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TS3E2534.jpgお盆を迎え、皆さんもお墓参りには行かれましたでしょうか。信心深さを失いつつありますが、ご先祖様を供養するというのは、とても、人間的で、大切な事でしょう。

 

いつもは、旬を守れるように心がけておりますが、行事を守ることも、豊かな生活の1つではないでしょうか。

今日はお盆です。お盆の風物詩、キュウリとナスを使う精霊馬も、1つの摘み草のなのではと思って、記事にしました。

このブログのカテゴリーは、食材別や調理方法などであるので多過ぎてしまうのでサイドバーなどにかけないのですが、こちらに一度、まとめてアップしたいと思います。いくつか同じカテゴリーがあるのですが、おいおいなおして行くつもりです。

この一覧から、過去の記事が役に立てばと思います。

 

09.03にカテゴリーは品目別にそろえるように修正しました。これで、各ページでサイドバーがお使い頂けるようになりましたが、それに伴って、タグに移行した物が多くでておりますので、すべてではありませんが、ついても一部掲載します。

日本でも話題になった伸びるアイスクリーム「ドンドルマ」。このアイスクリームの秘密は、ヤマトイモ・とろろ芋・長いものような粘りけのある食材を混ぜることで作るのだと聞きました。トルコで食べられるんじゃないかと思っていたのです。

意識をして、アイスを注文するも出てくるのは、こんな感じのカラフルなアイスクリーム。トルコ人は甘いものも欠かせないようで、デザートや果物が食事の間にずっと出されていて、さらに一食の間に何種類も出されます。いくらなんでも甘すぎます。普段は甘いものをそれほど食べない身としては、少々堪えます。とくに、チョコが苦手なのに、アイスクリームのチョコ・ミントソーダ・マルベリーグミ味とすごい組み合わせと独特の味のシリーズ。ひょっとしたら、伸びるんじゃないかと意識して食べているので、わずかに伸びてるんじゃないかと思うのだけど、やっぱり普通のアイスクリーム。訪れた日はとても暑い日々だったので、美味しくいただけます。それでも例年にないほど暑いとのことだったので、ここにも温暖化の気配を感じる始末。

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とても、こんな感じなので、伸びるアイスクリームの材料の芋は、分からずじまい。それどころか、そんなものは見あたらない。どうやら、普通のアイスではないらしい。

旅の最終日にイスタンブールの観光地の観光者向けのレストラン街のなかでようやく発見。ちょっとがっくりくるのは、看板が日本の雑誌を切り抜きが張られ、日本語でアイスクリームと書いてある。ここまで、海外にきて、ここまでの日本語を見ると、どんびきもいいところなのだけどともかく目的のアイスクリームは確かにトルコにあったのだというだけは分かりました。

このアイスを繰り返して延ばすデモンストレーションや、アイスクリームをコーンにのせてお客さんに渡すさいのコミカルなやりとりは、観光地向けだなぁと思いつつ。

この一見、ソフトクリームみたいなんだけど、もちもちとした食感はどんなアイスとも違いますね。

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エジプトで古くから食べられている野菜モロヘイヤ。どちらかというと、摘み草という方が近い雑草にちかい食材で、種もたくさん獲れるし、日本の風土でも十分に大きくなります。(当方の食べられる庭では他の草に負けて絶えてしまいましたが)

 

TS3E0921.jpgクレオパトラも食べていたという野菜で、栄養も豊かで健康的だとか。通常はスープはチキンスープに入れるのが基本的な気がします。そのままでは青臭さがあるし、せっかくのネバネバが楽しめません。

ここに、コラーゲンたっぷりの牛すじの煮込みとモロヘイヤスープを合体です。ただただ煮込んでいけばできあがります。まずは、牛すじを先にいれます。何しろ一番堅いので。ここにタマネギ、茄子のさいの目切りを加えます。今日の主役のモロヘイヤは、細かく刻みます。モロヘイヤの葉はなにやら虫の触角のような部分があるのが特徴的です。すぐに粘りがでるように、塩を少々ふってから揉んでみることにしました。これで、スープのできあがり時間が短くなったような気がします。

 

TS3E0922.jpg大体、牛すじもモロヘイヤもそれぞれが独特な癖のある味といいますか出汁でますが、この個性の強い食材をぶつけてみる実験のようなものです。1時間ほど煮込んで、塩、しょう油で味を調えてできあがり。

 

TS3E0931.jpg他の野菜も細かく刻んだので、食感的にも飲みやすく、粘りがでてとろとろです。夏の食材ですが、熱々のこのスープは不思議な感じがしますが、よく体があたたまるように思います。それに、クセのある風味が思いの外なじんで、とても奥行きがあって美味しいスープのできあがり。傑作です。

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以前に作ったパンプキンカレーは残り物で和風に仕立てましたが、今回は甘口の子どもさんも食べられるカレーをイメージしてみました。

ポイントは、とにかくたくさんのカボチャを入れて煮込んで、自然の甘さを引き出すこと。合わせて出てくる「とろみ」を生かして、使うカレールーの分量を半分にすることです。

他の材料には、ブナシメジとタマネギ、豚肉を使いました。きっと他の食材も合うに違いありません。30分ほど煮込むだけで、カボチャはトロトロに溶け出してしまいます。それだけで、スープの色は真っ黄色です。ぱっと見ただけでは、ターメリックの黄色か判別できないかもしれません。

市販のカレールーを半分だけしか加えなくても、十分にカレーの味になります。それどころか、中に加えた食材の味がよく分かります。普通、甘口といえば、砂糖が加えられている訳ですが、カボチャから出てくる甘さは、スッキリとして後を引かず、砂糖とは全然違う甘口になって、子ども向けと書いているものの、大人も十分楽しめる甘めのカレーのできあがりです。それに、カレーはカロリーが高めの料理ですが、その原因は、最初に食材を油で炒めることと、ルーに使われたバターが主ですが、油で炒めず、ルーも半分で済むので、比較にならないほどヘルシーなカレーになるわけです。食感はしっかりしているので、口当たりに不満はないはずです。ただ。美味しいので、ついつい食べ過ぎてしまう方が心配かもしれません。

 

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エネルギー問題が現実化しつつあるなかで、太陽光エネルギーの利用に注目が集まっています。はっきり言って、ソーラーパネルの製造コストは高すぎるし、永久に使える電池バッテリーも開発されていないので、いつでも使えるエネルギーとしてはとても言えませんし、価格換算で考えてもパネルの費用を発電量で捻出するだけで20年ほど必要なシステムはとてもエコロジーでも、エコノミーでもないシステムのようです。政府が研究費用を増額するそうですが、簡単に改善する分野でもないので、間に合うかどうかは疑問です。できれば、ソーラーパネルの価格が1/10ほどまで下がることを望みますが、これでは商売にならないでしょうから、難しさだけが際だちます。

私としては、摘み草みたいに植物たちは広義の意味で太陽を利用しており、優れた太陽エネルギーの利用方法だと思いますが、別のアプローチで太陽光を利用するという人材がいるようです。それが、今回のソーラークッカーです。実際に使用しているところを見せて貰いましたが、太陽の方向を常に追いかけなければ温度を維持できないので、なかなか手間がかかる事だけは分かります。

実験では目玉焼きを作っておりました。このパラボラ型反射板はこの大きさでも十分に熱を得られているみたいでした。災害の被災地などではオフラインで使えるこの道具は大活躍することでしょう。ただ、残念ながらしばらく被災していない地域では、災害対策の意識が低いので、むしろ教育の問題のほうが申告かもしれません。

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摘み草の夏の主役はなんと言っても、ミョウガでしょう。

ミョウガは、まず良くきれいに洗うことが大切です。土の中から出てくるのに、ガクの部分に土がのこってしまいます。これが一番重要です。

これができれば、スライスしてしょう油を垂らすだけでとても美味しい。実際、蕎麦でもうどんでも、薬味として立派に食べられます。そして、これだけで驚くほど美味しい一品に。

なんと言っても手間をかけず夏の間ずっと食べられるのも魅了です。

 

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辛みその作り方はいろいろあるのですが、このブログでは二つの方法を使っています。ちょっと前に作ったのは生唐辛子で辛味を効かせた辛みそと、今日の豆板醤を使ったものです。それぞれ、おいしさが違うので、材料の向き不向きはあるのかもしれない。

豆板醤の辛みそは、比較的長持ちして常備しておける。疲れが見える夏場には、辛い料理は必需品。どの家でも試せるのはいいことだと思う。ただ、豆板醤自体は、辛くてしょっぱい。おいしさの要素を考えると、とてもとがった味付けになるので、とにかく砂糖とみりんを加えてみることに。

長野の郷土料理な良く使われる味付けに油味噌というのがあるが、油で伸ばした信州味噌に砂糖をたっぷり加えて、あまじょっぱくしたものを豆板醤で試してみました。豆板醤はスプーン一杯に、味のベースになるトウチジャン。ここにみりんと砂糖で味を調節しました。

これが、思いの間ほかおいしかったので、一日記です。料理だけを見ると味が濃いだけに見えますが、これが、生野菜との相性が抜群です。ソースカツどんや、味噌カツのようなものが一番近いでしょうか。この味付けなら、一度にたくさんの野菜を食べられます。

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料理名だけで名前が長くなってしまいました。

今日はミョウガと肉の組み合わせ。ミョウガは独特な味なので、他の材料の組み合わせが難しいように思われがちですが、以外とネギのようにどんな料理にでも合う万能薬味のようです。

肉みそは挽肉で作れば良かったのですが、無かったので今日はソーセージで代用しました。フライパンを温めて、てんぷらの時の残り油を引きます。ソーセージとタマネギのみじん切りをしっかりと炒めます。タマネギが透明になるほどに火が通ったら、生トウガラシのみじん切りと、みりんと醤油でのばした味噌を加えて少々炒めます。しっかり混ぜないと焦げやすくなるので注意が必要です。ここに、ミョウガとシソを細かく切ったものを加えて混ぜ、あまり火を通さないでさっと絡めて取り出します。

お湯で戻した冷凍うどんを水にさらし、冷やして腰がでたものをどんぶりに取り、辛肉みそをのせて完成です。発想はジャージャー麺に近いです。

食べるときはよく混ぜます。生トウガラシがよく効いて、本当に辛いけど、シソとミョウガの風味がとても良く、肉類の脂っぽさがなく、さっぱりと食べられます。

これはおすすめです。

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夏といえば、そうめんの季節です。すぐにゆであがって、水でしめれば、冷たくて、つるつるで、おいしく食べられます。ただし、そうめんを食べる人は、こればかり食べる傾向があるみたいで、栄養が偏ってしまいがち。そうめんはおいしいけど、めんつゆだけでは味にも飽きてしまいます。暑い夏や食品の高騰を切り抜ける「そうめん」をいろいろ工夫して食べてみたいと思うのです。

どうしても、そうめんを作るときには野菜を忘れがちです。薬味にたっぷりの大根おろしでも加えればいいのですが、そうもいきません。

今日は簡単手抜きで野菜もたくさんとれるピリ辛いジャージャー麺風そうめんを目指します。材料を見ていたら棒々鶏にも似てるのかなぁと思いつつ。バンバンジーは辛くないものなので、やっぱりジャージャー麺なんです。また、挽肉を使うのが筋ですが、冷凍食品の唐揚げを使います。これを使うと前もって味付けされた薬味の味が広がって、手抜きなのに早くおいしくできる理由はここにあります。

野菜は、収穫できずに巨大化したお化けキュウリです。これを使わないわけにはいきません。先に、キュウリは細かく乱切りして塩もみしておきます。塩もみの間に電子レンジで冷凍してあった鶏の唐揚げを暖めます。

この間にタマネギ、茄子とシソのはを加えて炒めます。油はてんぷら廃油で十分です。しっかり火をかけたところで電子レンジで火を通した唐揚げを加え、木べらで壊しながらあえていきます。辛みその素を加えます。辛みその味付けは、また別のブログに書く予定です。豆板醤をベースに作ったピリ辛味噌が一気に絡めれば、あんこのできあがり。

どんぶりにそうめんを盛りつけ、上から辛みその餡と塩もみしたキュウリを載せます。毎日暑い日々ですが、この暑さに負けない辛さとボリュームで、とくに今回は材料の味付けがうまくいきました。

混ぜ込むと、見た目はきれいじゃありませんが、濃い味にキュウリがさわやかで、ここにつるっとしたそうめんで包み込むこのバランスがとてもおいしく出来ました。

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TS3E0754.jpg自分で収穫すると言うことは、とても贅沢なことです。鉢植え農業のジャガイモも十分たくさん採れました。

材料が豊富にあるときこそ、料理は色々な試みができて、その中から、美味しい物が生まれるというのも心理だと思うんです。だから、産地でこそ、本当に美味しい料理に出会えるので、郷土料理というものが素晴らしいと感じます。

ともかく、たくさんのジャガイモがあるなら、やっぱりポテトサラダを作るしかありません。色々な材料を利用できるのもポテトサラダのいいところですが、冷蔵庫を覗いてみると、魚肉ソーセージとキャベツ、トウモロコシ。みんな入れてみましょう。

ジャガイモも1kgを超えるぐらいまとめて作るときには、電子レンジよりも、ガスでお湯を沸かしてじゃがいもに火を通すのが経済的だそうです。ジャガイモはお湯に任せて、他の材料は電子レンジで、細かく刻んで、アクリルボールに入れて調理します。ジャガイモの皮は向かない方がおいしさを逃さないと言いますが、後の皮むきは大変なので、先に皮を剥いてから茹でてあります。

アクリルボールに茹でたジャガイモを加えて、ポテトスマッシャーを使って、潰して、混ぜます。簡単なスマッシャーを使ってますが、もっと強力なスマッシャーを紹介します。

牛乳とマヨネーズ、塩コショウとマスタードで味付けをしてできあがり。牛乳を加えるととてもなめらかになれます。

それにしても、野菜満点です。たくさん作りすぎたので、また、いろいろと工夫して食べてみようと思います。

 

 

 

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夏野菜の代表格「ナス・茄子」。一つの株から、数十個収穫できるすごい野菜です。採れすぎるので、土壌が痩せて、連作障害が起こりやすいのも特徴で、なかなか気を遣います。

 

TS3E0763.jpgそれでも、取りたてが美味しいもの。茄子料理といえば焼き茄子や揚げ茄子が最初に出てくるかとは思うのですが、一番のオススメは天ぷらです。今日は、サイコロ茄子天ぷらを作りました。

なぜ、天ぷらかと言えば、茄子は、火を通すととても柔らかくなります。単に柔らかく食べたいときには揚げ茄子が美味しいですが、天ぷらで衣をつけると、「外側がパリパリ」「中トロトロ」の食感が抜群です。そして、サイコロ状に一口大にすることで、食べやすく、天ぷら鍋で一度にたくさん揚げられます。形で味も変わる物ですから、お好みですが。

天つゆは、大根おろしに、同量の水、創味のめんつゆを少々、おろし生姜、後は粗塩を加えて調節しました。野菜の天ぷらは、しょう油の味よりも、塩味に近い方が最近は気に入ってます。ちょっと、衣が薄かったので、色がきつね色になってますが、食感は抜群で、天つゆもうまくできたようです。これだったら、毎日食べても飽きないと思いますよ。カロリーは多そうですが。

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今年、育てているトウガラシは「韓国とうがらし」。本来はキムチに使う種類なんでしょう。時間が経てば赤くなるのかもしれませんが、実際には青いトウガラシがとれました。

このトウガラシという食べ物は、見た目で辛さを判断することはできませんので、初めて使うときにはとても気を遣いますが。キムチの辛さを考えれば、あまり後を引かないスッキリとした辛さ。

先日のカレーに加えてあります。カレールーの辛さのためにも唐辛子の成分は十分に含まれていますが、仕上げに生の唐辛子を加えて一煮立ちすると、瞬間的にピリッと辛いけど、すっとなじむような。カレーを美味しくする方法の一つです。

なにも無いときには、七味唐辛子を使ったりしますが、夏のいまごろは生トウガラシは美味しいです。

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鉢植えのキッチンガーデンで収穫したジャガイモ「キタアカネ」。ジャガイモをたくさん食べられると言ったら、まずはカレーです。

10皿分に、1kgほどのジャガイモを剥きました。もともと、キタアカネは男爵ににて、ホクホクした品種なんですが、小さい物は粒子が細かく、なめらかなものを楽しみたい。

小ぶりのジャガイモを包丁で皮を剥いていくのも大変ですが、手間をかけて作ります。青物が足らないので、イノゴスチを追加。さらにキュウリの塩もみを付け合わせに出せば、ビタミンCも大丈夫。ジャガイモに含まれるビタミンCは熱に強いのですが、たくさんビタミンがあるのにこしたことはありません。

火を通すと、すぐに煮くずれ、実は煮込み系の料理は苦手なジャガイモのようです。でも、これはこれ。カレー全体にとけ込んだジャガイモがカレーを別物に変えてしまいます。でも、これがジャガイモごろごろカレーというもの。歯ごたえ、ボリューム。ジャガイモの味がカレー全体にあふれます。

ちょっと、どろどろしすぎたので、盛りつけるとカレールーが山盛りのかたちで崩れません。ここまでくると、カレーのルーだけで、十分夕飯が成立するようなぐらいになりました。夏カレーの代表です。

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ブドウの葉で挽肉のあんを包んだロールブドウの葉の第2弾。やっぱり、ロールキャベツより美味しいですよ。ロールキャベツの場合、必ず、キャベツからでた水分が味を変えてしまうのが気になってました。まろやかになりますが、逆にスープや、中身の具の味もキャベツ味が効いて変わってしまうものです。

ただ、この料理の味付けには参考になります。実際、少し前に作ったビーフストロガノフの要領で味付けしたいと思ったのです。きっと、合うに違いないのです。なにより、使い道不明の生クリームがのこっていることも、この味付けへ拍車をかけます。

ビーフストロガノフは文字通り牛肉を使うわけですが、今回は豚挽肉を使ったので多少味は変わってきますが、肉料理と相性のいい味付けなんです。

ともかく、煮込みようの鍋に、安いワインを半分ほど加えて火にかけます。(このワインは製造年号も付いているのに見切り品で500円でうっていたやつです)続いて、ロールブドウの葉というか、トルコ料理のドルマを作っていくわけです。2度目の製作につき、コツをつかんだようです。包み方を少し工夫しました。ギリシャ料理屋で食べたときには指ほどの太さに包んでありましたが、ちょっと小振りに肉を包み、しっかりとパスタで止めた方が良いできあがりです。できた順から鍋に加えて煮込んでいきます。十分にワインのアルコールを飛ばす必要があるので、しばらくは強火です。もう一つ改善点として、前回のドルマは煮込み時間が短かったのか、葉の火の通りが堅めだったので、今回はとにかく長く、煮込んでみています。

しばらく、ワインで煮込んだら、ホールトマトを入れて煮込みます。ビーフストロガノフだったら、10分ほどしか火を通さないので、生のトマトの味が残るんですが、数時間は煮込みます。ここからは、別の料理ですね。トマトで煮込めば、さらに柔らかくなるのを期待して煮込みます。具材がロールブドウの葉だけじゃなんなので、ニンニクみたいなエシャロットを剥きながら、スライスして鍋に加えます。

よく考えたら、この煮込み鍋は魔法鍋と言いますか、真空保温調理器なので、さらにとろ火調理です。この鍋は、水筒のように、保温性抜群のステンレスの真空容器に、専用鍋を設置すると、熱が外に逃げずに火を使わずに、とろ火の煮込み調理が簡単にできるという代物です。この鍋のコツは、最初に暖めると言うよりも、ぐつぐつとしっかり火を通してから、真空容器にいれると、トロトロにできます。

明くる日、真打ち登場です。再び、温めなおしてから、大きめのボール状の器に盛りつけます。仕上げに、生クリームを回し掛ければできあがり、生クリームは加熱してしまうと分離して味が変わってしまうので、盛りつけた直後がいいようです。

立派なできあがり、意外なことに、ブドウの葉は、歯切れは良くなったものの、これだけ煮込んでもしっかりとした食感。中の肉汁を包み込んで、抜群です。塩気が薄かと思っていましたが、トマトの酸味と生クリームの合わさった味は絶妙です。これをご飯に載せて食べるのも美味しいです。ついつい、食べ尽くしてしまうのです。食べ過ぎてしまいます。

 

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暑い日差しの中で、青々とブドウの葉が茂っている。去年、ブドウの葉を使って料理したときには、終盤の葉だったので、きっと柔らかくて美味しいと思う物です。

ブドウの葉の料理といえば、「ドルマダキア」です。渋谷のギリシャ料理屋さんで食べたものは、指先ぐらいに小さく包み、中はご飯の料理でした。前菜で、ちょっとボリュームが少ないので、それだけでは心許ないので、一工夫してみます。

そもそも、トルコ料理を初め地中海にはブドウの葉を使う料理がお袋の味だということで、ひろく作られて居るみたいで、今日作ったみたいな肉入りのものは偽物ドルマというようです。

 

TS3E0629.jpg単純に言えば、ブドウの葉を使って作ったロールキャベツの様な料理を作ります。ブドウの葉の形が丁度一口ほどの大きさに包めるような形をしているので、そこに肉のあんをいれて包みます。今回は豚挽肉とタマネギのみじん切りに卵を一つ割入れました。ハンバーグの生地を作る容量で、塩コショウをふり、握り潰すように、指の間から絞り出すように混ぜることで、粘りと一体感がうまれます。

 

TS3E0633.jpg良く洗ったブドウの葉をお皿の上に置き、スプーンでひとすくいした肉あんをのせます。ちょっと、少なめの方がよいようです。葉の左右をを折り込み、くるくると丸めて、肉が漏れないようにします。しっかり包めたら、乾燥パスタを楊枝代わりに差し込みます。小さく包んだほうが、しっかりと固定できることが解りました。これをコンソメスープで煮込みます。今回は若い葉を使ったので、柔らかいと予想して、煮込み時間を短めにしてみました。(これが予想とはずれてしまいましたが)20分ほど煮込んでできあがりです。大きめな鉢に盛りつけます。

 

TS3E0635.jpgこのブドウの葉はとても歯ごたえがあります。1時間ぐらい煮込む方がよいようです。まあ、今回は少し短かったですが、十分食べられます。ロールキャベツみたいな物ですが、正直なところ、これはロールキャベツよりうまい料理ができあがりました。なぜかと言いますと、キャベツは葉からでる甘さが全体の味を変えて、丸くしてしまいますが、このオリジナルドルマは余計な味がでませんので、肉の味をよく引き立てます。なにより、スープを薄めないところが良いようです。ちゃんと葉の味もあるのですが、それは、食べたときだけに広がるハーブのようなもので、おいしさを増すのです。それにコンソメの本来の味が肉に染み渡り、また柔らかく仕上がるのです。これは、十分目玉の料理になる味です。さしたパスタはちゃんと仕事をしてくれましたが、見た目はあまり良くないかもしれませんが。ちゃんとした料理なのに、最初から偽物と名前が付いているのもおもしろい料理なのかもしれません。問題は、消毒をしていないブドウの葉を調達できるかが問題です。なんでも、多国籍に食品を扱っているところでは缶詰で売られているそうです。ぜひ、海外の人にも食べて貰って感想を聞いてみたいところです。

 

今年のアンズは、とてもよい花が咲いたので期待していたのですが、5月の干ばつにかなりのダメージを受けてしまったようです。今年も、温暖化の影を感じる気候です。遅まきながら敷地にある古い井戸水を使うことで灌漑できたので、多いとは言えない物の収穫することができました。

収穫は実の緑が消えて、オレンジが鮮やかになり、十分に堅いところで収穫です。もし、生で食べるのなら、もっと柔らかくなるまで待たないと酸っぱいですね。柔らかくなれば酸味が弱くなり、ほのかな甘さがあってこれも美味しいのですが、生食には品種も関係あるようなので要注意です。

アンズの調理方法は、梅干しの作り方にも似た「あんず漬け」、シロップに実をいれてつけ込んだ「アンズのシロップ漬け」、シロップで煮込んだ「アプリコットコンポート」、そして、じっくり煮込んだ「あんずジャム」というところです。

なかなかに一長一短です。あんず漬けは、最初に塩漬けするのですが、工程に1ヶ月ぐらいかかります。シロップ漬けは、デリケートで失敗して傷んでしまうこともあるし、甘さがはいるのに3ヶ月かかるのだとか。ジャムは簡単だけど、せっかくの食感がもったいない。

もっと、簡単にアンズらしさを楽しめる方法はないかと考えたのが、「アンズのシロップ一夜漬け」です。オリジナルだと思ったのですが、長野にある「あんずの森」の料理上手のおばちゃんが、すでに編み出していたようです。残念。まあ、発送は悪くなかったなぁと思います。

シロップ漬けで気になっていたのは、あんずの殺菌がちゃんとしていないと言うこと。湯通しでも効果はありますが、十分な殺菌をするには短すぎるんです。また、味が入るまで時間が長すぎるのも、楽しめません。その辺を解消できないかと思ったわけです。

収穫したあんずは、水洗いした後、種を外します。この時、実に入ったおしりの割れ目に包丁で切れ目を入れた後、実をひねって、種の残った実はスプーンを使って種を外せます。切れ目を入れるときは、包丁を動かすよりも、実を回した方が安全なようです。

シロップを沸かします。分量は1リットルに1kgの砂糖が一般的なようです。本来は、別に湯通しするようですが、これでは十分に殺菌できないので、失敗の原因になるとか。そこで、沸いたシロップにアンズを加えて、シロップが沸いたら、保存容器に移します。ひとまず、ジップロックに移して、冷蔵庫で冷やします。

程よく、火がはいることで、一晩でほどほどに甘さが入ります。シロップの量が少なくすみ、たくさんのアンズを保存できます。むしろ、残った酸味がほどよく、アンズらしさをこんなにも早く楽しめるのは、この調理法だからこそです。しばらくおいてみていますが、今のところは傷まずに食べられますよ。

追記です。心配だったら、一度、電子レンジで温めてあげれば、雑菌やバイ菌を簡単に殺すことが出来ます。注意があるとすれば、ちょっとは蓋を開けておいてくださいね。破裂しますから。中身が多いと沸騰したときに中身が溢れてしまうことがありますので、お皿を一枚入れておくと安心でしょう。

 

失敗したわけではないのですが、開封したアンズがしばらくしてどうしたのかというブログを追加しました。腐り始めたものを食べても死んだりしません。

翌年の話です。

残りのシロップで「あんずドリンク」で改めて気が付いたことなど追加です。

 

暑くなってくると登場する野菜。ピーマン。このブログではピーマンの葉の方が話題になりやすいですが、今日の主役はピーマンです。

ピーマン作る美味しいメニューを思い浮かべて考えたのが青椒牛肉絲チンジャオロースー。Atokは素晴らしいですね。ちんじゃおろーすーで変換するだけで、ちゃんと漢字になるんですから。

ともかく、チンジャオロースーがどんな料理かを思い浮かべると、牛肉とピーマンの細切りしたものを炒めた物で、味は甘辛のイメージ。でも、あまり正体が思い浮かばない。中華料理の炒め物だから、オイスターソースかなとか思いつつ。今日は何もかも代用品。牛肉の変わりに豚の心臓の肉「ハツ」を使い、味だしと増量のためにタマネギを追加。味付けは、みりん・しょう油・豆板醤少々で味付けしてみました。

炒めは火が通りにくい肉から野菜の順にフライパンに加え、焦げ付かないように最後に味を加えて炒めます。みりんをきかせたのは、甘さが効いて正解だったようです。クセのあるハツの肉が、ピーマンの味と良く合うのは発見でした。なかなか変わり種だけど美味しいチンジャオロースーのできあがり。用は、炒めたピーマンが細切りだったというだけのことですが。

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一昔前は、スパゲッティーというか、スパゲティーと呼ぶのが当たり前でしたが、いつのまにパスタと呼ぶようになったのでしょうか。たしかに、スパゲッティーはパスタの太さのことなので、特定の料理名で呼ぶことは間違いだったのかもしれませんが。

パスタ料理は基本的にイタリア料理の前菜なんですよね。他にどんな物を食べているか、想像できないところが、イタリアのことが解らないって事なのかなぁと思います。最近は、パスタだけでも問題ないようですが、本来はこれだけを出すとか、おなかいっぱいにしてしまうのは、むしろ日本の文化ですな。多分に漏れず、私の料理でも、パスタだけでおなかいっぱいにしてしまいます。

このマルガリータという料理は、トマトとベーコンにバジルを使った料理でチーズがとても合います。ピザの方が有名なような気もしますが、スパゲッティーでも最も完成度が高いパスタでは無いでしょうか。

なによりも、この料理の決め手はハーブの王様「バジル」の存在が大きいところ。以前、バジリコパスタが食べたいで考えていたように、バジルを植えて見た結果です。あまり大きな株になっていないので、バジリコパスタは作れませんでしたが、バジルを生かせるもう一つの料理がスパゲッティー・マルガリータだったのです。

 

 

TS3E0543.jpgまずは、パスタを茹でるための鍋を用意した後、ソースづくりです。ベーコンなら切れているのですが、合鴨肉を適当な大きさに切り、フライパンで焦げ目をつけます。こんがりとしてきたところにみじん切りのタマネギを加え、ホールトマトを加えます。味付けは、塩コショウですが、私の場合はしょう油と砂糖を加えます。こうすることで、酸味のコントロールができるので、トマトのうま味をよく引き出せます。それに、しょう油は、あともうひと味を足すことができます。

タイミングにもよりますが、パスタを茹でる時間で、トマトソースの水分が飛ぶので、完成に近づきます。仕上がる前に生のバジルを細かく刻んで加えて、和えてみました。

 

TS3E0544.jpgいつもなら、ソースを煮詰めたフライパンにパスタを入れてオリジナルナポリタンにしてしまいます。このほうが、洗い物も手順も少なくなるので好きなのですが、今日はマルガリータのために手間をかけます。

ゆであがったパスタをザルにあげて、再び、鍋にもどしてオリーブオイルであえます。基本ですけど、パスタ同士がくっついてしまうのを防ぎますし、バージンオイルの香りもたまりません。パスタは交でないと行けませんね。そのまま皿に盛りつけて、トマトソースをかけ、粉チーズをちらしてできあがり。

ペペロンチーノの生トウガラシも極上でしたが、生のバジルは香りが違います。乾燥の物とは比べ物になりません。これは、美味いですよ。辛さや香ばしさがなくても、ただただうま味だけで食べられるスパゲティーでした。とにかく大盛りです。

でも、バジルが一年草なのが失敗でした。種取れるかなぁ。来年にはもっと増やしたいと思います。

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ピザやパスタの場合にはマルゲリータと、言い分けている場合もあるみたいです。

夏の冷たいうどんを

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冷凍うどんは、普通に作ったうどんよりも


凍らせたことでコシが強くなったと、


加ト吉のコラムで読んだ覚えがあります。


たしかに、冷凍うどんは手軽に美味しいうどんが食べられます。


とくに、解凍後に水にさらして、しめるとコシが一段と強くなって


美味しいです。


最近は一気に気温が高くなったので、冷たいうどんを作りました。


つゆはだしのもとを多めに、しょう油を足して作ります。


冷たいつゆなので、ちょっと多めにだしのもとを入れましたが、


今回はちょっと多かったようです。


具には茹でたイノゴスチと電子レンジにかけた「もやし」、


それに、ネギを少々加えました。


5分ぐらいでできますが、結構美味しいうどんです。


一人前で50円ほどでできました。


一ヶ月一万円生活顔負けというか、地でいくこの料理。


景気が良くなったというものの、全然実感のわかない地方にとっては


ありがたいもんです。


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