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うがいは昔からあったようです

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インフルエンザの予防法として、手や喉についたウイルスを
体内に侵入させないためには、手洗いとうがいが有効とのことです。
図書館や公民館などではアルコールスプレーが
出入り口に置いてありますが、使用している人は見かけません。
公的機関を利用する人、全員がアルコールスプレーで手を殺菌すれば、どの程度
効果があるかどうかは分からないのですが、僅かでも効果があるのであれば、
もっと皆さんにお願いする必要がありそうです。
また、手だけの殺菌でよいかどうかも分からないのですが、相手は
目に見えない細菌ですから過剰になるくらい注意が必要のようです。
時代劇にでてくる手術の場面では、口にお酒を含んで傷口に吹きかけるシーンが
使われることがあり、アルコール消毒は昔から使われていたようです。
また、風邪防止のために、塩水でうがいをする方法が使われていたそうです。
この塩水でのうがいと類似した方法が江戸時代の貝原益軒の養生訓で
紹介されていて、民間療法として知られていました。
この貝原益軒の養生訓は、ウチの図書館にも江戸時代の古い本があります。
まあ、江戸時代、行われた塩水のうがいやお酒を吹きかけることが、
どの程度、効果があったかどうかの証明したものはありませんが、
今なら効果を医学的、科学的に調べることができます。
Wikipediaによると、うがいという言葉の語源は鵜飼であり、
鵜に魚を飲み込ませ、その後、吐き出させる様子が似ていることから、
うがいと呼ばれるようになったそうです。
1444年、文安元年には、すでにあったようで、
うがいは、古くは平安時代から行われてきたそうです。
このほど、赤穂化成という会社が、2009年9月に、
塩うがい水、むかしながらのしおうがい、を発売するとともに、
塩うがいの有効性についての研究成果を発表しました。
この商品は塩として料理にも使える食品ということで、
子供からお年寄りまで一日に何回も使える、安全性を強調しています。
インフルエンザを利用しての商売もあります。
はたして、こちらの商品、むかしながらのしおうがい、は
皆さんに感染しますかどうか。
ではまた、広報担当サマンサでした。

新型インフルエンザの水際は狭い

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厚生労働省から、カナダからアメリカ経由で成田空港へ帰国した、
日本人男性3人が、新型インフルエンザに感染していたと発表がありました。
国立感染症研究所が実施した遺伝子検査で確認されたそうで、
厚生労働省は世界保健機関に日本初の感染例として報告したそうです。
新型インフルエンザの感染で分かったことですが、日本国内に
新型インフルエンザを入れないためには、外国からの航空機が到着する空港と
外国からの船が到着する港を抑えることで他からは入ってきません。
新型インフルエンザの水際は意外に狭いようです。
日本には、水際で抑えなければいけないものが、たくさんあります。
水際で抑えなければいけないものは、銃とか麻薬などもそうですし、
人や動物も密入国しているものがたくさんいるようです。
鳥インフルエンザのように、渡り鳥が海外から持ち込むものもあるようですし、
先日のように、外国からのミサイルが通過したりもしています。
それと、日本も犯人のようですが、地球温暖化も水際で阻止出来ません。
また、新型インフルエンザの国内感染が懸念されたことで分かったことですが、
冬季に流行する季節性インフルエンザの患者が4月下旬の時点で、
約17万人いたそうで、例年を僅かですが上回っていたことが
国立感染症研究所の統計で分かったそうです。
季節性インフルエンザは例年、1~2月にA型が、2~3月にB型が流行するそうですが、
通常はどちらか片方のタイプだけが、流行することが多いそうですが、今年はA、B型とも
流行しているそうで、現在もB型を中心に感染している方が多いそうです。
昨年4月下旬には推計3万人だったそうですが、今年は大きく上回り17万人
いるそうですから、その多さが分かります。
さらに、2007年は、今年の17万人より多い26万人いたそうです。
新型インフルエンザの感染を水際で抑えることの重要性が分かります。
新型インフルエンザの終結は6~7月までかかる可能性も指摘されています。
また、インフルエンザの患者は年間で、100万人を越え200万人程度いるようですから、
またまた、軽率な考え方で済みませんが、インフルエンザの伝染がなければ、
医療費の削減になり、病院や医院の収入がかなり減るようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、病院や医院だけでなく、マスクやワクチンなどを製造する会社は
季節性のインフルエンザに、続いて新型インフルエンザの感染予防のため、
急激に売り上げが伸びたそうですから、世の中には、ほどよい人数の
インフルエンザ感染者も必要なのでしょうか。
済みません、またまた、不適切な発言でした。

江戸、疱瘡騒動と平成、豚インフルエンザ騒動

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メキシコで豚インフルエンザの感染者が見つかり、
1000人以上の感染者がいるそうで、死者は152人と報告されています。
このため、メキシコでは感染防止のために政府が市民にマスクを配布し、
また、幼稚園から大学まで3万校以上の学校が休校となり、
美術館や劇場などの公共施設も閉鎖されているそうです。
このような中で、世界保健機関の事務局長から、緊急記者会見して、
新型インフルエンザの拡大を受け、警戒水準を、
フェーズ4から5に引き上げることを決定した、と発表がありました。
世界保険機関が世界的大流行の一歩手前を意味する、フェーズ5を
宣言するのは初めてで、各国のさらなる対応策を迫られることになります。
また、各国の社会や経済に大きな影響が出ることは必至とのことです。
インフルエンザの感染予防は毎日、詳しく報道されていますので、
テレビや新聞で最新のものを確認して頂くことをお勧め致します。
本当は、勉強不足で感染予防など詳しいことを知らないのです。済みません。
江戸時代、伝染病が流行した時に、どのような対策を取ったのか調べて見ました。
先ず、幕府が行ったことは、凶事を断ち切るために改元したそうです。
また、江戸時代、疱瘡がもっとも恐ろしい病気とされていたそうで、
後遺症として顔や体に、痘痕が残りやすいため、高知県などでは、どんな器量よしでも、疱瘡が済むまでは、なんともいえない、といって恐れ軽く済むように祈願したそうです。
沖縄の宮古島では疱瘡にかかる前の新生児は、預かりものと言われ、
疱瘡にかかった後、初めて我が子とした、と伝えられているそうです。
疱瘡は疱瘡神という神様の仕業と考えられていたそうで、
この神様を、お祀りするところが多かったそうです。
高知県では昭和初期までは、種痘を行った後には、疱瘡神を、お祀りして、
3~4日間、棘のある赤い魚と赤飯を供えたそうです。
ウチにも、今は親戚の敷地になっていますが、敷地の端に疱瘡の神様の祠があります。
また、1888年頃には、鹿児島県喜界島に疱瘡が流行したとき、
金だらいやブリキ缶などを持ち出し、一斉にホーホーと叫びながら
これらをたたいて村境まで、疱瘡の神を追って行ったそうです。
江戸時代の鈴木牧之が書いた秋山記行には、村境にしめなわを張って、
疱瘡の村からきたものは入ってはいけないと書かれていたという文があります。
この秋山記行は当社の図書館にありますし、レプリカを販売しています。
また、ウチの村では、御神輿を担いで、隣村の境界まで行き、大声で追い払ったり、
村を流れる川に、御神輿を落としたり、壊したり、流したりして
疱瘡を追い払っていました。
このような、お祀りは昭和初期まで行われていました。
不謹慎な言い方で申し訳ありませんが、豚インフルエンザが
フェーズ4から5になったそうですが、空港で水際作戦に従事している人たちと
江戸時代、村境で疱瘡を追い出していた人々が同じように見えてきます。
ではまた、広報担当サマンサでした。

外出しないことが、感染を防ぐ一番良い方法のようです

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新型インフルエンザが大発生すると、日本では17万~64万人の死者がでるそうです。
予防には、発生後、人々が外出を自粛することで、患者数を大幅に抑えることができると、国立感染症研究所の研究官が試算したそうです。
試算では、国内の新型インフルエンザ患者第1号の方が、東京の八王子市在住で、
丸の内に勤務するビジネスマン、と想定した場合、海外出張先で
新型インフルエンザに感染して帰国したが、気付かず、2日間、出勤した、と
仮定し、学校閉鎖や企業の事業縮小など、感染拡大防止策を取る場合と、
何も対策を取らない場合とで、首都圏で感染者の増加がどのように違うかを
コンピューターによるシミュレーションで比較したそうです。
まあ、国立感染症研究所の研究官は暇だ、などと言わないで、これも仕事です。
その結果、感染拡大防止策を取った場合、電車の利用など
外出者が普段の6割程度にまで、減った場合、国内第1号の患者が帰国してから
1週間後の感染者数は8154人で、何も対策を取らなかった場合は
12万6591人とのことで、15分の1に抑えられるとの結果がでたそうです。
1828年、鈴木牧之が栄村の秋山郷のことについて書いた、秋山紀行に、
秋山郷の入り口の、村の高札に、疱瘡が流行っている村からきたものは、
これより先、決して入ってはいけない、と書かれていたと書いています。
さらに、村の中で疱瘡になった場合は、里人の中から、疱瘡になって、
完治した人に介護を頼んだそうです。
180年前の秋山郷ではすでに、感染症の防ぎ方や免疫があることを知っていたようです。
新型のインフルエンザが発生すれば、免疫がないため、大流行になると考えられ、
感染拡大対策の一つに、外出制限があるそうです。
厚生労働省の、新型インフルエンザ対策ガイドラインの改定案には、
国内で患者が一人でも確認された場合、発生した都道府県単位で学校を休校にし、
コンサートなどのイベントの開催や混雑する公共交通機関の利用の自粛を
要請することを盛り込んでいるそうです。
新型インフルエンザが流行しなくても、冬の場合、
我々猫は、コタツ番の仕事を任されていますし、
わざわざ、寒いところに外出することもありません。
また、我々猫には、通勤も通学も、またまた、コンサートなど人混みに、
行くこともありませんから、新型インフルエンザの流行も無いと思います。
ではまた、広報担当サマンサでした。

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I'm Samantha.

  • プロフィール
  • サマンサ
  • サマンサは猫です。
  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



Helpful ・・・

  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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