天照寺は天正・文禄年間(1573~96)、現在地に移転されて400有余年、老朽化で平成の大改築となり、面目一新、山の高台に大伽藍としてその全貌を見せている。

平安時代後期の極楽往生の思想が、鎌倉時代には善光寺周辺でも盛んとなった。善光寺西方往生地が極楽往生の地と考えられ、多くの寺院の設立をみた。往生地の中心に「天照寺畑」の地名が残っている。ここに天照寺は同じころ創建されたものと考えられる(室町時代説もある)。しかし残念ながらこの地は初期川中島の戦いの戦場になり、多くの寺院とともに天照寺も焼失したといわれている。 まもなく川中島四ッ屋境の「天照寺橋」と伝えられる地に移り再建(永禄年間・1558ころ)されたが、不幸にもまた川中島の戦いに巻き込まれ荒廃したという。平和が戻り東部町興禅寺の五世昌山洞繁により曹洞宗天照寺として永禄11年(1568)開創され、二世悟峰了頓により現在地に移転再興された。以来今日の平成の中興十九世寛学義祐・二十世正弘父子まで興隆発展してきた。

曹洞宗以前の宗派は天文・真言両説あり定かではない。御本尊は宝冠釈迦如来であり、境内には創建当時からの「かえで」の古木があったが平成13年に枯死した。また道伝禅師御絵伝、羅漢堂の壁画、狩野探幽の立達磨軸、兆殿司の出山釈迦軸などの多くの優れた寺宝・美術作品が所蔵されている。

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