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ミートソースは、たっぷりの挽肉とタマネギを炒めて、ホールトマトで煮込んでできます。トマトの酸味が肉の脂を食べ安くし、旨味に変える調理法なのかもしれません。

夏らしく、一工夫。生のバジルをふんだんに刻んで加えて仕上げました。

ピザのマルゲリータがそうであるように、バジルとトマトの組み合わせは、おいしさが約束されたような物。今日はパスタの上にかけて食べたけど、パンや他の料理とも相性が良さそうです。粉チーズでも、またひと味違う便利なソースです。

TS3E5449.jpg若い人にも受け入れられるように提案されている長野のおみやげに「そばパスタ」。

以前、トマトソースも美味しかったけど、奇をてらったようで、あまり続きませんでした。

まだまだ、味の工夫が必要だと思っていたので、新しい味付けを。

 

今日の材料は、ソーセージ・タマネギ・シソ・キノコに、そばパスタ。

オリーブ油を引いて、細かく切ったソーセージ、タマネギ、ブナシメジで炒めて、ゆであがったそばパスタを和えます。実は、この料理、併せてそば湯も楽しめる(乾麺のゆで汁をどう見るかとあるのですが)おまけ付き。

シソは、夏のうちに収穫したものを冷凍して細かく砕いたものを使います。シソはあまり火を入れると香りが飛んでしまうので、さっと炒めてできあがり。

そばパスタのアルデンテは、少しわかりにくいような気がします。それに、つなぎが弱いためか、切れやすいところはあるみたいです。

味なのですけど、凄く見た目も味も地味だけど、なんだか後引く味に仕上がって、これ、和風パスタとして、長野を代表するパスタとして、すごく可能性を感じる料理になりました。

TS3E4437.jpg雪の下でもすくすく育ったカブも、まとめて種まきしたので、間引きしないと、これ以上大きくなれません。

折角なので、このカブを使って一料理。

丁度、ホタテの貝ひもが安く売っていたので、味付けを考える。

最近は、バター味のパスタが気に入っている。

タマネギとぶなしめじ、貝ひも、間引きしたカブを刻みバターで炒めて塩こしょう。お酢と塩を加えたゆで汁でパスタをゆであげて混ぜてできあがり。

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TS3E2415.jpg新鮮なイカを送って頂いたので、始まったイカ料理のイカわたパスタの第2弾。シーフードのパスタと言えば、シーフードとトマトのパスタ、ペスカトーレです。いつものペスカトーレなら、冷凍食品を使って、エビ・イカ・アサリ・ホタテなどを使って、いつでも、食べられるようにしてありますが、これをイカわたを使って、通好みのペスカトーレを試します。

 

 

TS3E2473.jpgプチトマトが色づき初めました。最近、小型のトマトをフルーツトマトと呼んだりするのは、品種が違うのでしょうか。

プチトマトをそのまま使ったパスタを1つ。加熱時間が短いので、早く出来るのも良いところかもしれません。珍しく見た目もきれいじゃないですか?

 

 

  TS3E2393.JPG何匹か、イカを解体していると慣れるもので、随分上達したように思います。ようやく、目の取り方も解ってきました。鮮度が落ちてくくると、目玉が割れやすいので、コツがいりますが、今では、捨てるところは、神経とクチバシ、目玉だけになりました。

 

 

TS3E2360.jpg2連チャンブログの後半編。

昨日は、ニンニクナポリタンという切りくちでしたが、今日はダイコンです。

そろそろ、大量増殖したキッチンガーデンの成果が現れるころですが、当初の目的家計を助けるというものは達成できておりますでしょうか。

正直、ベランダ農業のプランターには弱点があります。結局は土の量がすくないということ、少ないと言うことは、水分の保持量がとても少ないと言うことです。だから、しっかりとした管理が、キッチンガーデンには求められます。ちらほらと、心配の声が消えてくるようです。雑草なら、たいした損害にはなりませんが、良い苗もどんなものでしょうか。

ここで、本物の畑ならどういう事が起こるのかというと、土のそこから、次々と水分がしみ出してきます。日照りが続いた時には、水をあげた方がよいですが、地下から伝わる分が大量にあります。これが、ずぼらな摘み草農業の秘密と言うところでしょうか。

遅まきだったダイコンが、葉を20cmほど、根は10cmほどの大きさになったものを先んじて収穫してしまうのでした。このぐらいの大きさだから、ダイコンの葉も、根の部分も食べ切れてしまうのです。若いダイコンは歯ごたえと柔らかさは絶妙で、なかなかの食材です。特に、ダイコンの葉は摘み草の出発点でもあります。

以前にはおろしダイコンの和風パスタも作りましたが、まあ、簡易的な煮込みの様に味を入れれば美味しかろうと、ナポリタンにダイコンを葉ごと投入です。

ホールトマトに薄切り短冊切りしたダイコンと細かく刻んだダイコンの葉を中心に味出汁のソーセージ、タマネギを刻んで、加えます。

トマトにダイコンを丸ごと食べれば、栄養バランス間違いなしですよ。

 

 

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TS3E2359.jpg2連チャン記事です。

ちょっと、調子が悪いので、ここはニンニクたっぷりの料理にしようと思い立ちました。そういえば、オリジナルナポリタンで、ニンニクを使ったことが無いのに思い当たりました。

普段食べるのに、臭いが気になるニンニクは使わないのですが、パスタの基本ペペロンチーノの作り方に立ち戻れば、、トウガラシとオリーブオイルとニンニクが基本です。

ニンニクの相性は約束されたものということで、ナポリタンを改良します。このブログのナポリタンはケチャップを使いません。トマトは好きですが、ケチャップが嫌いだからです。

急いで作るので、ホールトマトを加え、材料を足していきます。今日の野菜の中心は大根だったんですが、それは、また、次の日のブログに書こうと思います。

タマネギと、ソーセージを刻んで加えます。そして、たっぷりのおろしニンニクを加えて、煮詰めていきます。大体、一玉ぐらい分を今日は足してあります。なかなか、絶妙なタイミングで、煮詰まるまでの時間とパスタのお湯を沸かし、ゆであがるまでの時間とほぼ同じぐらいになります。ちなみに、パスタのゆであがりが良くなる工夫に、塩だけでなく、お酢を回し入れると、ベースとなるパスタの美味しさが光ります。

ソース作りは、まるでジャムを作るような感じかもしれませんね。トマトも、いわばフルーツに近い食材です。この料理なら、しょう油を足すことに違和感はなさそうですね。桑ジャムと違って、トマトの酸味があるので、ポン酢はつかいませんが。

あとは、酸味を調整する砂糖の量がポイントでしょうか。

一日、体から、ニンニク臭がしますが、また別の旨味です。トマトだけの酸味を生かしたものも美味しいですが、同等の美味しさです。改めて、トマトとニンニクの相性が良いのだと、感心するほどです。

レストランは、お客さんの生活よりも、味優先なことがおおいので、際限なくニンニクとオリーブオイルを使う傾向がありますが、手作りだからこそ、生活に取り込めるパスタもあるのだと思うのです。皆さんはいかがでしょうか。

 

ニンニク臭がないってのも、なんだか、にんにくらしくなくて、迷いますね。まあ、これを仕えば、ある意味ドーピングみたいなもの。暫くは無理出来てしまうのは恐ろしい食材です。

 

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TS3E2338.jpg今日の話はちょっと不服です。それは、料理の名前。イタリア料理や西洋料理の呼び名のことです。大体、英語・フランス語・イタリア語などを、無理矢理日本語・カタカナで呼んでいる料理が山のようにあります。

日本語にすることで、もともとの発音から離れた呼び名になっている料理。それを、日本人が無自覚に常識だと思いこんでいると、厄介です。

すぐに思いついたのは、カリーとカレー。カルパチョとカルパッチョなどです。これが、間違ったとおもって、鬼の首を取ったように驕ったり、誇るのはどうにも、腹が立ちます。大体、発音の微妙な部分の解釈の違いで、たいした意味もないのですから。ちょっと、細かい人・神経質な人が増えているようには感じます。

まあ、このマルガリータ・マルゲリータもにたようなものです。

以前に書いた記事は、バジルとトマトとチーズの組み合わせでつくる基本的なピザ「マルガリータ」を元にスパゲッティーに応用したスパゲッティー・マルガリータを作ったのですが。困ったことに、カクテルにもマルガリータがあるのです。

どうやら、これが原因のようで、飲食業界では、バジルとトマトとチーズのピザのことをマルゲリータといって区別することがあるのだとか。

間違いじゃないのに、しらないところで決められたルールを押しつけられても困ります。

マルゲリータピザを食べながら、思うのでした。

マルゲリータには家具ブランドもあるみたいです。 

 

TS3E2261.jpg5月の山菜の時期を過ぎ、品物が少なくなってきましたが、そろそろ、早く育ったイノゴスチが増えつつある時期です。このブログで、年間を等した葉物青物野菜のツートップ。冬から春の野沢菜菜の花と、夏から秋までのイノゴスチです。今頃から10月ごろの種が出来るころまでの5ヶ月を日々食べ尽くします。特に、今頃は、茎も細いので、全草を細かく刻んでも、茎の部分は少し筋張ってはおりますが、そのまま食べられるので、今の時期は手間無く使えるので、いい時期なのかもしれません。

さて、アンチケチャップ派なので、ケチャップを使ったナポリタンがどうも気に入らないので、ホールトマトを使って一から作ります。なかなか、本格的な仕上がりです。

オリーブオイルを加えて、ソーセージを刻んだものを加えて焦げ目をつけます。手早く作りたいときは、すぐに次の材料を加えます。タマネギの薄切り、ホールトマト、イノゴスチをたっぷり、無ければほうれん草などです。そうそう、イノゴスチはほうれん草の代用品みたいなものです。 違いは、別の旨味を秘めていること、しっかりと火を通しても食感が残るところです。この摘み草を知ってからという物、スーパーの葉物野菜は、あまり買わなくなりました。

水分を飛ばすこと、15分ほど。パスタ用のお湯を沸かして、パスタを茹でる時間ほどで、十分に詰まります。意外と、調理時間が短いんですよ。味付けは塩コショウに、トマトの酸味と味をなじませる砂糖。コクを足すしょう油を組み合わせると、抜群です。

そのまま、上からかけて食べてもいいですが、作りやすさから言えば、絡めてナポリタンにするのが楽ですね。もし、茹で方や前の記事を探す際にはタグのパスタが良いかもしれません。

山ほど入れたイノゴスチも、火が通り、とろみのあるソースに入れば、とてもたくさんの葉を加えても量的には大丈夫。むしろ、加えた方が、バランス的にも丁度良いようです。野菜をたくさん取れる料理としても、なかなか便利なのかもしれません。

せて、是非、お試しあれ。

 

 

 

TS3E2229.jpgたぶん。アスパラガスが一年中食べられるものだと思っている人も多いのではないでしょうか。スーパーでは、時期ごとに産地を替え、一年中商品を揃えているのは、すごいことですが、同時に、食べ物のことを考える機会を奪っているようで、皮肉な感じがします。

もう、長野ではアスパラガスの季節は終わりです。何本か、すでに花を咲かせるほど伸び始めました。

アスパラガスの収穫のコツは、来年のために、何本の芽を残すかにあります。今年取りすぎてしまうと、来年にちっとも収穫できないなんて事になってしまいます。摘み草、山菜取りにもいえますが、今の人は、来年のために残すという考え方が出来ないものなので、取り尽くしてしまうこともしばしばです。

山菜や摘み草の美味しさを知っていてくれることはとても良い事だと思いますが、壊滅させてしまう原因であることも多いとききます。行者ニンニクも二枚出てくる葉の一枚を残して収穫する物です。その継続が、山菜には必要で、毎年食べることにつながります。

まあ、摘み草のイノゴスチやヨモギは、絶やそうと思っても簡単にはいかない、強い植物もあります。どうも、環境エコロジーといものは、イメージだけが先行しているようですが、本来、植物という物は、人類の敵です。はき出す酸素も、もともとは、植物の老廃物。周辺の環境を替え、危害を及ぼす生き物を滅ぼすために生み出したものです。酸素はその反応性の高さから、結果的に人間が活動する重要な物質になりましたが、いまでも、強力な酸化力をもつ酸素を処理することは、負担を与えていて、病気や老化、寿命に影響を与えていると聞きます。安危表裏一体の物です。例えば、酸素から作られるオゾンなんてものは、あれは毒ガスです。水道の話題でも取り上げましたが、殺菌性があることはよく知られていると思います。ポイントは、すぐに分解されて、酸素に戻るため、依存性や残留性がないことが、安全なんです。ともかく、植物がいつも味方だとは限りません。

脱線しましたが、アスパラはクリーム系の味付けがあうものなので、簡単ホワイトソースとソーセージ、タマネギ、今日の主役アスパラガスのパスタです。ちょっと、前にグラタンと似た作りです。材料を炒め、牛乳を加えます。沸くころにシチューのルーを適量加えます。ホワイトソースのタグからいば、ほかの記事にもぶつかると思います。要するに、牛乳とシチューのルーだけを合わせると失敗せずに美味しいホワイトソースが簡単に作れるんです。炒め時間が長いときには、蒸発の分量を考えて、水を足してください。ルーを入れてしまうと、焦げ付き安くなりますから。

定番といえば定番の味付けです。物足りないときには、マスタードを和えると、酸味がほどよく、これもオススメです。

アスパラから出てくる風味や旨味は、ほかの材料ではなかなかできませんし、初夏の旬が詰まったようなこの野菜も、これでおしまいです。たしかに、いつでも、スーパーで買えます。好きならいつでも食べられます。旬を守ることも継続社会の根幹だと思うのです。

他のシーズンであれば、缶詰や瓶詰めのアスパラを食べるべきです。同じように思うかもしれませんが、缶詰や瓶詰めには、ヨーロッパの歴史があります。保存方法と郷土料理が密接な関係にあることは多いです。きっと、まだ知らない美味しい料理がその先にありますから。

おまけですが、パスタの茹で汁に加えた塩は、塩ワカメの洗った水を加えて流用しました。このぐらいの利用方法なら、問題なく使えそうです。

 

 これこれ、簡単ホワイトソースを作るには、このルーが必要です。

 

TS3E2181.jpgノビルを生で味噌をつけて、そのまま食べるってこともありますが、そういうときには、葉の部分は捨ててしまいがちです。炒め物でパスタでも、葉の部分からでてくる甘さが光ります。

まるで、ニンニク醤油の様に、ノビルをしょう油漬けにしようと、玉の部分をしょう油につけ、おまけに残った葉がもったいないので、一緒に漬けてみました。

さすがに葱の仲間なので、ちょっと辛いところは、砂糖を足すと、いいかもしれません。

何回か試してみたところ、完全につけ込むのに時間がかかること、作りたての葉は、行者ニンニクの食べ方で書いたような、焼き肉一緒に食べると、抜群に相性が良いのが分かりました。それも、生のままでもダメですし、つけ込んでも、うまくいきません。作りたてが何より美味しくなるのが不思議です水餃子の薬味としても、美味しい模様です。たくさん、青物が取れる様な気がします。

そろそろ、とう立ちして堅くなってきました。ノビルの時期も終わりそうですが、5月は野菜の収穫の少ない時期に、十分に収穫できて、利用の幅の広い優秀な食材でした。草刈り程度であれば、延々、毎年、放っておいてもたくさん収穫できるこのことが、とても、優れた摘み草でした。

 

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TS3E2084.jpg先日、収穫したノビロ・ノビルを材料にバター風味のパスタを作りました。もともと、ホロネギのパスタという物があります。それをもとに長ネギのバターパスタを考えました。どうやら、まだ、記事にしていなかったので、また、近いうちに書き加えようと思います。でも、今日の主役はノビル。

このミニチュアサイズのタマネギの様な原種に近い植物は、今頃になると、こぼれた種や、残った球根から、まとまった株となって、畑のあちらこちらに生えてきます。

取りたてを洗わないと、土などを取り除けない様です。細かい作業になってしまうのも、農作物になれない理由でしょうか。

パスタを鍋に入れてもどしている間に、フライパンにバターをひいて、小さく切ったソーセージを炒めます。焦げ目が付いたところで、細かく刻んだノビルを加えます。長野県では「おやき」の具などのために油味噌で炒めますが、洋風に仕上げるなら、バターが良く合います。葱は油と相性が良いのでしょうね。まだ、時期が早かったので、小振りで量も少なかったので、長ネギを追加して炒めます。

フライパンにパスタを移してあえて、塩コショウでできあがり。

このノビルのパスタは、別格の美味しいパスタになりました。長ネギのパスタも悪くないですが、見た目は細かくても、味の主役はノビルです。これこそが、摘み草の野性味と言うべきか、野菜本来の味と言うべきか、味付けは塩コショウだけですが、葱から出てくる甘みがパスタ全体に広がります。これがまた、バターと相まって旨味が多いパスタに仕上がります。いつもなら、ここまでですが、今日は、その中に、このネギの風味を濃縮したような味に出会います。葉の部分など、まるでニラの様ですが、全く違います。

この料理を考えてみると、スーパーで売っている野菜というものは、美味しさよりも、重くて収穫が簡単なものが優先されているようですね。でも、そういう野菜は、いつの間にか、味気なく、個性を失いつつあるのかもしれません。失われた個性とクセの中にこそ、その野菜らしさがもっと秘められていたはずです。摘み草で食べる原種にしかない旨味は、実はかけがえのない成分かもしれませんよ。これも摘み草料理の利点でしょうか。もちろん、苦くて不味い摘み草もたくさんあります。

 

どこにでもあるはずなのに、流通しない食品です。どうしても、小さくて軽いことが、農業として成立しないのでしょう。ちょっと、手間はかかりますが、試験農場では大量に株が見られます。5月のあたまごろであれば、分けられるだけの量を収穫できるでしょう。ほかにもご入り用の方はおりますでしょうか。需要があるなら、味優先で、ノビルの農業化について、一度考えたいとも思います。

 

TS3E2060.jpg取れば取るほど、出てくるアスパラガスです。この限られた旬の食材を余すところ無く利用できないかと考えるばかりです。きのうの記事の菜の花豚汁の失敗の原因だった菜の花の苦みは、苦みは茹で汁に出て行くからだろうと思うのですが、アスパラガスの場合は、茹で汁に旨味が逃げてしまうような気がして仕方がありません。だから、天ぷらにして食べて見たわけです。

このアスパラガスは、チーズや乳製品とも相性が良い食材です。せっかくなので、たびたび作る簡単手抜きのホワイトソースと併せて、グラタンはどうでしょうか。

マカロニ用にお湯を沸かし始めてから、材料を切っていきます。アスパラガスに火を通すために、いつもはすぐに牛乳をいれてしまうところをフライパンにコップ一杯の水を加えてから、材料を加えます。時間のかかる順に、アスパラの芯に近い部分、冷凍してあったソーセージ、タマネギ、アスパラの柔らかい部分を加えて、強火で沸かします。別の鍋でマカロニを茹で始めたら、フライパンのアスパラの様子を見て、牛乳を2カップほど加えて、一煮立ち。シチューのルーを加えて、簡単ホワイトソースのできあがり。この方法だと、味付けもそのままで大丈夫ですし、だまになることもなく、失敗はしないと思います。さらにゆであがったマカロニをフライパンに移して、まぜれば、具のできあがり。

大きめの耐熱ボールにできたての具を流し込んで、スライスチーズをのせて、パルメザンチーズを多めにふりかけます。

オーブンレンジのトースター機能で8分ほどで、表面に焦げ目が出てきたらできあがり。写真は5分ほど加熱したところですが、もう少し、焦げ目ががついた方がよいので、この時間です。

ただ、マカロニホワイトソースを食べるよりも、チーズの塩気と酸味、焦げたぱりっとした食感がとても美味しく感じます。やっぱり、焼き目を入れたほうがいいですね。ここにアスパラの旨味がホワイトソースにしみ出して、食感も光ります。美味しいグラタンになりました。

作り方に、ガスレンジのグリルで作れば、もっと手早く出来るかもしれませんが、あとは器があれば良いかもしれません。また、考えましょう。

 

 

 

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少々、常備材料が少なくなった冷凍庫を眺めていると、去年こつこつと作業をして作った冷凍保存のトウモロコシに目がとまる。

思い起こせば、コーンを使ったパスタは作ったことが無かったかもしれない。コーンの味付けといえばバターコーン。これを素に、パスタ化を試みる。

自分のパスタのレパートリーの中で、バターを使うパスタは幾つかあって、バターとパルミジャーノ・レッジャーノチーズのパスタは傑作で、これは、また別の機会にでもと思うのですが、バターを全面的に押し出したパスタは、珍しいと思います。イタリアで言えば、ミナミの海鮮系パスタ。ローマを中心にあるトマトとバジルのパスタや、トウガラシのペペロンチーノ。でも、このパスタのベースにはオリーブオイルとニンニクのアーリオオーリオです。北部の都市に行けば、バジル主体のジェノバベーゼに、ミラノのホワイトソースと肉のパスタが見られます。どちらかといえば北部系のパスタになるでしょうが、バター味のパスタに特別な呼び名が思いつかない訳です。なにか、伝統的な味付けがあるといいのですが。

味付けは、多めのバターに冷凍保存しておいたトウモロコシとタマネギ、豚肉、彩りに青物を加えます。庭先の野沢菜の若菜は、丁度良い感じです。これに塩コショウをして炒めれば、間違いのない味付けでできあがり。

味にとがった部分があまりなく、旨味で食べられるパスタになります。バターを増やして、もっと風味を引き出した方がいいかもと思いつつ、うまいパスタのできあがり。

去年頂いたトウモロコシは本当に良い物だったので、冷凍しても痩せてしまうこともなく、実がたっぷりで甘みの強い。去年の物とは思えない味がたまりません。春食材がもっと見えてくるまであとわずか。去年に保存した食材も使い切らなければいけませんよ。

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長野善光寺の八幡屋礒五郎は日本三大七味唐辛子の1つです。前にも七味唐辛子ペペロンチーノを作っていたのですが、ちょっと改名して、「八幡屋礒五郎七味唐辛子ペペロンチーノ」にしてみました。

いろいろと試してみたけど、七味唐辛子でペペロンチーノを作るときには八幡屋礒五郎がぴったりです。以前の記事で調べたときには、この七味唐辛子の中身はそれぞれ違うそうで、なかでも、みかんの皮チンピが入っているのは、長野の七味の特徴だそうです。

これが、味の秘訣なんだと思います。

なんどでもおさらいですけど、パスタは、お酢と塩を加えたお湯で茹でると、麺の彩りと風味がのる気がします。野菜も取りたいので、オリーブオイルで鴨肉ハムを炒めて、タマネギと、庭先で大きくなった雪菜を加えます。ゆであがったパスタを加えて、七味唐辛子多めにって、塩コショウで味を調えます。

そうそう、一応、ニンニクは使いません。七味の複雑な風味がニンニクが無くても物足りなくないんです。これが、みかんの皮の力じゃないかなと思うんです。

せっかくだから、長野の名物になればいいのにと思う次第です。どなたか、本格的に作ってはもらえないでしょうか。他にはないペペロンチーノに仕上がるし、ニンニクがないから、ランチで食べても仕事などに差し支えることもない。どことなく、和風で幅広い層で食べてもらえると思うんですが。

 

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 やっぱり、パスタを茹でるならパスタロボですよね。

昨日、紹介したホールトマトで作ったトマトソースを使って食べたのが、ジャガイモを使ったパスタの「ニョッキ」です。今日の物は市販品ですが、ジャガイモは一度にたくさん収穫出来ますので、手作りしてもいいのかもしれません。

考えてみると、作る過程には料理のコツみたいなものがあるような。主婦の方々は、たくさんの二者択一をしているんです。ポイントは、美味しく・安く・簡単で・早いを頭に頭に浮かべているはず。

最初のジャガイモを茹でる時に、二者択一が必要です。作る量で茹でる道具を選ぶ必要があります。少量の一人前ほどなら電子レンジ、たくさん作るならガスコンロでお湯を沸かしてジャガイモを茹でます。この積み重ねで電気代やガス代を節約しています。ここに広い視点を求めるなら、オール電化はちょっとマイナスです。お湯を沸かすだけなら、電磁調理器も優秀ですが、必ずしも電気とガスの価格が同様に推移するとは限りません。今日の報道で、麻生総理の動向には批判が増しつつありますが、サハリン2が披露されたそうです。これは、ロシアから天然ガスを直接運べるパイプラインの計画で、日本の全消費エネルギーの7%をまかなえる量だと言うことです。最初の初期投資が巨額ではあるものの、ランニングコストは低いのではないかと思います。(今の水道施設や老朽化マンションのように、何十年後かに施設の更新ができるかがテーマでしょう)直接産地からガスを輸送することが出来ます。ガスは液化しているでしょうが、常時送ることができます。これと比較してガソリンは大型タンカーで中東からピストン輸送しています。輸送機関も日本に届くまでに数ヶ月はかかりますし、途中の航路は海賊の増加によって安全性が大幅に低下しています。結局、電気は原子力が批判されて(賛否の分かれるものですから)、原油石油を使った火力発電が主流である以上は、常に中東圏の影響はまのがれません。このことを考えると、どちらが臨機応変に対応できて、安定して供給出来るのかといえばガスに一票です。ロシアの発言権が増している中で、グルジアを初めとした強硬手段がたびたび見られることが少々不安ですが、悪い部分を比較するのは気が病みますが、紛争が続く中東圏と、イスラム圏よりも、いまは安定していると思います。めまぐるしく変化していく時代に必要なものは多様性です。1つが悪くなっても、その間は別の物で補うことが生き残りの秘訣です。ちょっと、その点でオール電化は少々乱暴な気がします。いざというときがこないと実感はできませんけどね。

次の選択は、おいしさを取るか、簡単をとるかです。これは一番のテーマですね。最終的には、簡単だけど、どこまで美味しくできるかになっていきますが、ジャガイモのおいしさは皮の周辺にあるそうで、美味しく作るなら皮ごと茹でて、ジャガイモが熱々のうちにぬれぶきんなどを駆使して1つずつ皮を剥きます。いろいろな裏技があるようで、最初に切り込みをいれておくとこか、耐熱のシリコンゴムの鍋つかみを使うとか方法はありますが、なにをおいても熱いので大変な作業です。私の場合、おいしさをさておき、簡単を優先して、先に包丁で皮を剥いて、ゆであげます。これだと、お湯を切ればすぐにも次にいけるので、わりと手間なしです。でも、手間の中にこそ、愛があるように思います。ぜひ、手間をかけて、ごはんは作りたいものです。残念ながら、男は鈍感で気がつきませんけども。

ポテトスマッシャーですりつぶしたら、小麦粉を加えて良く混ぜればできあがります。彩りを気にするなら、ほうれん草や人参をフードプロセッサーで刻んで混ぜ込むのが一般的です。これにトマトソースを合わせれば、ずいぶんたくさん野菜を食べられるのでビタミンバランスも良いのではとおもいます。

もともと、ジャガイモには火が通っているので、パスタの仲間といっても、数分ゆであげればいいそうです。サッと茹でて、トマトソースに絡めればできあがり。写真は昨日と一緒です。すいません。

実は、白菜ゴボウ鍋の残りを転用したので、いろんな材料が見られますが、以外とどんな材料にもトマトソースは相性がよいものなんでしょう。

ニョッキの食感は、とても、もちもちしていて、どことなく、チーズの食感のような、おもちとも違う、不思議な食感です。ほかに似たようなパスタもない特別な料理なのかもしれません。トマトソースと良く合います。

煮込み時間や、バジルソース、ジャガイモの代わりにカボチャなど、いろいろと試してみたいことが思いつきました。そのうち、試してみたいと思います。

 

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トマトソースは時間がかかると思いきや、ホールトマトから作るときにはそれほど時間がかかりません。大体、パスタを茹でている8分ほどあれば、大体できあがります。

トマトという食材は、それだけで火にかけていると良く分かりますが、火が通ると、思いの外に酸味がでてきて、酸っぱくなります。これが、生で食べているときにはきにならないんですけどね。味付けでうまくいかない時にはこれが原因だったりします。

私の場合、本場のイタリア料理にしたら邪道だと思いますが、この味をまとめるために、砂糖醤油を使います。おそらく、甘みは真っ先に味覚として感じられるので、酸味が感じにくくなるのだと思います。さらに、しょう油が日本人向けのもうひと味が入ります。まあ、コンソメの素を加える代わりと言うところです。

まずは、パスタ用のお湯を沸かして、その間にトマトソースの材料を加えます。ひとまず、タマネギのみじん切りとソーセージを細かな輪切りにしてフライパンに加えます。カロリーをすこし押さえたいので、油は足さずにすぐにオールトマトを加えます。料理によって、ソースの堅さを調整します。ピザソースや、ナポリタンならしっかり水分を飛ばします。作っている間、ずっとかき混ぜる必要があるのが、ちょっと、大変なところかもしれません。

今日はニョッキのトマトソース和えを作ったので、最初にコップ一杯ほど水を足してあります。また、それは、明日の記事にする予定です。

ケチャップを買うよりも、中身が自分でもわかる手作りが、安心安全で、おまけに美味しいものですよ。辛くしてもいいけれど、旨味で食べられます。トマト出汁というものがあるそうです。

実際、いろいろな野菜とも相性が良いので、たくさん食べられるのが魅力かも。

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春先に、野沢菜菜の花を使ったタラコスパゲッティをつくっておりました。わりと簡単で美味しいのですが、このパスタに少々手を加えて改良を試みてみました。

それが、「野沢菜たらこクリームスパゲティ」。

材料を牛乳で煮込み、ゆであがったパスタに絡めるのが、おおまかな方針です。簡単ホワイトソースという手もあったのですが、ホワイトソースにしてしまうと、焦げやすく手が離せなくなるのでやめました。やっぱり、火をかけているついでに、一品作るというのが、主婦や奥様方に求められていることでしょう。

パスタパンにたっぷりとお湯を沸かします。色と風味が良くなるので、一般的な塩のほかに、お酢を一回し加えます。続いて、フライパンに火をかけます。牛乳1人200ccほどとタマネギのスライスを加えて火を通します。水分が飛びすぎたときには焦げる前に水を少々加えて、ひからびないようにしてください。

ここで失敗したのが、最初に細かく刻んだ野沢菜菜っぱと、冷凍のタラコをここで加えてしまったことです。解凍ついでだと思って加えましたが、火をかけすぎると、タラコの風味が飛んで、味見してみると、よく言えば海鮮の味がでているのですが、少々、臭みにつながってしまったようです。

仕方がないので、パスタを移す前に、さらに残った明太子を加えました。生の赤身を残すようにパスタの余熱で、ほどよく火が回るほどが、一番美味しいのです。

でも、失敗したおかげか、下味として煮込んだタラコが効いたみたいです。味に奥深さや複雑さが生まれました。わざと、作ってみてもいいのかもしれません。それにしては、贅沢に明太子を使ってしまいましたが。

明太子の辛さは、牛乳によって丸くなり、万人受けする味になっていると思います。作る手間はそれほど変わりませんし、お好みで作ってみてはいかがでしょうか。ホワイトソース版のタラクリームスパもそのうち試してみましょう。

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ちょっと、ブログの間があいてしまいましたが、数時間の話題を補いますので、ぜひご覧になって頂ければと思います。

今回は「ペスカトーレ」です。トマトとシーフードのパスタのことですが、検索してみると、意外と、ペスカトーレと呼ぶ人は少ないみたいですね。このブログでは、ホールトマト作ったナポリタンが幾つか紹介しています。屁理屈でもあるのですが、ケチャップが嫌いなのでホールトマトでつくりますが、フォローしますと、日本で最初にナポリタンを作ったと言われているレストラン(横浜だったとおもいますが)では、オリジナルのレシピがホールトマトだったことに由来しています。

本場ではムール貝や、ロブスターが入っていそうで、気が利いていれば、シーフードミックスでエビ・アサリ・イカで作ればずいぶん様になると思います。今日は、ぜひ冷凍のタコを材料に美味しい料理を考えつきました。

まず、フライパンにコップ半分ほど100ccほどの水を加えて火をかけます。なぜかと申しますと、冷凍食材なので、解凍をかねてです。パスタを茹でるためのパスタパンにも水をたっぷり入れて火にかけます。個人的には、塩以外にもお酢を回し入れます。これをすると、パスタの色と風味が良くなります。トマトの水分を飛ばす時間が必要なので、水から火にかけた方がタイミングが良いようです。

フライパンには冷凍のタコに、味だしの代わりにソーセージを数本。野菜の残りとして、白菜と人参、新たにタマネギを細かく切って加えていきます。ここでコンソメを1つ加えます。このころに、パスタパンのお湯が沸くので、パスタを茹で始めます。

 

TS3E1696.jpgつづいて、ホールトマトをフライパンに加えて、水分を飛ばしていきます。しょう油と砂糖が、トマトの味をまとめるコツです。パンチが足りないときには、塩胡椒を少々加えます。煮詰まってくると一気に焦げてしまうので、最後は木べらで掻き回し続けたほうがよいです。

ゆであがったパスタと絡めてできあがり。

タコとイカは似ているような気がしますが、味のことを言えば、タコの方がより味が出てくるような気がします。シーフードはうっかりすると生臭く仕上がってしまうこともあるのですが、味付けをしっかりとすることでうまくいったようです。肉をふんだんに使ったパスタが多い中で、たまにはこういうのも美味しいです。

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