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お店屋さんごっこをしていた保育園園児がノロウイルスに感染したそうです。
新潟県上越市春日山町の上越市立春日保育園で、3~5歳児57人が
嘔吐や下痢などの症状を訴えて、保育を欠席したそうです。
園児たちは園内で、お店屋さんごっこをして遊び、市販のチョコレートを
やりとりした後、みんなで食べたそうで、これが感染拡大の原因になったようです。
いろいろなごっこは、何時の時代でも子供たちの遊びになっていますが、
まねをすることが学ぶになったそうですから、今回、ノロウイルスに感染した、
子供さんは、お医者さんごっこや看護師さんごっこや薬屋さんごっこをして、
将来の仕事を考える切っ掛けになって欲しいものです。
保育園では2、3日の休園にしたそうですから、通院は課外授業です。
ではまた、広報担当サマンサでした。
マラリアやエイズはチンパンジーからヒトに感染した可能性があると
カリフォルニア大学アーバイン校の研究チームが
アメリカ科学アカデミー紀要に発表したそうです。
マラリア感染の原因となっている寄生虫がチンパンジーにみられる
寄生虫と遺伝子的に類似しているという証拠を発見し、
ヒトの寄生虫はチンパンジーの寄生虫から直系の
派生であることが示されたそうです。
このマラリアの原因となる寄生虫がチンパンジーからヒトへと
伝染した時期については、約1万年前と推定しているそうです。
一方、ロイターによるとロシアの動物園で飼育されていた
チンパンジーが、喫煙と飲酒の癖を矯正するために、
リハビリテーション施設に入れられたそうです。
まあ、チンパンジーが頭がよいからといっても、タバコを栽培したり、
お酒を造ったりはしませんから、
人間が興味本位で吸わせたり飲ませたりしたものと思われます。
チンパンジーを不良にしたのは、またまた、人間のようです。
リハビリテーション施設に入れられたのは、
以前サーカスでパフォーマンスをしていたチンパンジーで、
その後、動物園で飼育されていたそうですが、動物園では
絵を描いたりしていましたが、ビールやタバコの味も覚えてしまったそうです。
このチンパンジーには子供がいるそうですが、この子供のチンパンジーは
タバコやお酒を飲む親をどのように見ているのでしょうか。
タバコは嫌いですが、ビールならサマンサが頂いても良いと思っています。
ではまた、広報担当サマンサでした。
ニュースによると、パナソニックは、
新型インフルエンザに備えた予防的措置として、
中国をはじめ、アジアや中南米、中東など世界5地域に駐在する社員を、
日本に帰国するように指示したそうです。
海外に進出している日本企業の多くが、新型のインフルエンザ対策を
検討しているそうですが、今の段階で広範囲に帰国措置に踏み切るのは
同社が初めてとのことです。
これにより、パナソニック以外の会社にも影響を与えそうだとのことです。
パナソニックの予防措置が他社にも伝染するそうです。
同様の指示は、パナソニック社員の家族にもだされたそうです。
対象地域はアジア、中東、アフリカ、中南米、ロシアなどで、
現地の医療事情などを考慮し、アジアではシンガポールを除外し、
欧州や北米、オセアニアも対象外としたそうです。
中国には現地子会社が50社余りあり、
対象地域全体で約130社に上るそうです。
また、同じパナソニックでは2009年3月期の連結純損益が
300億円の黒字予想から、
3800億円の赤字に転落するとの見通しを発表しました。
赤字幅は2002年3月期の約4300億円に次ぐ規模となるそうで、
2010年3月末までに正社員を含めて国内外で、
1万5000人を削減する予定とのことです。
パナソニックでは新型インフルエンザの予防対策は非常に早かったのですが、
世界同時不況の予防は他社同様に遅れてしまったようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、インフルエンザの予防的措置で帰国したら解雇の宣告を受ける社員もいるようです。
新型インフルエンザや解雇の治療ワクチンは、まだ開発されていません。