HOME ▶ ユクフムの摘み草料理でエコロジー生活


東京で干し野菜を作る人が増えているという話題がありました。お住まいのベランダなどに新聞紙を敷き、切った野菜を並べていく。それは、にんじんや大根の皮など、本来廃棄する部分であったりする。

これは、新しい発見なのではなく、一昔前なら、どの家でも行われていたことだ。

この話で一点気になるのは、東京は、干し野菜を作るのには向いていないのではというところ。地域特性を考えると、まず、日差し強く、海辺のような風が吹くような場所、もう一つは、長野の諏訪の用に、寒く、また、フェーン現象や雪が降ることで、乾燥が進む地域が望ましい訳です。

案外、カビているんじゃないでしょうか。たとえば、渋柿は、水分が多いこともありますが、長野でも青カビで失敗することも、まま、起こります。太陽や風など、自然を利用するのですから、そういう点は、頭に入れておくべきでしょう。

乾燥して、濃縮された栄養成分を強調する必要はないと思いますが、乾燥することで、できる味わいということもあります。このブログで取り上げる多くのことが同様ですが、エコロジーの点で実績のあることは、現代の価値観では「見窄らしい」「貧乏」くさいととらえられることが多くあります。ソーラーパネルよりやHV車よりも、緩やかですが、確実な方法です。

干し野菜は、保存にエネルギーがかかりません。捨ててしまっていた部分も食品に変えることができます。この点を役立てることを、もっと考え、身近になるといいのですが。

おばあちゃんが作った干しカボチャを見つけ、いろいろと考えを巡らしてしまいました。

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TS3E2526.jpg誰もが、おもうことですが、トマトは野菜なのか、果物なのか、ちょっと迷います。調べてみても、木になって、毎年実るものが果物で、一年草が野菜という話から、漠然とおかずとして食べるものを野菜で甘くて食後に食べるものを果物と呼んだりします。法的な分類や、スーパーでの取り扱いなどでも、いろいろと違いがあり、かなり難しい問題のようです。

大量に頂いたトマトの跳ねだし。まあ、傷物をお裾分けしていただきました。少し痛み始めているので、少々柔らかく、生で食べられる量も知れていし、味も落ちてきているころで、腐らせる前にどうしたものかと思案です。

スーパーで買うのが当たり前なら、食べる分だけ買うというのでも良いとは思いますが、作って食べるという時には、必ず保存方法がテーマになります。食べる分だけ、切り分けて使うというのは、エコロジーと言うよりは、経済的なエコノミーの話で、廃棄量を減らす効果があまり無いような気がするのは私だけでしょうか。

さて、ホールトマトづくりです。

少々、常備材料が少なくなった冷凍庫を眺めていると、去年こつこつと作業をして作った冷凍保存のトウモロコシに目がとまる。

思い起こせば、コーンを使ったパスタは作ったことが無かったかもしれない。コーンの味付けといえばバターコーン。これを素に、パスタ化を試みる。

自分のパスタのレパートリーの中で、バターを使うパスタは幾つかあって、バターとパルミジャーノ・レッジャーノチーズのパスタは傑作で、これは、また別の機会にでもと思うのですが、バターを全面的に押し出したパスタは、珍しいと思います。イタリアで言えば、ミナミの海鮮系パスタ。ローマを中心にあるトマトとバジルのパスタや、トウガラシのペペロンチーノ。でも、このパスタのベースにはオリーブオイルとニンニクのアーリオオーリオです。北部の都市に行けば、バジル主体のジェノバベーゼに、ミラノのホワイトソースと肉のパスタが見られます。どちらかといえば北部系のパスタになるでしょうが、バター味のパスタに特別な呼び名が思いつかない訳です。なにか、伝統的な味付けがあるといいのですが。

味付けは、多めのバターに冷凍保存しておいたトウモロコシとタマネギ、豚肉、彩りに青物を加えます。庭先の野沢菜の若菜は、丁度良い感じです。これに塩コショウをして炒めれば、間違いのない味付けでできあがり。

味にとがった部分があまりなく、旨味で食べられるパスタになります。バターを増やして、もっと風味を引き出した方がいいかもと思いつつ、うまいパスタのできあがり。

去年頂いたトウモロコシは本当に良い物だったので、冷凍しても痩せてしまうこともなく、実がたっぷりで甘みの強い。去年の物とは思えない味がたまりません。春食材がもっと見えてくるまであとわずか。去年に保存した食材も使い切らなければいけませんよ。

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食糧難の意味合いが変わってきました。いままでは、本当の意味で食べるものがなくなり、野菜を収穫できない今頃になると青物野菜が足らなくなり、ビタミン不足やミネラル不足になってしまうことでした。

漬け物は、食品の保存と塩分の供給とビタミン不足を補う。さらに言えば、発酵によって乳酸菌による整腸作用もある。ここまで、良くできた機能性食品は他にありますでしょうか。

残念ながら、食品を取り巻く環境は、ここ50年で大きく変わってしまいました。この漬け物も、塩分が体に悪いということで敬遠がちです。

でも、しっかりと塩をふった漬け物は、冷蔵庫がなくても長らく食品を保存できるのですから、電気をつかわない省エネのエコ料理。見直すことも必要です。減塩するとカビに負けてしまいます。

漬け物の代表といえば、たくわんと野沢菜漬け、ちょっと長野びいきですが、利用した料理は出来ないか考えました。まあ、野沢菜なら油炒めという使い方があります。

今日思いついたのは、「大根めし」。これにもいろいろあります。大根の葉と大根を細かく刻んで、一緒に炊くバージョンと、炊きたてごはんに、塩昆布で揉み込んだ刻んだ葉を混ぜ込むものです。塩昆布もみも、言ってみれば簡単な漬け物の仲間でもあるし、漬け物自体、ごはんを食べる時の箸休めのような部分も、ごはんに合うからこそ。

それなら、混ぜ込んでしまえと、たくわんと野沢菜漬けを刻んで混ぜ込んでみました。結果を言えば、ごはんと漬け物。なんとか、シラスじゃこが味なんとかまとめてる。ちょっと、塩気が立つのは、甘めに仕上げられた漬け物ではなかったからで、まあ、合わないことはないけれど、べつにバラバラでもいいような。きっと、こういう発想でも美味しい組み合わせはきっとあるんだろうな。かんぴょうなら、いいかもしれません。砂糖としょう油、ミリンをきかせた味なら、万全です。次回につながる一歩です。

 

 

 

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豚キムチという料理は簡単で美味しい料理です。味付けをキムチに頼るためか、ほとんど失敗もしないのがいいところ。今日は、品を換えて、焼きうどんにしてててみました。それぞれ、美味しい料理を合わせてみれば、それも美味しいに決まってます。

焼きうどんの具なので、少々、食べ応えのある材料をということで、本来豚キムチに入れそうなタマネギと豚肉、キムチのほかに、ブナシメジと人参の短冊を加えてあります。油を引いたフライパンに、肉、野菜、キムチの順に加えます。しょう油と塩コショウを少し加えてもいいですが、基本時にキムチから出てくる味だけで、十分に美味しく仕上がります。

一番堅いニンジンに火が通ったら、お湯でほぐした冷凍うどんを水を切って加えます。水分が少なくなってくると、小麦の特性で、焦げ付きやすくなるので、全体に味が回ったらできあがり、タマネギにわずかにシャキっとした食感が残るのも、なかなかです。

思いついてから、10分もかからない早くて簡単なのに、複雑に旨味が相まって美味しい料理になりました。うどんは表面がつるつるしているので、味が絡まりに悔いようなので、炒め時間をもう少しとっても良かったかもしれません。

 

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不景気のためか、漬け物を作る道具に売り上げが上がってきているそうです。漬け物によって保存性を増すことで収穫できない時期にミネラルとビタミンを採取できる重要な食材でした。

肉体労働の際には、ミネラル要はミネラルですが、汗と共に失われてしまうので一日中労働をするために、定期的な休憩にお茶と漬け物を食べることは、本当に理にかなった仕組みといえます。長野では「お茶講」というおやつ時に近所の人が寄り集まってお茶と漬け物を食べる風習があります。親しみをこめて「おちゃっこ」と呼ぶので、突然耳にすると聞き取れないこともあることと思います。

ここしばらくは、塩分が体に悪いというイメージから、しょっぱい漬け物の人気は低迷していたように感じます。あまりに味の濃い物は、当然問題はあることでしょうが、生きるために必要不可欠な要素でもあります。実際には野沢菜のような野菜には、ナトリウムを排出する効果のあるカリウムをよく含んでいるのでいるので、かならずしもいきなり高血圧につながる訳ではないようです。それに、古くなった野沢菜漬けは緑から黄色みを増して古漬けと呼びますが、そのころには乳酸菌が回り、酸味という旨味が現れます。発酵食品としてのおいしさも秘めているのです。

長野では、この古漬けを油炒めにして食べる方法があります。これは、おやきの具になったり、そのまま、おかずとして扱われるのです。

作り方は簡単で、細かく刻んだ野沢菜の古漬けを油をひいたフライパンに加えます。定番はトウガラシを加えてピリ辛に仕上げます。砂糖を加えて、炒めていけば完成です。炒めることで、野沢菜に透明感が出てきます。塩気の強かった漬け物の味が、油や砂糖の効果で味が丸く、食べやすく、野沢菜漬けのイメージから、ちょっと離れた味になります。ごはんに載せて食べると、なかなかのおかずです。日本酒と合わせても美味しい物です。古くなった漬け物を買ったりするのは大変ですが、試して頂ければ幸いです。

この味付けにしょう油を一垂らし、ゴマをふると味が変化して、なかなか美味しいバリエーションになりますよ。

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紙袋で電子レンジでギンナンを食べるのに挑んだところ、失敗したのでした。

結局、ギンナンにラップをかけて、そのまま電子レンジにかけてみることに。あまりの手抜きな方法に、敗北感いっぱいです。

ギンナンの皮の匂いがします。割と臭いのは、仕方がないことかもしれません。黄色い表皮はクサイは、かぶれるわで取り除く作業は大変で、乾かしてもどうしても匂いは残ってしまいます。ワンルームなどの一人暮らしには、きつい食材でしょうね。

量によって、加熱時間は違う模様です。大体5分ほどでいいですが、オートのあたためボタンは便利かもしれません。やがて、ぱちっ。ぱちっと音がします。実が割れている模様です。うまくいってる見たい。様子を見ていると、破裂も、おどろくほどのことは無いのですが、1つが勢いよく破裂して、ラップに穴があくと中の水蒸気がレンジのなかにもれて、センサーが感知して電子レンジの加熱時間が終わります。

全部割れているわけでは無いですが、半分ほどは簡単に殻がはずれる状態。場所によっては焦げめがついて美味しそう。最初にふっておいた塩が絡んでほどよい感じ。

割れていない実に関しては、実の縁の部分、丸みのある所じゃない場所をがりっとかみ砕くと、中身がつぶれないように殻を割ることが出来ました。これがコツという物でしょうか。

他にない、味なんですよね。ついつい、何粒も食べてしまうあとを濃き味です。

ここで1つ注意。漢方の使い方では、一日に食べ過ぎてはいけない食材だそうです。一日10粒ほどにするのが良いようです。食べ過ぎると中毒になるような成分がわずかに含まれているのかもしれません。

 

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ギンナンを食べる方法を調べていたら発見しました。かんたん・納得な調理方法を見つけました。これは、実践です。

そもそも、ギンナンに火を入れると弾けて調理している人あたると危ないといいうことでした。ヤスリで削れという話も書きました。でも、これ、大変なんですよ。

方法というのは、紙袋にギンナンを入れて、塩を少々入れておきます。袋をおりこんで、電子レンジにかけるだけ。破裂しても、これなら怖くありません。これは簡単だー。

電子レンジの暖めボタンでひとまず回すと、蒸気が噴き出して、プシューという音がちらほら。いい感じ。

・・・が。全然割れる気配なし。おまけに中の水分は蒸発して、わずかに隙間をつくって抜けてしまった模様。電子レンジが止まったのは、この蒸気が原因。紙袋は蒸気を通してしまうので、試しに包丁の腹で割ってみても、火の通りも今ひとつ。これは、まだまだ加熱が足らないもんだと、もう5分間電子レンジで再加熱。結局、あまり大きな変化が無いまま、加熱終了。

1つ割ってみると、なんだか変な感じ。水分が飛んで、ぱりぱりしてる。これではギンナン煎餅です。なにより、種を割る手間は変わらない。失敗です。電子レンジの出力が足らないのかもしれませんね。一気に加熱しないと。でも、このために機械を買えるわけに行かないので、別の方法をということで、次に続きます

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タイトルを書いてみて、名前が長すますね。でも、加えた野沢菜も大切だし、味にコクがでて、かつ簡単に作れる冷凍の唐揚げを使っているところも大切だし、できあがる物は親子丼なので許して頂きたいです。

そもそも、卵の料理は良質なタンパク質で栄養的に良くなってしまいます。牛乳と並んで、完全食品とよばれることもあるかもしれません。たしかに、生の卵には、新しい命が他の栄養供給無しに生き続けるために必要な物がすべてそろっています。

学術的に言わせると火を通してしまうと、肝心のタンパク質や栄養が変質してしまうので、栄養的には良くないと言われてしまいます。料理という物は、時間をかけて美味しくなるように思って作るのが一番です。考え無しで食べているのではちょっと問題があるような気もしますが、頭でっかちになるのもほどほどにしないと、味がまずくなりそうです。

栄養満点の親子丼ですが、ずっと、青物がたらないと思っていました。たしかに、薬味に三つ葉を添えることがあるんですが、わずかなものですからね。

鶏肉に常備食品にしている冷凍の唐揚げを使うので、まず、フライパンに適量に割っためんつゆを加え火にかけます。解凍をかねて、最初に唐揚げを加えます。沸くまでに、水もどしを前日からしておいた干しシイタケを刻み、タマネギを加えます。一煮立ちしたところで、生の野沢菜を細かく刻んで加えます。無い場合には、ほうれん草でも小松菜や菜の花などで代用出来ます。葉物はあまり火を通しすぎて食感を悪くすることはないので、仕上げにかかってから加えるのが基本でしょう。タマネギを見ていると、火加減がよくわかります。透明感がでて、つゆの茶色のしょう油色が仕上げのタイミングです。これも料理のコツかもしれません。

10かいほど、箸でかき混ぜた溶き卵を回しかけます。ふたをして、暫く火を通して卵が固まればできあがり。緑色が映えて、なかなかきれいなできあがりです。味のベースは創味のめんつゆなので味は簡単なのに間違いなし。加えた野沢菜の葉が、わずかに苦みを出していますが、これがまたたまらないんです。それに、冷凍唐揚げの衣が、つゆを吸ってお好み焼きの揚げ玉のように、なかなか、面白い食感に仕上がりました。手軽で早くておすすめの料理です。

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正月の魚「新巻鮭」を前にパスタを作ってみることにしました。いつもなら、グリルで火を通すところですが、シャケからでる油をパスタに生かすために、フライパンで火をかけます。油少々にバターを一かけ、分厚い新巻鮭に火を通すためには、弱火でじっくりです。その間に、パスタを茹でるための鍋を温めます。

 

TS3E1631.jpgシャケがこんがりと焼き目が付いたところで竹べらでほぐします。最初に、背骨を取り除きます。あとあと、骨は邪魔ですのでほぐしながら、肋骨も取り除きます。何より、皮と身の間に美味しいところが詰まってますので、全体に混ぜるように細かくします。手抜き料理としては、そのままですが、気になるようでしたら、取り出して、包丁を使って細かくしても良いです。ちょっと、汚れ物が増えるので、おすすめしませんが。

野菜にタマネギと生の野沢菜を刻んで、炒めます。味付けは、シャケから塩気が出てくるので、特に必要ありません。焦げ目がのって、これだけでも美味しそうです。

 

TS3E1632.jpg野菜を炒め始める頃には、お湯も沸く頃ですので、パスタを茹で始めます。しっかり、野菜がいた待って、シャケも完全に火が通る頃にゆであがったパスタと合わせればできあがり。

シャケの塩気は強いのですが、パスタ全体に味が回り、バターで味が丸くなってほどよくなります。焦げ目が回って、まるでしょう油で味付けしたような見た目。香ばしく、なかなか他にないパスタになりましたが、見た目はまるで焼きそば風。なんだか、箸の似合うパスタです。和風パスタなのかもしれません。

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11月の末に収穫して眺めていたカリンも、十分に香りを楽しんだあと、カリン酒にしていたのでした。喉に良いとばかり思ってましたが、ハーブ日和のほうでは、肺の病気に効くとされているみたいです。

お酒は、5リットルの一番安い焼酎をご用意。不景気の飲んべえさんの味方ですね。アルコール濃度は高めの35%がおすすめです。

 

TS3E1456.jpgまた、もう一つ、空の容器を用意しておくのがコツです。まず、空のペットボトルに半分焼酎を移します。ペットボトルの口サイズが4cmほどなので、このサイズに入るように細かく、切り分けて入れるだけ。

普通の果実酒なら、砂糖やザラメをくわえてもいいですが、甘い香りに辛口に仕上げたいので、特に味付けはしません。寝かすこと一ヶ月ほどでできあがり。カリンの香りや風味が、お酒に移ります。オンザロックでも十分に呑みやすく、なんだか、レベルが上がってより良いお酒になったようです。

悪酔いしないですよ。タンブラーに移した写真は、今ひとつなので、もとのカリンの写真をひとつ。

 

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丁度、七草がゆを食べる日です。今日は、七草粥には材料が足らずに三草粥なってしまったものの、なかなか美味しくできましたが、お粥に合わせたトッピングを試してみました。
 
といっても、今まで出てきたものばかりですけど感想です。用意したのは、みそ漬けトウガラシ・自家製梅干し・野沢菜の漬け物です。
 
よく考えれば当たり前のことだけど、ごはんとお粥は食感が違うので、同じごはんの友であっても、ずいぶん印象が違うものです。白がゆなら定番だけど、青物をたっぷり使ったお粥だったためか、梅干しとは相性はちょっとずれていたみたい。
 
逆に、野沢菜漬けは、違和感はなく、乳酸菌が効いた味付けは、七草がゆの味を深みを持たせる効果があるみたい。あっさりと仕立てた味付けにパンチがほしいときにはおすすめです。ちょっと、馴染みすぎかも。
 
みそ漬けトウガラシは、白菜鍋の付け合わせで食べたときには、豚肉の旨味がよかったのトウガラシをかじって丁度良いできだったけど、このあっさりした料理では、トウガラシには勝てません。目が覚めるほどの辛さが効いてしまいました。辛いぐらいが丁度良いと思っていたのですが、当てがはずれました。おかげで、お粥をガブ食べです。味噌漬けの味噌だけ載せて食べるのが正解でした。お粥をみそ味で食べるってのも、なかなか無い味ですよ。
 
 
 
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正月になって、食べ始める材料が「お餅」です。去年はコンニャクゼリーの件があったように、食べ物の安全性に関して、大きな結果を見たように思います。どうも、はっきりしないのですが、どうやらここ数年の喉を詰まらせた事故に関しては、マンナンライフの商品ではなかったということ。消費者庁が勧告したのはマンナンライフだったということ。食べる側は、有りとあらゆる方法で食べ方を試すということ。なかなか、こういった現状で食品を生産するのは難しい時代なのだなと感じます。少なくとも、指標が示されなければ、商売にもならないのでは。いろいろと疑問が残る出来事でした。そして、実際に喉を詰まらせる事故はモチが多いです。

よくよく注意が必要です。

それでも、伝統の食品です。米食を広げるという意味でも、餅を食べるというのは良いことみたい。まあ、若い人はちょっと餅は食べる機会が少ないと思うので、1つ提案です。

発想は単純に「もち」をパンの代わりに見立てて、ジャムで食べてみました。イチゴとブルーベリーのジャムです。頂き物だけど、高い品物です。材料に使った果物の形がまだ見えます。初夏に作った手作りジャムなら、また、ひと味かもしれません。

伝統的には砂糖醤油で食べる方法もあるし、甘いものとの相性は良い。酸味もある。自分の手作りなら、隠し味にしょう油も使っている。これは、有りです。

ガスレンジに網を置いて焼きましたが、オール電化では、ちょっと大変そうですね。ラジエントヒーターさえあれば同じことができるのですが、火を使わないことを前提にしているキッチンは、ちょっと換気が弱いような気がします。配慮されているのか、尋てみたいものです。

餅焼きは火加減が強すぎて、焦げ気味です。今度は中火にします。

まず、パンよりも食べ応えがあります。腹持ちがいいのが、餅らしさでしょうか。味としては、まあ、悪くないというところ、イチゴよりはブルーベリーの方が合います。きっといろいろ試せば、よく合うジャムもありそうです。

形変わればなのか、おもったよりたくさん食べてしますよ。

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お正月というものは休みをとって家族や親戚との時間を過ごすのが基本です。今でこそ、コンビニがあるので困ることは少なくなりましたが、ちょっと前までは、初売りは三が日を過ぎてからというのも当たり前でした。だんだん、前倒しになって、元旦にも初売りをしているところもありますが、スーパーを初めとした食料品屋さんは休みでも仕方がありません。

ヘタをすると一週間近く、新しい食材を手に入れにくくなりました。だからこそ、「おせち」の料理は、保存が利く工夫がいろいろと見られます。今の私にはレパートリーが少ないので、この知恵の詰まった料理も追々記事に出来ればとおもいます。とくに、摘み草であるのなら、大歓迎なのですが、勉強が必要ですね。

おせち料理をあまり作ることはできませんが、それでも正月らしい料理を考えました。

新巻鮭の焼き物、酒粕汁、シイタケとがんもどきの含め煮、蒲鉾,子持ち昆布捲きです。この正月らしさを考えることは、案外、土地の食材を利用する料理にも出会えるかもしれませんし、普段の食生活の中に摘み草料理を導入する助けになるように思うのです。例えば、新巻鮭は11月ごろに漁が最盛期を迎え、寒風にさらされて、正月前に出回ります。選ぶにもいろいろな理由があるものです。

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エコロジー生活で、何で「おもち」かということから話をしないと、ブログの主旨が伝わらないそうで、まずは、そちらから。

すっかり、金融危機の中で話が消えてしまいましたが、自給率の低いこの国でも、主食のお米は100%に近い生産量を持っています。おまけに、事故米の輸入や、減反による生産制限(作らないことによってお金を払うという仕組みはどうにかしなければなりません)など、もっとたくさんの米を作ることが出来るし、利用することが出来ます。ても、これらの問題も、1つはお米を食べる量が減ったからとか。なんといっても、わざわざ上新粉を米粉ということばにしてまで、パンやラーメンを作る当たりが日本らしいといいいますか、なんといいますか。自給率の増加の近道は、お米を消費するということだとおもいます。だから、普段から身近に出来ること意識して取り組めば十分に暮らしていけるはずです。お米を材料にしているお餅や日本酒や煎餅も、新しく生まれた米粉パンや米粉ラーメンも1つの形。野菜に至っては、鉢植え栽培している野沢菜や摘み草がずっと役に立つはず。

そういったわけで、お餅の使い方を考えます。お子さんにいきなりお金をあげるよりも、心を込めたお年玉を作ることにしました。もともと、お年玉は小さな餅だそうで、年始に食べることで病気にならないようにいのるとか。行事としてはこちらの方が良いのではと思います。

もちろん。大人の都合で、お金が出せないと言うこともあるでしょう。がっかりする子は多そうで、子供をだましているような。子ども達を試しているようなことは、考える機会になるかもしれませんよ。

ポチ袋に入るお餅を探すと、今はしゃぶしゃぶ用の薄切り餅という商品がありまして、ただ四角いだけでは寂しいので、型抜きして見ました。野菜用の型抜きのため、星形でけど、ちょっとかわいらしくて、結果オーライです。これを食べて、来年も健康に過ごしてもらえれば何よりなんですが。

 

 

TS3E1603.jpgきっと、サンタクロースを信じている子ども達には、大切なお年玉になりますよ。残ったお餅は、お雑煮にして残さず頂きます。

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昨日作った鱈鍋ののこりを使って「おじや」です。お鍋料理のあとの食べ方は、同じような手順でも、材料や味付けで、ずいぶん雰囲気が違うものです。きっと、鍋料理が毎日食べても飽きが来ないのは、様々な変化がこの料理にはあるからなのだと思います。

お鍋自体がそうなのですが、材料をたくさん加えると、味が合わさり混ざった「まろみ・まるみ」が出てきます。それは、おいしさそのものですが、味がぼやけてしまうので、ただこれだけでは飽きてしまうところを、ポン酢やゴマだれで、しっかりとした味付けでまとめることもおいしさなのでしょう。奥の深さです。

まして、おじやで卵を落としたら、ますます味が丸くなります。この優しい味の料理に、選んだアクセントキムチ。

沸かしたのこり汁に残りごはんを加えて、さらに一煮立ち。溶き卵を落としてから、あまりかき混ぜないほうがバランスが良くなります。刻み葱を足してもいいかもしれません。

そのまま食べても良いし。間にキムチを食べると、また次のおじやが美味しく食べられます。のせたり混ぜたりしても美味しく食べられます。

キムチと鱈という組み合わせは、内臓を使ったものになりますがチャンヂャを思い浮かべました。もともと、キムチと鱈の相性が良いようにも思います。

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バイオエタノールとバイオディーゼルの話題はすっかり聞きませんが、どうなったのでしょうか。食料高の引き金となり、世界中の人が影響を受けて、日本でも食料自給率についての話題にあがっていたのに、もう過去の話のようです。今でも、食品の値上げは継続しているし、なんにも解決していませんが、これまた、日本人らしく先送りの気配です。

たしかに、金融危機を初めとして、大きな問題であると感じます。例えば、事故米をバイオエタノールにすればいいじゃないかとかのアイデアすら聞かれませんでしたね。たぶん。事故米を使ってもコストが合わないのが、バイオ燃料。バイオエタノール・バイオディーゼルの現状なんだと感じます。細かいことをいえば、扱っている新聞紙から作った人工薪「紙薪」も、お仲間ですが、リユースを繰り返して、その最後に燃料として消費する人工薪とは、まだ環境対策のアイデアとして深みがあると思っているのですが、ご賛同いただけるものでしょうか。

バイオディーゼルの原料は植物性油で、いろいろな原料がありますが、その1つが菜種です。菜種といえばアブラナであり、菜の花であり、野沢菜もその仲間。厳密には、アブラナ科の植物であれば油がとれるようで、品種は分かりませんが、中でも油をとるのに向いた品種があるのでしょう。でも、油を絞るのにどれだけの種が必要なことか分かりません。一リットルの油をとるにも何百万粒という量が必要なのだと思います。いままで、ベランダ農業やキッチンガーデン用に野沢菜の種を蒔いて、青菜で食べることを提案してきましたが、数百粒あれば、核家族一軒分の青野菜が確保できるのではとと思うのです。油を一リットル我慢するだけで、実は日本の食糧難もずいぶん緩和されるのかもしれないと思うのです。ワーキングプアの状態や、ネットカフェ難民と呼ばれる方々いる中で、コンビニのおにぎりやパン1つで暮らしている姿のなかに、葉ものを追加して、もう少し、栄養条件を整える方向に向けられないかと思うのでした。

因みに、写真の野沢菜は長野の地場産業で一束500円。漬物用に買うことが出来ますが、野菜として使うのもいいですよ。安くないですか?

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すこし、遅くなりましたがカリンの若木に6個ほどのカリンの実がなりました。カリンは、ただすぐに食べることが出来ない果物です。ようは、そのままだとまずいってことです。ただ、古くから薬として利用されてきました。「ギンジョーのハーブ日和」にも一覧として追加されています。まだ、名前しか書いてありませんが。

カリンの特徴は香りです。焼酎漬けやハチミツ漬けを予定してますが、ただ、このカリンを机の上に置いて眺めているのも、なんだか豊かなのではと思うのでした。

甘い香りが、部屋中に広がっていきます。その部屋にはいると、どんな人でも、ふと、足を止めてしいます。見渡して、香りのもとが分かると、なんだか納得して、ほっとした顔に変わります。

いつも食べてばかりの摘み草ですが、すぐに食べないこの摘み草は、代わりに心にも体にも良い効果があるようです。こういった利用も重要なことです。

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去年の記事では、偽物のカペリンと比べていましたが今年も貴重な本物のししゃもを送ってもらいました。ありがたいことです。

かつては、日本中にいたようですが、現在では釧路沖など、北海道の南部でしか捕れないそうです。今日もマグロの捕獲量について、日本は制限をつけられることによって、寿司の存続も危ういようです。おそらく、10年もすれば、マグロ知らない子供達が増えるのかもしれません。

聞いたところでは、残念ながら今年は不漁だそうです。自然を相手にしているのですからそういうこともあります。温暖化もあるでしょう。海流の変動の話も耳にします。水質汚濁もあるのかもしれません。

最近は水質汚濁には違う考えがあります。綺麗な水の方が必ず良いのかというと疑問に思うのです。肥料分があるということは、水質的には汚れているという言い方があるわけです。汚れた水のほうが良く育つものの方が多いのです。逆に言えば、清流にすむ魚は、他の魚が住めないより厳しい環境を選んだからこそ、数も少ないし、小型でしかないのでしょう。それが、環境の指標として紹介されるのは、その魚たちにとって、有意義なことなのでしょうか。

今年も、本物のシシャモは、形が違うし、味が違う。ほかにはイカの一夜干しも付けたら、冬の北海道定食です。今日の一汁一菜はおかげで豪勢です。ちなみにどのくらい美味しいかといいますと、シシャモの夫婦二匹があれば、ごはん一杯なんて軽々食べられますよ。でも、こんなにも漁獲量が無くなってしまったこの食べ物は、もう失われてしまった日本の風景であるし、文化なのかもしれません。

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お茶請けに頂いたドライフルーツにされた「ブルーベリー」。そろそろ、クリスマスの季節が近づいてきました。以前の日本のクリスマスケーキの変なところを記事にしました。そこでは、本来5月が旬のはずのイチゴを無理矢理食べている不自然さに気づかないでいることや、旬ではない食べ物のおいしさへの疑問と、宗教的にはどうかんがえているのかとか、そういった問題は棚上げにして、自分の都合の良さと、単にテレビを初めとするコマーシャルなど、だれかの経済活動を鵜呑みにして、考えなしに進んでいるだけのようにも思えます。

たぶん。本物のクリスマスケーキに入っているべき材料は、このドライフーズのブルーベリーだと思うのです。

秋に収穫されたフルーツはの保存法として、とても基本的な方法です。本来なら、この寒くなる季節に雨に当たらないように、天日干しすればいいのでしょうが、なかなか、手間や時間のかかる商品は手に入らないのかもしれませんね。結局、時間がかかると安全保障が難しくなるのかもしれません。そうなると、さらに高度にフリーズドライの品物のほうが、多いのかもしれません。短時間の処理で出来るので、分解される栄養も少なく、有利なような気もします。

つまんでみるとほのかな甘さが溜まりません。多少柔らかいので、ちょっと、砂糖を加えて、煮てあるのかもしれません。

このブルーベリーという食べ物は、古くから目に良い食べ物だといわれています。どうやら、最近では色素のアントシアニンが良いのだと言い換えられているそうです。健康食品としても、幾つか商品が見られます。最近の日本人は、どうも食べ物に意味を求めすぎてはいないでしょうか。みんな、健康効果があるから、ごはんを食べているのでしょうか。

いつの間にか、おまけの情報だったはずが、いつの間にか、第一の理由になっているような気がします。詳しく理解していない新しい栄養物質にすぐに飛びついて、すぐに飽きる傾向は、世界的に見てもずいぶん恥ずかしいと思うのですが、これが、今の日本の常識なのかもしれませんね。

僕は、ただ、素直に美味しいといえればそれでいいのではと思います。食べ物に変な理由を求めすぎれば、それだけでごはんがまずくなりますよ。それが続けば、最終的には体に悪いのではと思ったのでした。

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