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-- アリタソウ Chenopodium ambrosioides 荊芥(0647,2472)* --

大正時代の植物事典 (大植物図鑑 "アリタサウ")

叉はケイガイと稱し園圃に培養する一年生草本にして莖高さ二尺許に達し葉は線状をなし全邊なり。夏日梢頭に穂状をなし淡紅白質にして小形なる唇形花を開き花後種子の成熟と共に枯死するものなり。(0647)

【藥】 葉及び花穂の乾燥したるものを煎用すれば瘡毒、瘡腫を消し産後の諸症並に血の道に効あり。

2472.gif

一名るうださうと稱し時に自生のものを見ることあれども多くは栽植する1年生草本なり。莖は柔軟にして高さ1,2尺に達し葉と共に一種の強き香氣を有す。此の莖は淡綠色にして線稜を有し、葉は披針狀にして互生し綠邊微鋸齒を有す。夏日毎葉腋に綠色の細碎花を攅簇す。(2472)

【藥】 葉を採りて茶の代用とし健胃驅蟲に効あり。一種全體に毛茸を有するものありイヌアリタサウと稱す。


江戸時代の植物事典 (長野電波技術研究所附属図書館 蔵書)

書籍名
掲載巻 : Link to Library
掲載箇所 : Link to Index

本草和名
18
大和本草
6
廣盆地錦抄
6
 
農業全書
10
藥種之類



江戸時代の植物事典 (古事類苑 "荊芥")

書籍名
掲載巻 : Link to Library
掲載箇所 : Link to Index

本草和名
18
下学集
草木
多識編
2
芳草
大和本草
6
本草綱目啓蒙
重修9
芳草
廣盆地錦抄
6
 
農業全書
10
藥種之類


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