小松原には39の字名があり、岡田の23の字名よりかなり多い。興味ある地名としては「大夫殿屋敷」「神田」「伊勢」等がある。大夫殿とは伊勢神宮から派遣され小松原伊勢社の運営及び伊勢社の管理地からあがる年貢の徴収等に当たった管理人の名称であるという。かつて、小松原伊勢社は北信越一の格式を持っており、伊勢神宮の代参ができたと伝えられている。「神田」という字名も小松原伊勢杜有地につけられた名称であり、「伊勢」も同じである。

「四十二」という地名も面白い。東西150間、南北200間の面積がある。小松原村の共有地であり、小松原村が形成された当時、村の寄り合いに参加し、評決権を持つ42軒の農家が割地を使用できる権利を持っていたのでこの地名がつけられたという。

また、天照寺の下段、麻久保の北隣に東西55間、南北200間の広さを持つ「不断寺」と呼ばれる字名がある。かつて、ここに不断寺と呼ばれる寺院があったのでこの名がつけられたという。

「段ノ原」という地名が歴史書に登場する最初は、応永11年(1404)の市河文書で、そこには「壇原」と書かれている。小松原の字名には「段ノ原」「西段ノ原」「段ノ原中尾」等があり、かなり
広範な地域を「段ノ原」と呼んでいた。言い伝えによれば、室町後期、段ノ原の住人は小松原本村に移住し、いったん無人となったが、江戸時代、再び集落が形成され現在に至っている。

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