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TS3E5211.jpg世界三大スープというと、トムヤムクン・ブイヤベース・ボルシチだと思う。これには、諸説あるようで、中華三大珍味のフカヒレ・ツバメの巣・アワビも、スープがあるので、混ざっているようにも思います。中華三大珍味も、ほかの食材のものが諸説あるようです。

まあ、このような混乱をしつつも、今日はボルシチ。ロシアを代表する料理だと思います。

何をおいても重要な材料は「ビーツ」アカザの仲間で、赤いカブのような野菜。

最近は、日本でも手にはいるようになってきているので、作ることもできそうです。

写真は、長野の洋食屋さんのもの。食べてみた感じでは、キャベツ、タマネギ、ニンジン、牛肉、ひよこ豆など、聞く話では、ビーツはすり下ろしてくわえるとのこと、でも、よく考えたら、ビーツ使ったら、もう少し色がちがうような気がします。トマトが代用品として、良く使われていたそうなので。

少し疑問を持ちつつも、味はとても良いスープでありました。

これは、ぜひ、自宅でも試してみましょう。いや、むしろ、ビーツを摘み草として、良い品種かもしれないので、栽培も試してみるのも良いかもしれません。

TS3E2834.jpgとても、恥ずかしいタイトルではありますが、スープの基本「オニオンスープ」について思うことです。 皆さんはオニオンスープを作られたことはありますでしょうか。文字通り、オニオン・タマネギだけで、作るスープです。これが作ってみると、考えているよりも、とても手間がかかる料理なんです。手間がかかるので、食べてもらえる家族やら大切な人のことを考えながら出なければ、根気よく作れません。下のインスタントもありますが、この料理を作るだけで、気持ちが伝わる不思議な料理なのかも知れません。作った過程は続きまで。
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TS3E2510.jpg独特な風味がたまらないミョウガ。ミョウガを食べると物忘れが増えるほど、美味しいと言われるほどの食材です。この美味しさが解らないのは、人生で損した気分になるでしょうね。実際、記憶に影響があると言うことはないのですが、ただ、しょう油で味付けしただけのスープは、本当の絶品です。

先日の冬瓜と鳥のスープと、このミョウガのスープは、簡単なのに、本当に美味しいスープです。実は、夏はスープの季節かもしれません。今日、ミョウガのスープで発見したことを続きで。

 

TS3E2394.jpgコンソメスープの具に向いていると思っているのか、ダイコンです。時間が無いときには短冊切り。ゆっくり煮込む時間があれば、さいの目切りして煮込みます。

日に日に大きくなっている夏ダイコンがこぶし大で食べ頃です。ダイコンを葉ごとまるまる食べるメニューを増やしていますが、

今日は、しょう油味を目指していると噂のコンソメスープと、しょう油と抜群の相性の食材ダイコンは、合うべくしてのスープで、存在感と風味はしっかりとあるのに、邪魔をしない。ダイコンという野菜は、なんて、優れた食材なんでしょうか。葉はすこし苦みがあるので、今日は入れてません。

日本人なら、みそ汁が一番ですが、料理のメニューによっては合わないものもあります。洋食でご飯が無いときには、良く作るのが、ダイコンコンソメです。

沸かしたお湯にダイコンを加え、タマネギを加え、透明になって火が通ったら、コンソメを加えて煮込めばできあがり。

シンプルだけど、これが落ち着くんです。

 

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四葉のくろーばー02.jpgお気づきの方はどのくらいおりますでしょうか。ホームページのテーマになっているクローバーのことです。(この画像を含め、当サイトで使用されている画像の無断使用は許可致しません。盗用が見つかった場合には、画像提供料金に照らし合わせて、必ず法的手段をとります。これから、著作権の重要性がさらに増していき、とても大切になっていきます。モラルを保つためにも、身勝手な行為は許しません。)カタバミではないです。アップルとクローバーのモチーフがかかせません。四つ葉のクローバーは幸せを呼ぶといいますので、我が家のネコ、サマンサのブログの最初の記事が四つ葉のクローバーの作り方でした。

この写真を見た人の感想は、時代とともに変化してきて、大変興味深い変化をしています。昔は、アロンアルファでくっつけたとか、まことしやかに言われておりましたが、最近では、CGだとか、遺伝子改良だと言われるようになりました。ちゃんと、本物なんですけどね。

このクローバーは、シロツメクサともいいますが、語源が幾つもある植物で、昔の貿易で海外から品物を輸入した際にクッションの代わり敷き詰められたことから、詰め草と言われたとか、花びらが白い爪が集まった様な形をしていることから白爪草と呼ばれたとか、そもそも、牧草として輸入されたなど、いろいろな言われ方をしています。

牧草という用途の中には食用として考えられた部分もあるそうで、クセが無く食用にすることができるそうです。あまり、重量のある食材とはいえないので、存在感はないかもしれませんが、ケーキに導入できたら、それは幸せなことかもしれません。ポタージュスープで食べているのを紹介されておりました。同様にシチューの彩りなどに使えば、なかなか良いのではないかと考えてしまいました。また、実践はそのうちにということで。

しょう油にはいくつかの逸話があります。例えば、ヨーロッパの人はしょう油を使う日本人は狡いと思っているとか、コンソメはしょう油を目指して他の材料で味を作り出したとか、そういった話です。

実際にそんなコメントをいうフランスのシェフを見たことがないことを考えると、出任せじゃないかと、疑うしだい。

でも、しょう油が長い期間丁寧に発酵醸造されたもののおいしさは、それだけで複雑で旨味が溢れるすばらしい調味料だと思います。一般的な物では難しいけれど、たまり醤油なら、野菜を似たものに、小さじ一杯入れるだけで、美味しいスープが食べられます。

本物のコンソメスープには野菜をこしとって姿形はありませんが、家庭でつくるコンソメスープなので、雪菜を初めとして、たっぷりと野菜を入れています。味付けは顆粒のスープの素です。他には、タマネギと人参です。

実際作ってみると、野菜から出てくる風味が思いの外強く、コンソメスープの素だと、ちょっと負けてしまいそう。スープの素をたくさん入れて塩辛くするのも美味しくありませんから、このときこそ、しょう油を一垂らしすると味が閉まる物です。どうしても、スープの素の製法で長時間沸かしてしまうと、生の香りが飛んでいるんでしょうね。仕上げに加えて、あまり煮込まないことで、しょう油の香りが生きたまま美味しくいただけます。やっぱり、菜っぱとしょう油の相性が良い。

ああ。フランスシェフが、片言の日本語で、「どんなに手間をかけてコンソメスープを作っていると思っているんだ。それをしょう油一垂らしで、美味しいスープを作ってしまうなんて、日本人はずるい」という幻聴が聞こえてきてしまいそうです。良いのです。日本人なのですから「しょう油」を使いましょう。美味しくなるならですけれど。

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トルコで食べたオクラとトマトのスープの取り合わせが意外で、日本で試して見たのに、すっかり忘れてしまっておりました。
トルコでは、乾燥したオクラが首飾りのように売られていましたが、少々小降りで、まるで緑のドングリのような形をして、違ったイメージの野菜になっていました。
 
10月の中身頃に、最後のオクラを手に、自分なり試して見たのです。まず、肉類のソーセージを輪切りして、お鍋に入れていきます。同様にオクラを切り分け、トマトはさいの目切り、あとはタマネギを加えました。出来るだけ、同じような大きさに材料を揃えると、火の通りがそろうので、見た目と食感に意味があるそうです。男の料理なので、あまり見た目を気にしないので、皆さんには、ある意味では目をつぶってもらっているのですが、大切さについては、疑うところははありません。
味付けは、コンソメで作ります。
 
一煮立ちすると、トマトが煮くずれだして、スープが赤味を増してきます。トマトの食感は、火の通し加減で、ずいぶん変わるので、トマトを目安にして作るのがいいでしょう。私としては、すこし生の食感が残るぐらいの火加減がおすすめです。煮詰まると、酸味が強くなってしまうので。
 
味見してみると、驚くほどバランスの良い組み合わせのようです。オクラだけでは心許ないし、トマトだけでは酸味が目立ってしまう。合わさると、お互いの風味とクセが、コンソメスープの中でほどよい味になります。
わずかにでるとろみは、体に優しく。さわやかに伝わる酸味がおすすめの良いスープが出来ました。
 
 
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男の料理の考え方は、やはり女の人とは違うものです。たいていはものぐさですから、手間をかけて汚れ物を増やすことが、あとの始末を増やすことが面倒で仕方がありません。だから、フライパンのままであったり、お鍋料理として、みんなでつつく料理は男にこそ向いているといえます。それに引き替え、デザインや見栄えも味の一つだと考えている人には耐え難いことでしょう。特にここには女性の感性が生かせる場所の一つですから、やむをえないというところ。

蕎麦湯が大好きな私が、かけそばを作るのに鍋一つで挑んだ結果、出来た蕎麦湯なんです。手順は、お湯を沸騰させる。副菜の大根の短冊切りをいれでゆでる。どんぶりにお玉でお湯を移し暖めておく。創味のめんつゆとお湯を入れる。同じ鍋に蕎麦を茹でます。盛りつけて葱を付け加えたらできあがり。でも、真の目的の蕎麦湯はその後のお楽しみ。

とりきれずに残ってしまった大根でしたが、一つ具があるだけで、立派なスープです。おいしさは、このなんとも説明の出来ないおいしさがたまりません。そば湯に一手間加えられたことに、ちょっとした感激があるわけです。

 

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これを持ってしまったら、蕎麦マニアとして末期的だと思います。

トルコの現地の人が主に行く市場で最初に見かけた気になる食材が「オクラ」。そもそも、トルコでもオクラがあるんだという事実。原産がアフリカでということは、日本よりずっと歴史が長いよう。知らないことが多いようです。

 

PICT4398.jpgこの数珠のようになっている物が、干した乾燥オクラです。トルコのオクラはとても短く小ぶり。これも、種類による物と、雨の少ない気候の両方が関係しているように思います。このオクラを撮るこの人はどうやってたべるのか、ずっと気になっていたのですが、何日か滞在している間にスープで登場してきました。

トマトスープに浮かんでいる小ぶりの野菜なんだろかと思ったところ、オクラでした。乾燥した物かもしれませんが、この使い方も初めて見ました。おもしろい組み合わせです。こちらのトマトスープは肉のベースがあるようで、牛すじに似ていると思うのですが、トマトも良く煮込まれているようです。煮込み時間が長い時には乾燥したオクラが食感や味が良いのかもしれません。食べてみると、へたの所が食感が悪いですが、実の部分は溶けるようで、すこしねばねばして。なかなか、おもしろい味でした。これも、日本で試してみたいと思います。

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ちょっと、料理のブログから離れてしまいましたね。

トルコ料理の定番なのに、日本人には物珍しい食材がレンズ豆でしょう。インドより西の中東圏ではとてもよく食べられている食材です。どうやら、イネが栽培できた東アジアではあまり作られないのか、あまりなじみのない食材です。逆にトルコではとてもたくさんの豆類が利用されていて、豆食文化と言えるのかもしれません。

また、トルコ料理はスープの種類が豊富な事と、パンが世界一美味しいことで有名なのだそうで、国の行く先々でいろいろな様々なスープが出てきました。その中でも一番の定番スープがこのレンズ豆のスープです。見た目は、コーンスープに少量の唐辛子やコショウ、塩などをふって作られたようにも見えますが、豆をすりつぶしたとろとろ感があります。味は至ってマイルドで優しく、奥行きがあり、日本人にもとても飲みやすいスープです。レンズ豆の味を他の食材で表現できないのが、切ないですが、この食材も又、日本の米と同様に、世界の食を支える重要な穀物なんですよ。

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ここのところ春めいた日ちらほら見られるようになりましたが、それでもまだ寒い日が続いています。そんなときには、暖かいスープに限ります。今日は、豆腐と卵のふわふわスープを作ります。

まず、水を張った鍋に野菜を加えます。タマネギと白菜がおすすめですが、白菜料理に使った組み合わせであれば、他にも良いものがあるかもしれません。味付けは、鶏ガラスープ。

野菜に火が通ったところで、豆腐はででほぐします。この方が、表面積がひろがり、さらに食感が良くなります。ここに、良く溶いたたまごをかき入れてできあがり。

豆腐の柔らかな食感と、卵のふわふわが、優しい食感です。そして、暖かさが体に染み渡ります。とても、シンプルですが、美味しいスープです。

 

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モロヘイヤも農薬いらずで、あまり虫も付かず、


手間いらずの植物です。摘み草料理、雑草食の材料にしては優秀です。


モロヘイヤと鳥のスープは定番中の定番です。


モロヘイヤを細かく刻んでから、しばらく揉み混むと


早くネバネバするので、手早くスープを作るには便利です。


鶏もも肉が良かったのですが、残念ながら冷蔵庫には品切れです。


で、見つけたのは冷凍されて竜田揚げ、常備食材です。


男の料理なんて、そんな物です。きっと、衣がパリパリの食感から


ふやけて、なにかのうまみにつながるかもしれません。


とりあえず、細かく刻んで加えます。


食感を良くするために茄子も加えました。


鶏ガラスープのもとと、しょう油をさして、


シナチクを加えたら、一気に中華料理に姿を変えます。


きっと、シナチクの味付けのごま油と甘さが良いのでしょう。


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しかし、このモロヘイヤのネバネバは熱をかけても


でんぷんや片栗粉と違うとろみがでて、長持ちするのは


なにが働いているんでしょうか。だれか、しりませんか?




友達に教えると、結構感動してもらえる。


簡単すぎる茗荷のスープです。


1.ミョウガをスライスする


2.お湯の中にいれる


3.しょう油で味を調えて一煮立ち


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これで完成。


はっきり言って、他に何かを足す方が味が落ちるんじゃないかと


思うんです。シンプル・イズ・ベストなスープ。


夏場は、毎日飲める気がします。


ただし、ミョウガをスーパーで買うとずいぶん高い食品なんですよね。


すごく、贅沢な気分も味わっています。だって、料亭でだすんですから。




ここのところ定番のイノゴスチでスープを作る。


でも、ご飯が足らない事が発覚。


スープをボリュームある食事に改造を試みる。


ちょっと前にも、冬瓜スープを作ったし、


また、中華料理っぽいものでもいいかなと考えがまとまる。


単純にシナチク、つまり中華系のタケノコのお総菜をスープに加えただけで、


一挙に中華スープの完成です。簡単に言うとごま油の効いた味になる。


そこにビーフンを加えて戻したら完成です。


異様に早くできるし、ちょっと小腹がすいてもすぐにできます。


実際、イノゴスチの青っぽい味が、うまく押さえられておいしゅうございます。


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