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-- キハダ Phellodendron amurense Rupr. 黄蘗(1555) --
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山地に自生する喬木にして、高さ數丈に達し、外皮は灰白色を呈す。葉は羽状複葉にして對生し、小葉は卵状橢圓形尖頭、基脚歪形にして長さ3,4寸、表面は綠色、背面は帶白色をなし、緣邊には細鋸齒並に列毛を有す。夏日枝梢頂に黄綠色の小花を雌雄異株に着生す。果實は黑色にして大豆大なり。

【藥・工】 本植物樹幹の黄色を呈する内皮を採り、藥用及び染料に供し、木材を器具製作の材料に供す。藥用として重なる用途左の如し。

(イ)樹皮の黄色部又は其の粉末は口唇の荒れたるに貼塗すれば頗る治癒の効あり。

(ロ)右粉末を酢にて煉り、打身に貼り、又は粉末を直ちに小兒の股擦れに撒布し、煎汁は切傷に塗布すれば妙効あり。

(ハ)本植物の越幾斬は外用して逆上眼、(ノボセメ)、たゞれ目に効あり。

(ニ)樹皮の煎汁は胎毒に外用し効あるのみならず北海道の土民は本煎汁は何病にも即効ありとて常に之れを服用するものあり。

(ホ)樹皮の煎汁又は越幾斯は越幾斯は子宮出血に内服す。


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