伊勢神宮の式年遷宮制度は天武天皇時代(7世紀)に定められたという。この制度にならって、小松原伊勢社は御宮殿御葺き替え等御遷座の大祭典を7年ごとに行ってきたようである。この大祭典は時代により、またその時の事情により異なっていたようであり、火災や地震(弘化の地震)などのため中絶したこともあったともいわれている。

現在の大祭典は小松原大火で焼失のため再建となった昭和11年3月28日の竣工式以来継続されているものである。遷座式は工事に際し御神体を本殿から仮宮へ、そして大祭典には仮宮から本殿へ、猿田彦を先導とする行列を組んで、鳥居を1周して御遷座申しあげるのである。山車(宝舟・ごく舟・おもちゃ舟)と神楽の奉納は5組から奉納されるが(昔は近村にも呼びかけたともいう)、宝舟は各組それぞれ趣向をこらして作り、組内の長老2人が仮装して乗船し御供物をふるまうのである。宝舟、神楽も各種の旗を押し立てて警護、御先導、大神木、大麻、大玉串などの大行列を組んで小松原区内を練り歩き、最後に伊勢社に集結して大神楽の奉納をもって終了となるのである。7年ごとのこの御遷座の大祭典は伊勢社にとっても氏子にとっても大仕事であって大変であるが、また待ち遠しい楽しみでもあったのだろう。これを成し遂げることは氏子にとっては自分たちを守ってくれる氏神さんに対する崇敬心でもあった。

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