お正月を締めくくるどんど焼きは、たいていの集落が道祖神の前で行ってきた。そのため道祖神をどんど焼きの神様と呼んでいるところもある。しかし、近年、家の近くでのどんど焼きは防災上も問題があり、道祖神を人家から離れたところに移したり、どんど焼きの場所を変更し、どんど焼きと道祖神の結びつきは弱まっている。
ところで、道祖神は本来、悪霊が村に入り込むのを防ぐ神であった。後世になって猿田彦と結びつき、旅人の安全を守る道の神となり、さらに、男女の縁結びの神、姓の神、生産の神ともみられるようにかわってきた。

共和地区には岡田に6基、小松原に9基の道祖神がある。南組、中組、新田に複数の道祖神があるが、道祖神のない集落もある。一般的に、同じ集落に2基以上の道祖神が存在する場合、1基は男神、他の1基は女神に例えられることが多い。男神といわれる道祖神石は男性の象徴を表すような自然石を使い、分類上陽石道祖神と呼ばれ、女神の場合は陰石道祖神と呼ばれる。岡田地区の築地、中町には独自の道祖神がない。築地の場合、庚申塔が集落のほぼ中心に存在し、道祖神の役割を果たしており、正月のどんど焼きは庚申塔の前で行っている。古町にある道祖神は本来中町のものであったが、古町が本組区から分離独立して新しい区を作ったとき、中町区の道祖神を共同利用できるようにしてもらったと伝えられている。

1-01 共和の自然
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