は無事であったが世情悪化のため大祭を中止するに至った。その後大正15年(1926)4月20日の小松原大火災では、御神木をはじめ境内の立木大半と神殿がことごとく焼失したが、宝蔵庫のみは残った。幸い御神体は必死の搬出により無事であった。

昭和に入り再建の気運が高まり、不況の最中であったが、村からの再建費、氏子の赤心の醵金と篤志者の寄付金により、昭和11年(1936)神明造りの本殿をはじめ幣殿・拝殿・御神門等が完成し、同10年正遷宮の大祭を盛大に実施した。以来7年ごとに社殿の修繕を行い現在に至っている。

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