-- ミヤマトベラ 山豆根(1725) --
暖國山中の陰地に自生する常綠の灌木樣草本なり。莖は柔弱にして長さ一二尺に達すれども地に臥し易く、葉は三箇の小葉より成れる複葉にして互生す。夏日葉腋より總状花序を出し、白色の蝶形花を着生し、花後紫黒色の莢を結ぶ。
一種琉球地方に自生するものありリウキウミヤマトベラと稱す。
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李時珍 著
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1694 貝原益軒 著
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1697 宮崎安貞 著
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1698 岡本一抱 著
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1704 貝原益軒 著
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1712 松岡恕庵 著
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1708 貝原益軒 著
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1712 寺島良安 著
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1818 岩崎灌園 著
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1822 宇田川玄真
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1830 蔀関月 著
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1836 小田原屋
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1841 内藤尚賢 著
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1874 佐藤信淵 著
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当研究所所蔵の神
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吉益東洞著，江戸
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1885 小田切春江
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明治時代に和装本
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牧野富太郎のライ
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