岡田の舐園祭(天王祭)はいつごろ、何のために始められたのか確定しがたいが、本組区が所有している若衆出入帳の中に、万延元年(1860)天王宮入用帳があり、そのころから始められたものと考えられる。
古老の話によると、その昔、地区に悪霊が発生したのでそれを追い払うためにみこしを造り、祭神に牛頭天王(インドの舐園精舎の守護神で除疫の神)を祭ったものといわれている。

祭りは3組(本組・中町・南町)が当番制で行い、例祭の1か月前に天王おろしという行事があり、当番組の定められた場所に仮宮を建て、みこしを飾り、祭神を祭った。地区の人たちは季節の野菜や、米を供えて崇敬した。

本祭は7月中旬に行われる。仮宮に3組の祭典係りが集まり、観照寺住職により祈願が行われ、終了後、みこしは地区内に練り出し、各区の境まで練り進み悪霊を追い、入ってこないように注連を張る祭事が通例であった。みこし振りは暴れみこしそのもので、勇壮であった。

昭和40年諸般の情勢により、岡田地区の若衆制度は廃止されたが、天王祭は四区(本組・古町・中町・南町)のまわり持ちとして、7月天王宮前で祈願祭を行い、祭事は継続されている。

1-01 共和の自然
  • 1-02 先史時代の共和村
  • 1-03 古墳時代の共和村
  • 1-04 奈良・平安時代の共和村
  • 1-05 鎌倉‐安土桃山時代
  • 1-06 江戸時代の共和村
  • 1-07 江戸時代の農民の暮らし
  • 1-08 明治初期の村の暮らし
  • 2-01 村の古道、街道
  • 2-02 村の用水
  • 2-03 村の神社仏閣
  • 2-04 村に伝わる民間信仰
  • 2-05 村の石碑文
  • 2-06 村の珍しい地名
  • 2-07 村の年中行事
  • 3-01 共和村の移り変わり
  • 3-02 学校の移り変わり
  • 3-03 社会教育活動の広がり
  • 3-04 村の福祉の進展
  • 3-05 道路の発達と村人の生活
  • 3-06 りんごの里の誕生
  • 3-07 多角経営を指導した農協
  • 3-08 戦争と村人
  • 3-09 村人を驚かせた災害
  • 3-10 生活用具や農具の変遷
  • 3-11 文化・レジャー施設
  • 3-12 その他
  • 信州共和村


    Publicity

    • 共和村広報部
    • 信州共和村付近の企業様,団体様を紹介致します。


    西飯田酒造
    西飯田酒造

    東飯田酒造
    東飯田酒造

    海沼旅館/海沼ドライブイン
    海沼旅館

    フランの花屋
    ウェブカメラ

    亀見山光林寺
    亀見山光林寺

    日輪山天照寺
    日輪山天照寺

    雪厳山玄峰院
    雪厳山玄峰院

    常光寺岡田観音堂
    常光寺岡田観音堂

    サイトの掲載を希望する企業・団体様がおりましたら,お問い合わせください。ご案内いたします。

     


    Contact


    Living environment


    A consumer

    • 消費者生活センター
    •  ▶ セブンイレブン・郵便局
    •  ▶ インターネット回線探し


    Education