戦後の運搬手段は企業や事業所では三輪白動車(オート三輪)であった。農家はもっぱらリヤカーをひいていた。昭和40年ころから農産物の価格も上がり経済的にもゆとりができると、楽で能率の上がる機械を買えるようになった。農機具会社はもとより地方の中小工場でも試作機ができた。中古のオート三輪車を分解して駆動部を利用し、農業用発動機を動力源にして組み立て、手前にハンドルを付け、後にリヤカーを改造してせまい道でも入れるようなものを造った。また前輪が小さく車台が低く登坂力の強い山道専用の小型三輪車が普及した。

昭和27年ごろ米国製の「メリーテーラ」という小型管理機が輸入された。主軸に耕転する刃を付け、前進と耕転は人が加減をする全く新しい発想のものだ。日本のメー力ーはそれをヒントに開発、車軸にタイヤを付けてトレーラーをひかせて運搬車とした。鋤を付けて耕転をし、カゴ型車輪で代掻きをするなど、以前馬を使った作業を代わって行えるようになった。これらの一連の運搬車を総称して「ガーデントラクター」、又は「三輪ガーデン」といった。経済が発展し機械も改良されてそれぞれ専用の機械に代わった。運搬は軽三輪(ミゼット)から軽四輪に、耕転は歩行型から乗用トラクターに、また防除、草刈機は乗用型に代わり、兼業化・老齢化が進む村の農作業を支えている。

1-01 共和の自然
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