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滋賀県警大津北署は電車内のトイレにトイレットペーパーを詰まらせるなど
したとして、自動車整備士を偽計業務妨害容疑で逮捕したそうです。
普通電車内の便器にトイレットペーパーをロールごと押し込み詰まらせて、
JR西日本社員5人に警戒させるなどして業務を妨害した疑いとのことです。
それがですよ、始発電車のトイレを度々、詰まらせたそうですから、ちょっと
病的な感じがします。まあ、終電車だったら良いかと言われても、
返事に困りますが。仕事上のトラブルでいらいらしていたそうですが、
ロールごとトイレットペーパーを便器に入れることでスッキリしたのでしょうか。
容疑者は、ケツの穴が小さい人だったのでしょうか、トイレットペーパーほどの
排泄物をすれば、スッキリしたと思いますが、ケツの穴の小さいという、
けなす言葉はありますが、ケツの穴の大きいという誉め言葉はないようです。
汚い話しで失礼致しました。明日はまたまた、格調高いニュースを探してきます。
ではまた、広報担当サマンサでした。
牛乳パック30枚から、60mのトイレットペーパーを
5個作ることがきるそうです。
このように書くと、牛乳パックを保存しておく人がいると思いますが、
牛乳パックを保存するには、十分水洗いをして、逆さまにして水を切って
乾燥させておくことが必要です。
牛乳パックは何十枚も一日にでる家庭はないと思いますので、
牛乳パックをためるには、毎日毎日、水洗いをして干しておく必要があります。
細かいことを言いますと、洗うための水や労力、乾燥させて、パックを開き、
貯まったパックは、資源ゴミの日に収集場所まで持って行くことなどを
エネルギーや人件費など多方面から考えると、牛乳パックを再利用することが、
本当に地球に優しいかどうかは、簡単には分からないのです。
さらに、各家庭から集まった牛乳パックを使ってトイレットペーパーが作られるまでには、
たくさんの輸送費やエネルギーや人件費をかけないと製品にはなりません。
また、工場で製造された製品は、製品自身が消費者の所まで来るわけではありません。
トイレットペーパー製造工場から問屋さん行って、さらに、小売店になどに行き
消費者に届くのですが、ここでも輸送費や人件費が必要になります。
トイレから環境問題を考えようと、学識経験者やデザイナーらでつくる、
日本トイレ研究所が、トイレットペーパーの有効利用を呼びかける
全国キャンペーンを始めるそうです。
公共施設や商業施設のトイレ1000基を目標に、賛同するトイレのオーナーを
募っているそうです。
日本人はトイレットペーパーを1人当たり、年間55ロールを消費しているそうですが、
公共トイレが増えたためか、トイレットペーパーの出荷量は10年間で14%伸びたそうです。
このごろ、ウチの庭で同居しているタヌキ君は、同じ場所で用を足しています。
最近は、我々猫も決まった場所で用を足すものがいます。
まあ、何処でも良いのですが、多くの猫は、安心、安全が確保されている場所で
用を足しているようです。
ですが、我々猫には、タヌキ君と違って、ウンチの上にウンチを盛り上げて、
用を足す技は持ち合わせておりません。
公共のトイレが増えたそうですが、我々の住んでいる長野市田舎地区でも、
公園などに公共トイレがありますが、入りたい気分にはならないものばかりです。
畑や草むらで用を足す方が、ずっと気分が良いのです。
もちろん我々猫は、トイレットペーパーも必要ありません。
ではまた、広報担当サマンサでした。