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今日の材料(二人前)

そば乾麺 200g、創味のめんつゆ 大さじ6、大根の若取り 3株、タマネギ 半玉、刻みミカン皮 少々、 

 

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伝統野菜のタネ」サイトにて、年間を通して、少数での販売いたします。ご要望がありましたら、お問い合わせください。

10月に遅蒔きした大根は、葉が30cmほどに伸び、大根は2cmの太さ、長さは15cmほどに成長しました。この大根は、試験栽培中の伝統野菜「信州地大根」です。現在、少数ですが、様々な長野を主にした種をオークションにてテスト販売しております。ご要望などありましたら、お問い合わせのメールアドレスよりお問い合わせください。

信州地大根は、長さが25cmほどで、おしりが太くなるのが特徴で、漬け物などに向きます。緻密なので、歯触りが少々違います。

遅蒔きでも、大根や野沢菜は寒さに強いため、成長は寒さで遅くなっても、枯れずに成長します。冬越しの野菜は、旨味が濃縮され、さらにおいしくなります。長野の環境で大丈夫なのですから、関東・東海・中京エリアでは、冬中栽培できるものと思います。

売れる野菜を作るのと、暮らしに役立つ、食べられる野菜を作るのは、根本的に作り方が違います。売れる野菜であれば、発育が遅れたものは早めにすべて間引きますが、暮らしに役立つ野菜は、必要な分だけ、手頃な大きさの物から収穫します。長く食べるためには、小さい発育の送れた野菜も必要だからです。また、子供の大根と大人の大根の味も違います。料理に合わせた株を選ぶことができます。

まして、野沢菜であれば、大きな葉だけを収穫するので、一ヶ月もすれば、また、成長して収穫できてしまいます。

今日、収穫した大根は、小降りですが、全体的に筋が少なく、とても柔らかく、蕪に近い食感が楽しめます。

つゆと麺を茹でるためのお鍋を用意して、湯を沸かし、タマネギと、大根の根の部分を切って日を通します。注意としては、めんつゆは、この鍋に入れないということです。煮込みうどんもおいしいですが、煮込むと、繊細なダシの味が飛んでしまうからです。

そばの乾麺のゆであがりのタイミングを見ながら、仕上げに細かく刻んだ大根の葉を加えます。彩りと栄養が壊れないようにするためです。器にお湯を入れて暖めておきます。めんつゆを器に適量いれて、二倍ほどに薄めておきます。ここに、ゆでたてのそばを盛り、さらに、熱々の野菜たっぷりのスープをかけ、薬味として、ミカンの皮を細かく刻んだものを加えてできあがり。(柚子なら違和感ないとおもいますが、ミカン同様です。少し食感が悪いので細かく刻むのは大切です。これだけで、ひと味違う味わいがあります)

この手順であれば、ミカンの皮のさわやかな香りと、出汁の風味を損なわない、おいしい味わいつゆになりました。そこに、若い大根のなめらかな柔らかな歯触りが、良く合います。

たとえば、この若い大根は、スーパーでは買えません。おいしい野菜ですが、売り物にするのは難しいでしょう。

実は、冬場のベランダ農業は、成長に時間はかかりますが、虫が少なく、気兼ねせず、成功率も高いのです。ただ、この時期に種を確保するのが難しい点はあります。そういう時には、お問い合わせ頂ければ、ご用意できるかもしれません。ぜひ、ご利用ください。

良い年をお送りください。

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5月ごろ。家計の足しにと、かなりたくさんの人がベランダ農業やキッチンガーデンを始めたと思ったのですが、冷夏で野菜高騰の話が目立つばかりで、これらの成果の話を聞かないのはなぜでしょうか。

いや、解っております。今や、畑は草ばかり。毎日水くれなどの面倒を見なければいけない鉢植えは、今、ひからびているのかも知れません。

予定では、植木鉢で作ったトマトは、次々に実っているはずだったですもんね。

今から始めるベランダ農業と、来年のためにオススメの作物。やっぱり、農家さんはすごいということと、自然はもっとすごいという記事を集めてみましたよ。

来年、また作るなら、

ミニトマト - ミニトマトは、実の付く数が違います。たとえが、微妙ですが、ミニトマトは、魚の骨の様な枝に、一度10個ほど実を付けて、段々と先の方から熟していきます。それが何カ所にも及びます。だから、長い間、順番に、毎日のように食べられる野菜です。

・食べられるうちわサボテン - ヤフオクでも出しているサボテンステーキ用のサボテン。暑い方が良いですが、寒い地域にも比較的強い品種で、水くれが忘れがちでも、しっかりと育ちます。このサボテンなら株をおわけできますので、問い合わせにステーキサボテン希望でメール頂ければ対応できます。(数は限られてますが)

 

 

これから、始めるなら

・間違いなく野沢菜です。-野沢菜の種を蒔くのは今頃からです。長野の漬け物の代名詞。このブログでもっとも重要な品種です。庭中、温室中に種蒔きしては、食べていきます。菜花の種は、とても収量があり、安く、この点もオススメです。寒さに強いので、長雨、冷夏が進んでいるなら、より、適正があるのかも知れません。実際、秋にも種蒔きして、4月まで、野沢菜菜の花を食べ続けています。キーワードの野沢菜をご覧ください。

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ちょっと、書きかけになってます。

 

 

TS3E2534.jpgお盆を迎え、皆さんもお墓参りには行かれましたでしょうか。信心深さを失いつつありますが、ご先祖様を供養するというのは、とても、人間的で、大切な事でしょう。

 

いつもは、旬を守れるように心がけておりますが、行事を守ることも、豊かな生活の1つではないでしょうか。

今日はお盆です。お盆の風物詩、キュウリとナスを使う精霊馬も、1つの摘み草のなのではと思って、記事にしました。

 

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最近の東京のビルの屋上には、緑が増えいているという報道が聞かれるようになった。それは、都の条例によって、緑化が義務づけられているからだそうだ。

そこでは、キッチンガーデンとベランダ農業と同様にしてとらえられ、規模を大きく運営されているそうだ。先日、植物工場の話題をNHKで放送していたが、子どもの給食には、安全の問題で、生野菜はなかなか出せないのだと伝えていました。これって、昔の船乗りや商人達のように、ある意味で偏った食事なんじゃないかと不安になります。料理をしているときのジレンマとして、良く煮込んだ方が、柔らかくて美味しくなりますが、同時にビタミンなどは熱分解してしまうものがあるわけで、時間をかけるほど、栄養学的には悪くなるというのが皮肉です。 

その昔、この飽食の時代に、しっかり食べていたのに栄養失調なった経験があります。ご飯だけを食べていればいいと考えていたのか、どうやら、自分で意図的に本当に偏った食事をしていたようで、ビタミンが欠乏してしまったようです。今の子ども達も、安全が行きすぎて、過保護に陥った環境にあるのではないかと、心配になります。何度か、おなかを壊すことは当たり前のことで、そこまで管理できるシステムを作り上げた日本という国のすごさもありますが、ダメなところもあります。衛生事情が異なるとしても、海外で仕事をしたときに、すぐに食あたりする人材を輩出することは、あまり良いイメージにはならないでしょう。食の意味でも、日本人はグローバルに対応出来ないのかもしれません。

脱線しましたが、ようは、都会の人は取り立ての野菜を食べたことがないので、あまり出来が良くない野菜であっても、本当に新鮮な野菜にであったときに、感動を与えることが出来るのが、キッチンガーデンの良さのようです。実際には、家計を助けるようなプランはあまり聞きませんね。あくまで、横に添える野菜を一品増やすようなものでしょう。

因みに、摘み草と附属温室で提案した家計を助けるかもしれないキッチンガーデンは、たたみ一畳ほどのスペースに、30センチ角の鉢を3×6、合計で18個の鉢を用意します。秋から春にかけてなら、野沢菜、小松菜を推奨です。今頃は、シソやバジルでしょうか。摘み草ならではの植物ならイノゴスチです。一日一鉢を食材の目安にして、2週間と半。毎日収穫していきます。たまに肥料を追加して上げるとよりよいでしょう。菜花の場合、花芽を摘み、若葉を半分ぐらい収穫すれば、そのままでも良いでしょう。そうして、2週間半のサイクルが終わったころには、また、同じ鉢が食べ頃を迎えるという算段です。それに、取りたての新鮮さは、いやでも解ると思います。いままで食べていたものが、どういうものか感じることができるはずです。

一見、環境に良さそうな屋上緑化も、様々な問題を抱えています。先ほどのキッチンガーデンに使った18個の鉢植え。これが、どのくらいの重さがあるか考えたことはありますでしょうか。全部合わせれば、200kgはあります。そして、出来れば、水は80リットルほど毎日必要です。この水の重さが80kg。全体では300kg近い重量がかかります。この鉢植えだけでです。これを屋上全体に広げたとき、ビルやマンションに何十トン、何百トンもの重量がかかります。これが、これがかかり続ければ、建物にとって良い状態とはいえません。寿命も短くなってしまいます。例えば、非力だと思う植物でさえも、ど根性野菜、ど根性ダイコンのように、アスファルトやコンクリートを割りながら成長することもあります。植物は力強いのです。防水シートは、実は根から屋上を守るシートでもあります。最近は、素材の研究も進み、なかなか良いものがそろっているようです。これをふまえた上で、改革されていると思いますが、木の生えた屋上は、その分、土壌も厚く用意しているので、いったい、どのくらいの加重をかけているか、想像も付きません。マンションの屋上で、野菜を作れるようになったと喜んでいたら、いつの間にか、ひび割れが進行し、マンションの寿命が縮まっていたなんて事があるようです。例えば、戸山団地の記事がありましたが、コンクリート建築の寿命かひとまず40年ほどだとすると、屋上緑化によって10年近く寿命が短くなったとしたら、果たして、環境のためと参加できるのか、家計に本当に優しいのか、迷います。

映像を見れば、ビルの上に木が生えていました。さすがにそのくらいの深さの土壌を入れたのだとすれば、大変な重量がかかっていることでしょう。

もう一つ、都会の環境は、砂漠と同じです。熱の影響を受けやすく、また、水辺から極端に遠い環境です。毎日何百キロという水道水を高層ビルの屋上まで持ち上げているだけでも、エネルギー的に合わないのではないでしょうか。また、その水の重さはそのまま、屋根にかかります。勿論、簡単には影響が出るものではありませんが、それでも、長期的に見れば、解りません。

日本生物環境工学会で、屋上緑化を研究されている先生に話をお聞きしたときには、過激な屋上の環境に対して、多肉植物を提案されていました。なるほど、サボテンもこのブログで重要なものなので、何となく解ります。極端な温度変化に多肉植物は強いものです。実は暑さだけでなく、寒さに対しても耐性があるものがおおくあるのも特徴です。水分が与えられなくても、暫くは大丈夫です。論文では、防水シートの上に、薄い樹枝による人工培地、その上に多肉植物が生えたパネルを使うというアイデアでした。このサイズだと、軽量で負担も少なく、おまけに、壁面まで緑化で利用できるというものです。欠点を回避するなかなか良いものだと、素直に感じました。

技術はあっても、そういった配慮されず、情報が行き届かないのが環境問題の難しさなのでしょうか。環境問題は発展途上に付き、手探りで、環境教育も管制するまでに時間がかかるのでしょう。

皮肉にも、環境破壊がおきないと、環境の研究が進まないので、いつまでも後手に回るのかもしれません。

 

 屋上緑化の本はたくさんあるようですね。どうなんでしょうか。

都市空間を多彩に創造する屋上緑化&壁面緑化

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TS3E2360.jpg2連チャンブログの後半編。

昨日は、ニンニクナポリタンという切りくちでしたが、今日はダイコンです。

そろそろ、大量増殖したキッチンガーデンの成果が現れるころですが、当初の目的家計を助けるというものは達成できておりますでしょうか。

正直、ベランダ農業のプランターには弱点があります。結局は土の量がすくないということ、少ないと言うことは、水分の保持量がとても少ないと言うことです。だから、しっかりとした管理が、キッチンガーデンには求められます。ちらほらと、心配の声が消えてくるようです。雑草なら、たいした損害にはなりませんが、良い苗もどんなものでしょうか。

ここで、本物の畑ならどういう事が起こるのかというと、土のそこから、次々と水分がしみ出してきます。日照りが続いた時には、水をあげた方がよいですが、地下から伝わる分が大量にあります。これが、ずぼらな摘み草農業の秘密と言うところでしょうか。

遅まきだったダイコンが、葉を20cmほど、根は10cmほどの大きさになったものを先んじて収穫してしまうのでした。このぐらいの大きさだから、ダイコンの葉も、根の部分も食べ切れてしまうのです。若いダイコンは歯ごたえと柔らかさは絶妙で、なかなかの食材です。特に、ダイコンの葉は摘み草の出発点でもあります。

以前にはおろしダイコンの和風パスタも作りましたが、まあ、簡易的な煮込みの様に味を入れれば美味しかろうと、ナポリタンにダイコンを葉ごと投入です。

ホールトマトに薄切り短冊切りしたダイコンと細かく刻んだダイコンの葉を中心に味出汁のソーセージ、タマネギを刻んで、加えます。

トマトにダイコンを丸ごと食べれば、栄養バランス間違いなしですよ。

 

 

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TS3E2303.jpgナスの天ぷらの話です。

たぶん。今年、農業を始めた方は多いのかもしれません。特に、サラリーマンの方などのお宅では家計の足しにと、心がけて折られる事と思います。ベランダ農業やキッチンガーデンなら、最寄りにあるので、目が行き届きますが、家庭菜園ではそうはいきません。市や区で借りられる農園は休日だけしか訪れられません。

野菜の収穫には適正な時期があるということで、キュウリ数日見逃すとヘチマのように巨大か、大味で美味しく無くなくなってしまうこともありません。なかなか、難しいものです。

今日は、逆なんですが、まだ小振りのナスを長めながら思いました。

このナスで天ぷらを作ってみました。

今では一年中食べられるナスですが、夏に向かってどんどん収穫が期待できる野菜で、初物には違いない。改めて考えれば、秋頃の遅れたナスは、また別の風味になるもので、同じナスでも、時期や大きさでずいぶんと味が変化するものです。果たして、規格で選別された野菜しか手に入らない中で、本当の野菜の味は分かるものなのでしょうか。

ちょっと小振りなので、あまりたくさん作れませんが、小口大に切り分け、まとめてあげてしまいます。

揚げたては、角が立っていても、余熱で火が回ると、中がしんなりするので、以前にも、焼きナスや揚げナスより、天ぷらがおすすめなんです。

食べてみると、これが、きめが細かくて、なんだかなめらか食感。いつもとは違います。これも若さのなせるものでしょうか。

もう少しガマンすれば、もっと大きくなるはずのものを、こうやって食べると言うことは、贅沢なのかもしれませんね。

キュウリは早取りしてもうまくないですね。小振りなうちは味が濃い気もしますけど。

それにしても、写真の天ぷらは美味しそうにとれませんでしたね。

 

TS3E2124.jpgきれいな沢でドンドン収穫できるクレソンの食べ方を考えます。大体、ほとんど、手を加えなくても食べられるはずですが、通常の料理では、ステーキの付け合わせに、一筋のせられているだけの様な気がします。少ない量だと気が付きませんが、これだけ、大量に食べると、辛みと苦みが気になります。たくさん、食べるにも、やはり工夫は必要なようです。

そこで、思いついた料理が、知名度がすっかり高くなってきたシーザーサラダです。ただし、シーザーサラダのシーザーがなんなのかを理解していないまま、たぶんチーズをきかせているのだろうと、思いつきの味付けでしたが、案外、うまくいったので、残しておこうと思った次第です。

クレソンは、根の部分は取らずに、葉先だけをつまみます。茎がしっかりしているので、ハサミをつかったり、沢地に生えているので、水に落ちないように注意しながら取ります。葉先だけなら、泥が付くこともないので、水道でゆすげば、すぐにも食べられる状態です。

そうそう、クレソンの根っこを残しておいて、稲を栽培していたバケツ田んぼと同じ物に移植しておくだけで、簡単に育てられるので、ベランダ農業用の品種とすれば便利かもしれませんよ。

2cmほどに切り分けて器に移します。そのままでは、苦いので味付けをします。味付けにはポン酢です。なぜ、ポン酢かと言えば、ドレッシングとポン酢の違いの一番大きい物は、油が含まれていないことです。つまり、ポン酢とは、ヘルシーなドレッシングというわけです。大きなボトルを常備しておくと、合わせ調味料としても使えるわけです。ポン酢を回しかけて、かき混ぜて味をなじませます。

ここに、パルメザンチーズの粉チーズをふりかければできあがりです。

器にポン酢が付いてしまうので、写真向きの料理ではなかったのですが、これだけで、何となくシーザーサラダの様な味付けになりました。そして、レタスとは違う、クレソンの個性と風味が合わさると、シーザーサラダは、一段階上の大人の味に近づいたように思います。これなら、たくさん野菜を食べられます。

 

ちゃんと、市販のドレッシングを買えば、もっと美味しいかもしれませんけどね。

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flowershop.jpgトップページのサイドバーに新しくWEBカメラの画像が追加されているのにお気づきでしょうか?オークションでのお裾分けもありますが、ただいまリアルタイムで商品を選べる花屋さんを提案しております。

摘み草の他の話題を聞くにつれて、都会の摘み草は、ペットの散歩によって、安全じゃない状態だそうです。つまりは、うんちが多いということで、ちょっと、食べる訳にいかないんだとか。

都会では雑草や野草も安全じゃないそうです。それだと、このブログの提案が生かされません。だから、食べられる摘み草ポットを花屋さんで紹介出来るようにと、栽培実験中です。

いまのところ、アロエ、ビタークレス、カタバミ、ドクダミ、食用のノパールサボテン、カタバミ、ミント各種、オリヅルラン、スベリヒユ、セージ、バジル、タイム、ハコベをご用意出来ます。

ベランダで育てて、見ることも出来るかもしれません。ドクダミの天ぷらみたいにクセがほどよくたまらない美味しさに、出会えるのですが、だんだん、レジ機能などを搭載していく予定ですが、ご入り用は、ひとまずお問い合わせに連絡願います。

自分で、面倒をみるほど、地産地消で、安心安全な食材は他に無いと思いますよ。

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TS3E2035.jpg写真自体がわかりにくいですが、写っているのはクレソンの群生です。こればっかりは、摘み草として、なかなか真似できないないですが、ぜひ、戸隠の森の会議室に、よって確かめてほしい物です。(来る前にはぜひご一報を)カタクリを初めとした春の便りが届いておりますが、近くを流れる小川の写真がこれです。実際には、クレソンだけではなく、セリとワサビが混ざって育ち、複合的な収穫をすることが出来ます。

お察しの通り、ただ、水が流れているわけではありません。とてもきれいな水で、はっきりいって水道の蛇口からミネラルウォーターが出てきます。水の美味しさが自慢です。そのくらいきれいな水源を持っているからこそ、ワサビも育つというものです。

ただ、クレソン自体の話をすれば、丈夫なので、コンテナを使った水耕栽培なら、ベランダ農業、キッチンガーデンの一環で出来るかもしれません。八百屋さんで買ったクレソンの根付きのものをあたまの部分は食して、根の部分を植えてあげると、立派に育ちます。バケツ田圃のような、仕組みの簡易的な水耕栽培では、水くれの機会も少なくできて、とても育て安いかもしれません。

まだまだ、これから育っていくのですが、自然に近い環境で、毎年これだけの量を自然に収穫できてるので、もう、食べ放題です。5月の主役野菜はこれで決まりです。

 

 

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TS3E1968.jpgわずかですが、上向きの話題が聞こえ始めたでしょうか?家計に関しては相変わらずのような気はします。

自己防衛のためにキッチンガーデンやベランダ農業をされる人が増えましたが、最近は、もっと簡単な大根の葉の根元を水につけて、大根の葉を伸ばして食べることに「リサイクル野菜」という名前が付いたようで驚きました。根っこの部分を切られてしまった野菜でも、暫く、葉が延びるので、ちょっとした薬味にはなりますからね。

秋から作っている野沢菜菜の花も、そういってみればリサイクル野菜なんです。大根や人参では暫くすれば腐ってしまいますが、野沢菜菜の花は葉や蕾を必要な分だけ収穫して、株も根もそのままなので、暫くすれば、また大きくなって食べることが出来ます。それに、株ごととらないことで、泥が付いてこないので、念入りに洗わなくても大丈夫なのも環境的なところなんです。

アパート暮らしのかたでも、区や市で主催している家庭菜園は10坪ほどの広さまで借りれるので、これだけの範囲があれば青物に困ることはありません。(飽きなければ)

摘み草的農法は、手間無く簡単、ほったらかして、ずっと食べられるのが特徴です。草取りなど手間をかけた方が良いに決まってますが、なかなか出来ないという方にも可能性を残したいのです。

特に冬場は農業ではオフシーズンですが、言い換えれば逆に虫も少なく、野沢菜は寒さに強くて負けません。

春先になって、蕾が出来て、とう立ちしてくると、茎が急に堅くなってしまう物なので、一度、菜の花の蕾を一度にまとめて収穫しました。100円分の種を当てずっぽうにたくさん蒔いて、やがて出てきた菜っぱで余計な物を間引きながら、食べながら、ついた花芽の部分だけなのに約10kgほど収穫できました。スーパーで売っている菜の花の量を考えれば、数万円分にも相当します。

さすがに食べきれない菜の花を大きめの鍋で火を通しながら、冷凍保存します。この冷凍菜の花がいざとなったらどれほど役に立つことか。一度花を収穫しても、もう一度くらいは、蕾と葉を収穫できます。だから、半年に渡って、生の食材を提供し、夏野菜が出てくるまでの数ヶ月は冷凍野菜が支えてくれます。とても重要な野菜ではないでしょうか。

菜の花が終われば、バジルやシソを予定しています。虫や病気に強いだけではなく、原種に近い品種なら、毎年種がこぼれて、何もしなくても、循環した簡単農業が達成できるかもしれないのです。そういった物の工夫だけで、美味しく豊に暮らしていけるのなら、とても幸せだと思います。

 

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TS3E1908.jpg我が家の不景気対策。庭先にたくさん撒いた野沢菜の種は、冬の間、大きくなった葉から順番にとり続けて来ましたが、おかげで、冬場に青物野菜で困ることがありませんでした。これも、農業とは違う、生きた野菜の扱い方は、摘み草のテーマの1つかもしれません。花が咲いてないと思ったあなた。花が咲いてからだと、食べるのには遅いのです。とうだちしてから時間が経つと、堅くなりますからね。蕾が美味しいですよ。

いまの時期の野菜は、虫もいないし、そもそも農薬も必要がありません。ゆっくり成長することで、味も栄養価も高くなります。これも、寒さがあってこそですが、温暖化はここでも水を差します。

摘み草で扱う物は、基本的に、野生に近く、虫に強い雑草に含まれる物が多いです。この強さを利用することで、手間をかけずに機能性野菜を得られるというのが、摘み草料理の良いところ。

東京の雑草は排ガスで汚く汚れているとか、クサイとか。クサイといっても、長野では土の匂いがし、都会では、石油臭くなってしまうとか。おまけに、子どもよりも、ペットが多いという社会を迎えた今、公共の公園でも、フンが多く、食べられる草は意外と手に入らないようですね。

私どもで、培養して、ベランダ農業、キッチンガーデンの苗は、環境がまだ良い状態の僕が用意することが向いているのかもしれません。ぜひ、お問い合わせください。

ここ数日、本当に暖かくなったので、すっかり、花芽を伸ばし始めます。草類の花の部分が急激に成長して伸びてきます。これを「とうだち」といいます。この太い花芽を手で、折れるところまでもって端おってはしょって収穫します。太いけれど、柔らかく、アスパラにも負けない美味しさがあります。ゆでて、マヨネーズいいですが、いろいろな料理に挑戦しています。もう一ヶ月は野菜に困らない生活が送れそうです。

長野だけのことなのか、青トウガラシのことを青コショウと呼んでいます。生のトウガラシを使ったパスタ・ペペロンチーノで活躍してますが、収穫の時期は夏ごろ。虫も付きにくく、鉢植えでも、育てやすい種類かもしれません。

収穫が夏なのに、この寒い冬のいまごろの時期に出会った青コショウが「辛みそ漬け」です。簡単な作り方は、信州味噌にトウガラシをそのまま、突き刺しておくだけでできるのですが、

頂いた辛みそ漬けは、ひと味違う。トウチ醤のような中国系の味噌を使っているようで、香ばしさが、妙に辛さと馴染みます。似ているものとすれば豆板醤かもしれませんが、辛さはあとを引かないとこは、生のトウガラシを料理で使ったときのようで、なかなか美味しく感じます。

食べ方は、とても辛そうですが、トウガラシをそのままにかぶりつきます。漬け物になっているけれど、シャキシャキした食感が残っていて、辛そうだけど、意外と食べられます。ちょっと、見た目がよくないですけどね。辛さがにじみ出た味噌が、また美味しい。それだけで十分に美味しい酒の肴です。

ごはんと合わせても美味しそうです。

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お鍋に試した生の野沢菜。漬け物にしないでそのまま食べても美味しい食材です。春は菜の花でも食べますが、日々寒くなり始める秋の終わりに温かい料理との相性もなかなかです。家庭での鉢植え栽培でも発芽率も高く種が安い。それに、寒さに対応しているので、今頃からでも種蒔きできる冬のキッチンガーデンもどうでしょうか。

野沢菜は霜があたることで甘みをます野菜です。それに、雪の下に埋もれても青々として成長を続けるので、野菜が足らないときには掘り起こして食べたりするぐらいです。関東ぐらいなら、ずっと外でも大丈夫。むしろ、葉っぱねらいの虫がいるかもしれないので、室内でプランターというのもいいのかもしれません。

10cmほどのものはしゃぶしゃぶで、20cmを越えると、軸の部分で食感が変わってくるので、今日の炒め物もお勧めです。よく考えれば、この時期の長野では、若い野沢菜は普通に野菜として出回っているので、じつは郷土料理ですね。

豚肉、タマネギ、生トウガラシ、野沢菜を順番に強火で炒めます。野菜炒めは火の通り具合が秘訣です。堅さはお好みで炒めてください。味付けは鶏ガラスープの素としょう油を少々にします。これなら、初めて料理する人でも失敗しないし、近い味を試してもらえると思います。

実は、野沢菜という食材はトウガラシと相性がいいので、古い漬け物をトウガラシをいれて炒めてもおいしいのですが、生のものでもなかなかの相性です。美味しい炒め物ができました。

 

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お米は一粒から、一房に約200粒。全部で2500粒ほどのお米が実をつけるそうです。2500粒ととっさに言われても、想像できないかもしれませんね。種籾をもとに「おにぎり一個分」の量に育つということなんです。こうやってみると、稲作という物が以下に効率の良い農業なのか分かるという物です。

これだけすごい農業なのに、現状の農家さんの生活や収益が落ちる一方。東京ドームよりも広い田んぼを一人で、しかも兼業で生産しんければ生活できないとは「どうにかしなければいけない」と思わされるのに十分です。結局の所、自然に頼って不確かな部分が残る産業に高額な機械の購入やローンを組まされているなんて、自給率向上の害になっていないのでしょうか。

小学校では稲作の大切さを体験させるためにバケツでの栽培を体験することがあります。今までのベランダ農業の提案をしてきましたが、家庭のベランダでお米がまかなえるのなら、こんなに良いことはありません。

研究資料用に栽培している私どものバケツ田んぼです。

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実も重くなり徐々に頭を垂れてきましたので近いうちに収穫できそうです。予想では一坪の範囲で5食分というところでしょうか。

田んぼという物は水が乾かないように定期的に見ていれば、比較的簡単に育つのいいところです。おまけに自給率向上の役に立つといいのですが。

 

 

TS3E0782.jpgハーブの「タイム」を鉢植え栽培している。ハーブという物は、とても強力な雑草であることことが多い。だから、路地に植えてしまうと、増えすぎて手に負えない場合があるもので、ハーブ類は鉢植えがオススメです。

このタイム。何に使っていいのか分からず。調べてみるとブーケガルニに欠かせないとか、これはまた、次回に試してみたいです。もう一つ、あったのが、魚にあうとのこと。今日はこれを試してみました。

 

魚には、冷凍のサワラに下味の段階で、塩とタイムを揉み込みました。タイムは茎が堅いので、葉の部分は刮ぎ取るようにしてみると良さそうです。しばらく味をなじませて、グリルで焼きます。

タイムはまとめて上の部分にのせましたが、焦げてしまいました。このあたりは改良が必要です。気持ち、ホイル焼きの方が向いているのかもしれません。ただ、両面焼きグリルはホイル焼きには向かないんです。これが盲点でした。

焦げたタイムは落として食べてみると、なかなか、程よいスパイスが効いてタダの塩焼きとは違う味で、結構美味しくできました。他の魚でも試してみたいと思います。付け合わせに、キュウリの塩もみとミョウガのしょう油スープ、梅じそご飯で、とても良い一汁一菜のできあがりです。

 

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ちょっと、時期遅れですが。鉢植えジャガイモ栽培の収穫です。これでも研究の一環です。

どんな研究かといいますと、18lのプラスチック鉢で野菜を育てて、効率よく食料を得られないか?鉢植えに向いた品種はないか?というものです。わざわざ鉢植えを使ってきたのは、都会でもベランダのスペース1坪ほどがあればどのくらいの野菜が収穫できるかを実践していて見ている訳です。

常々思うことですが、食品の問題が毎日のように聞こえてくる中で、キッチンガーデンやベランダ農業が流行ってきたわけですが、皆さんが知りたい研究というのはこういったものではないでしょうか。

結論から言いますと、スーパーで買うことに比べると、とても労力がかかるので、経済的には割に合わないでしょう。とくに、おしゃれな野菜ほど、収穫量も少なく、手間がかかる傾向があります。具体的な理由を挙げれば

・都会では土が手に入らない

・水も水道を使わなければならない

・野菜には虫が付く

困難は多いです。

 

今回、9鉢のジャガイモ、種芋18個から、8kgほど収穫できました。種芋を考えればとてつもなく大量の数が収穫できます。まあ、はっきり言って、畑で育てれば、水くれの手間も減るし、ずっと大きくてたくさんジャガイモが収穫できるのですが、それでも、直径7cmほどの手頃なジャガイモもそれなりに収穫できました。

安心安全もありますが、土地のない人でもベランダ農業で、もし、各階で、このぐらいの収穫が見込めるのなら、都市部緑化でもあるし。このまま食品の値段が上がっていくのなら、もっと意味があるのかもしれません。

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二十日大根は家庭菜園の代表格。種まきから一ヶ月ほどで収穫できるので、ベランダ農業というか、ベランダ菜園にはもってこいの野菜です。

育てる期間が短いと言うことは、虫にもつよく。手軽なところも素晴らしい。早くできるからと言っても栄養も豊富です。収穫すると、ダイコン部分の赤い色がまぶしいです。ちょっとした辛味があるので、子供受けはしなそうではあります。

小細工せずに生のまま、味噌マヨネーズをつけて食べます。どちらか一方でもいいですが、味噌マヨが一番。まあ、配合バランスに人それぞれの好みがあるものですが、まずは半々が基本です。ダイコンの辛味をマヨネーズがまるくして食べやすく。

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僕らの温室のコンセプトとして「いかにエネルギーをかけないで農作物の旬の時間を伸ばすか」という部分があります。風景などは右の項目の中に温室があります。だから、本来の温室なら遮光カーテンとエアコンを使って気温を一定化を心がけますが、この温室では単純にビニールハウスと同様に特別な事をせずに温室効果の冬でも日中は温かいという作用を利用して、これに向いた農作物を検討しようと言うわけです。一応、零下になって凍みないように火持ちのする新聞紙からできた人工薪「紙薪」が連夜大活躍しています。そして、この摘み草料理ブロクのコンセプトにあわせて、食べられる草の鉢植え農業の一環でミントがあり、今日のタイムを植えました。

 

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実際には、タイムやセージなどでないと、料理に利用しにくいという一面もあります。ミントのお菓子以外の利用法があれば良いのですが。

今の温室は、緑がどんどんと強くなっています。春と言うよりも初夏に近く、少なくとも5月を先取りできるという物です。だから、ガラス温室はタイムマシーンなんです。これを使えば、先に温室の春の摘み草を食べて、外が春の陽気になれば自然の摘み草をとり、そのころには初夏の野菜も作れるわけです。冬場の温室については野沢菜の項目に書いていきたいと思いますので良ければご覧ください。

随分温かいが続くようになりました。長野でも春の陽気までもう一歩というところまで来たようです。おかげで、温室の鉢植え農業をしている野沢菜が黄色い花をつけるようになりました。時期的には、平均的なころではないかとおもいます。

タイトルにある「菜の花」という植物は実際にはありません。一般的にスーパーで売られているものはアブラナの花ですが、菜の花というのはアブラナ科全体の花の総称だと言うことです。つまり、野沢菜の花も菜の花な訳です。今日は鉢植えである花のつぼみを採取して春の摘み草カレー「菜の花カレー」を作ります。

 

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前日から煮込んで柔らかくした牛すじに、ジャガイモとタマネギを加えて小一時間煮込んで柔らかくなったところに、小口大に刻んだ菜の花を加えて一煮立ちしたところにルーを加えてできあがり。

野沢菜の菜の花は、ちょっとした苦みがカレーの味で、コクや風味となって大人のカレーといえるかもしれません。個人的にはとても好きな味になりました。とてもたくさんの菜の花を一度に食べられるので、ビタミン満点で健康的です。


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