無医村時代 昭和初期ごろまでは、いずれの農山村においても医者が定住し村人の診療に従事している所は稀であった。共和村にあっては、明治32年(1899)に作られた「亀見山光林寺之景」に、現在の保育園周辺と見られる場所に医療施設があった記録や、その昔疫病が蔓延した折、観照寺本堂で患者を収容したときもあったといわれている。いずれにしても長い間、村人がけがや病気の発生した場合は難渋を重ねて町の開業医へ通ったことである。

診療所開設 戦後、昭和24、5年ごろから、近隣市町村では国民皆保険が進められた。共和村でも無医村解消の気運が高まり、村議会において「共和村国民健康保険直営診療所」の建設が議決され、昭和26年工事に着手し翌27年11建物が完成した。その後医師の就任要請や医療機器類の購入準備等に、村役場をあげて早期開業に向けて日夜奔走した。

昭和28年8月21日、長い間の村民待望の「共和村診療所」の開所式が盛大に挙行され同時に開業した。担当医師は国立長野病院から武田正美医師が派遣され就任し、看護婦1名、事務員1名(役場職員兼務)のスタッフで運営にあたった。その後武田医師は34年12月まで就任し、翌35年1月から水野博夫医師が引き継ぎ、公営診療所が廃止される41年12月まで就任した。その後、当時の場所へ水野医院が開業し現在に至っている。

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