戦前、共和の農業は、稲作、養蚕を2本柱に畑作では麦、野菜、大豆類、畜産では鶏、豚、乳牛、肉牛、馬、山羊、緬羊など飼育して、これらを組み合わせた小規模農業が展開されてきた。戦後50年の農業は食料増産、農地解放、農業技術の進歩などにより一変し、専業化農業へと急速な進展を遂げた。

とりわけ、昭和半ばまで続いていた養蚕に代わって、りんご栽培が盛んになり、桑畑、水田はりんごへと改植が進み、りんご経営中心の専業化した農業経営に大きく転換した。また、稲作は食料増産の時代から過剰時代に変遷、減反政策が始まるなど稲作の専業農業は減少した。豚、乳牛、肉牛、馬など畜産経営も昭和30年前半を境にして、戦後の農業技術革新、食料事情の変化とともに姿を消した。しかし、戦前、戦後を通じて畜産は、機械の代役として、糞尿はりんご園への有機質補給として活用され農業経営に果たしてきた役割は大きいものがあった。

一方、農家の生活においても、戦前、米、麦、野菜、卵、味噌、醤油などはほとんどが自給自足であった。日常の炊事、風呂などは裏山から薪を集め、水は自家用の井戸を使った。購入するものは油、砂糖、塩、酒、菓子などであった。戦後は農業の近代化とともに農村生活も変化し、めざましく変貌した。なお、農業センサスによる年次別専・兼業農家の推移は上表のとおりである。

1-01 共和の自然
  • 1-02 先史時代の共和村
  • 1-03 古墳時代の共和村
  • 1-04 奈良・平安時代の共和村
  • 1-05 鎌倉‐安土桃山時代
  • 1-06 江戸時代の共和村
  • 1-07 江戸時代の農民の暮らし
  • 1-08 明治初期の村の暮らし
  • 2-01 村の古道、街道
  • 2-02 村の用水
  • 2-03 村の神社仏閣
  • 2-04 村に伝わる民間信仰
  • 2-05 村の石碑文
  • 2-06 村の珍しい地名
  • 2-07 村の年中行事
  • 3-01 共和村の移り変わり
  • 3-02 学校の移り変わり
  • 3-03 社会教育活動の広がり
  • 3-04 村の福祉の進展
  • 3-05 道路の発達と村人の生活
  • 3-06 りんごの里の誕生
  • 3-07 多角経営を指導した農協
  • 3-08 戦争と村人
  • 3-09 村人を驚かせた災害
  • 3-10 生活用具や農具の変遷
  • 3-11 文化・レジャー施設
  • 3-12 その他
  • 信州共和村


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