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  TS3E5560.JPG山形の古い屋敷の生け垣は、ウコギ・五加が植えられています。

細かいトゲがあり、枝も多く、低木であることが挙げられますが、大河ドラマにもなった直江兼続が緊急の食料として、奨励した経緯があります。

また、飢饉の対策の為にかかれた文献「かてもの」にも紹介されています。

 

かてもの・糧物・か手物の紹介

http://www.i-apple.jp/catseye/2012/03/post_175.html

 

昨年、分けて頂いた株も、生命力が強く、しっかりと根付き、たくさんの葉がでてきましたので、天ぷらにしてみました。

じつは、山菜の天ぷらの王様タラノメ・タラの芽も、ウコギ科なので、一緒に収穫したものを並べて撮影しました。

天ぷらにしたウコギは、緑も鮮やかだけど、印象ほど青臭くなく、別の味、うま味があります。それは、タラノメの天ぷらにも共通しているようにも思います。案外美味しいです。

たくさん食べるには、細かい収穫作業が必要ですが、その分、葉も多いので、長らく利用できるのもの魅力かもしれません。

畑の境などに、生け垣として、もっと増やせればいいかもしれませんね。

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TS3E5463.JPG摘み草を実践している食べられる庭には、里蕗と山蕗の二種類のフキが植えられています。さとぶきは太く大きく、日当たりの良い場所のものは、いち早く食べられす。大きいのはいいのだけど、細身のやまぶきに比べると、大味で、風味は低い印象があります。

逆に、日陰の井戸の周りにある山ブキは、もともと細身たということもあるのですが、日当たりが悪く、一番最後に収穫できます。ゆっくりと成長するので、フキノトウの苦さという春の味は、より濃縮されています。

このフキノトウを使った「かき揚げ」は、この時期、なんども食べているものの、更に深い苦さと香りは、おいしさにつながります。材料に加えたちくわは、苦さをまろやかにして食べやすく、細切りにしたタマネギが粗く刻んだフキノトウと他の材料をつなぎとめる骨の様な役割を果たします。

これが美味しいのです。

冷凍したフキノトウも残っているのですが、そろそろ生のフキノトウは終わりです。でも、摘み草の春はここから始まるとも言えます。

次の摘み草に期待してしまうのです。

 

 

TS3E4381.jpg寒さが長引く2011年ですが、ふきのとうがようやく芽吹きは始めました。

ふきのとうは春の先駆けです。

四季というものは、一度死んでよみがえるような。春は復興の息吹を感じます。そういうものが伝わればいいと切に思います。

 

材料は、

二人前でフキノトウ4つ。タマネギ半分。ちくわ一本。小麦100cc。卵一個。です。

 

フキノトウは1cm2ほどの角切り。タマネギは薄切り。ちくわも2mmほどの厚さ。粉の濃さを調整しつつ、材料を混ぜます。お玉で多少まとまるぐらいの堅さに調整します。

今日はフライパンで作りました。あまり、たくさん油を使わないのと、かき揚げの平らな形が維持できるように狙ってです。

材料は、生でも食べられるのものなので、中火よりすこし強めであげます。

鍋の縁に広がらないように押しつけながら、滑り入れるように投入。

きつね色になったところをひっくり返して、もう反面もきつね色になったらできあがり。

なかなか、うまく行った模様。

どんぶりの載せれば「かきあげ丼」です。ちくわが旨味や食感を補うので、バランスの良い組み合わせになったかと思います。

丼つゆを潜らせてもよいのですが、形が崩れるので、めんつゆをストレートで回しかけてできあがり。

外のしっかりとした揚げと、中の柔らかな食感。つゆで柔らかくなったところ、ご飯に浸みたところ。凄くバラエティーに富んで美味しいかき揚げができました。(たくさん)

春はここからです。

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TS3E2303.jpgナスの天ぷらの話です。

たぶん。今年、農業を始めた方は多いのかもしれません。特に、サラリーマンの方などのお宅では家計の足しにと、心がけて折られる事と思います。ベランダ農業やキッチンガーデンなら、最寄りにあるので、目が行き届きますが、家庭菜園ではそうはいきません。市や区で借りられる農園は休日だけしか訪れられません。

野菜の収穫には適正な時期があるということで、キュウリ数日見逃すとヘチマのように巨大か、大味で美味しく無くなくなってしまうこともありません。なかなか、難しいものです。

今日は、逆なんですが、まだ小振りのナスを長めながら思いました。

このナスで天ぷらを作ってみました。

今では一年中食べられるナスですが、夏に向かってどんどん収穫が期待できる野菜で、初物には違いない。改めて考えれば、秋頃の遅れたナスは、また別の風味になるもので、同じナスでも、時期や大きさでずいぶんと味が変化するものです。果たして、規格で選別された野菜しか手に入らない中で、本当の野菜の味は分かるものなのでしょうか。

ちょっと小振りなので、あまりたくさん作れませんが、小口大に切り分け、まとめてあげてしまいます。

揚げたては、角が立っていても、余熱で火が回ると、中がしんなりするので、以前にも、焼きナスや揚げナスより、天ぷらがおすすめなんです。

食べてみると、これが、きめが細かくて、なんだかなめらか食感。いつもとは違います。これも若さのなせるものでしょうか。

もう少しガマンすれば、もっと大きくなるはずのものを、こうやって食べると言うことは、贅沢なのかもしれませんね。

キュウリは早取りしてもうまくないですね。小振りなうちは味が濃い気もしますけど。

それにしても、写真の天ぷらは美味しそうにとれませんでしたね。

 

TS3E2302.jpg長野市でも、ようやく雨が降りました。南の地域では、急激で、続く雨に被害が出始めているとのことで、気を付けて頂きたいところではあります。しかし、この雨は梅雨らしくありませんね。どちらかといえば、気温が一気に上がって起こる夏の天気のようです。

これまで、ほとんど雨が無かったので、畑も庭も干上がる寸前でした。もし、井戸が無ければどうなっていたのかと、ひやひやするほどです。この調子で、天気のリスクが高まる中で、農業の不利は続きますね。安値攻勢がとどめをささないことを願うばかりです。

雨とタケノコには大きな関係があります。雨が降るごとに、次々に顔を出します。雨が収穫の目安なんです。その雨が降らなかったので、それはもう、ほとんどでてきません。

わずかに取れたタケノコで、仕方が無く作ったのが、筍の天ぷらです。でも、青々としたのも入っているんですよ。確実に堅いので、調理法を一思案。結局、長めに火にかけることしか思いつかず、きつね色になるまで、揚げて結果。天ぷらというよりも、たけのこチップスになりました。

塩コショウをふって食べます。堅いところもありますが、まあ、食べられる状態です。味は考えていたよりも今ひとつでしたが、これは、まだ改良の余地があります。これは、ずっと美味しくなるはずです。

また、なにか考えましょう。

で、写真は今ひとつなんですよねぇ。これもどうにかしないといけませんね。

 

TS3E2162.jpg菜そばというと、ワラビとタケノコとキノコのミックスされた水煮がたくさん出回っています。これも、美味しいのですが、これだけが山菜ついうような印象を与えているのような気もします。

山菜にも、王様がいます。これを使えば、天ぷらそばといえばエビ天ですが、これに勝とも劣らない山の天ぷらそばが作れるのではと思います。

王様の名前はタラの芽です。トゲトゲのタラノキの芽がこんなにも美味しい天ぷらになるのかと不思議な物です。長野といば、山しかありませんので、地域性を生かした商品といえば、こういった物になりますが、いかんせん。旬の食材は生産の時期が短く消費量も多くないことから、チェーン店のメニューには載りませんし、小さな小料理屋や、果ては料亭でしか食べられないような食材です。

こうやって考えてると、飲食業界には牛丼やカレー、ラーメン、居酒屋、各種あり、低価格戦略には、なみなみならない努力が見られますが、飲食店の経営に置いて、年を通して、同じ価格で食べられるというコンセプトには、どうしても旬の食材はミスマッチです。季節のメニューを載せることは当然ありますが、安定供給ができる海産物や野菜に限られ、山菜の農業化も見られますが、やはり、供給不安から、なかなか商売にならないのが、山菜の難しいところでしょうか。こんなにもいろいろな食べ物が出回っているのに、どこにでもあるような食材になっていて、本当に美味しい旬の食材を食べるのは、なかなか、難しいようです。

だからこそ、ベランダだけでも自分で作物を作ったりと、産地に直接訪れて食べることに意味があります。現地を訪れれば、郷土料理としての調理法などがその土地らしさが楽しみにつながります。

地元の人も、説明できるように地産地消を心がけることで、伝える能力が高まります。スーパーでは、季節の先取りして提案する手法が多いので、南の暖かい場所から運んできたり、温室で加温したりと、自然の時期とはずらした農法で生産された商品が多く、フードマイレージが高めの商品ばかりになってしまいますが、道の駅や地場産業場には、収穫された食材に応じて店頭に並ぶので、より旬の食材があり、少数で変わった山菜など、スーパーには置くことの出来ない商品が並び、より自然に合わせた経営に注目が集まってきているのかもしれません。

タラノメは生ではクセが強いですが、天ぷらにすると、ほどよい香りと味に変わります。ころもがめんつゆに浸かり、柔らかくなっている境目が何ともいえない食感です。長野県民からすると、ここにちくわの輪切りがあれば、よりよいのかもしれません。

摘み草では簡単な料理ですが、商売では、なかなか作れない料理で、わずか2週間ほどの旬を、毎年味わっていきたい物です。ベランダ農業用には、ドクダミのポットを作っていますが、オススメです。最近のチェーン店には、個性の少ない食材ばかり、そのなかで、独特で強い臭いは、天ぷらにすると香りに変化し、たまに食べるとたまらない美味しさに出会える物です。

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農家の方が、この雑草の根は地獄ので続いていると呼ぶほど、排除の難しい草の1つです。除草剤のラウンドアップも、しつこい雑草の代表としても、名を連ねるほどの雑草がギシギシです。直径にして、80cm近くの大型の株を作り、鈴なりの赤い穂を作り、大量の種を作り出します。根もとても太くなりますが、抜き取ろうとすると、すぐに折れてしまい、細かい根が残って、いつまでも絶やせないというわけです。

この困りものの草でさえ、日本人は漢方として輸入していることは大きな不思議です。

話では、雪解け時期のギシギシの若芽は、秋田の方では好んで食べると聞いていらい、ずっと、試してみたいと思っていました。

ゴールデンウィークのさなか、小規模な摘み草野外天ぷらパーティーを開催、ヨモギやタラの芽の間にギシギシを天ぷらで食べました。

天ぷらにすると、鮮やかな緑が黄色に変わります。これが、ヨモギなら、鮮やかな緑は、なかなか変わらないことを考えると、同じクロロフィル色素で緑に見えているはずなのに、耐熱タンパク質みたいな物を含んでいるのでしょうか。ぜひ、気になるところです。

食べてみると、すぐに「ぬめり」が気になります。これは、他の天ぷらではあり得ない食感なので、とても面白い物です。味に敏感な人に言わせると、苦くて酸っぱいということでしたが、あまり感じません。ちょっと、苦みが残るので、食べ辛いという印象です。もっと、小さい若芽をたべれば、灰汁のような物は無くなるのかもしれません。それでも、丘ジュンサイという別名に納得出来る代物でした。

 

 

 

TS3E2055.jpg今年も無事にアスパラガスが出てきました。一度芽を出し始めると、毎年10年近く収穫できる優秀な野菜です。

このアスパラは、とても旨味を持った野菜です。じつは、お湯で茹でても、電子レンジで加熱しても、汁気から、どうも旨味が逃げているのではないかと感じておりました。

そこで、今日は天ぷらです。油で揚げれば、水に溶けた旨味も逃げ場がありません。すべて閉じこめてしまうはず。マヨネーズみたいに油のものとも相性が良いことを考えれば、揚げる調理法は合うように見えます。

少し長めに切り分けて、先に根元の堅めの部分から、揚げていきます。材料の味わいを生かすために余計なものを加えない水と小麦粉を一対一の衣です。

食べてみると、さくっとした周りと、柔らかく旨味が溢れた味が染み渡ります。アスパラガスは何でこんなにうまいのか不思議です。山菜はクセのある美味しさなので、たまには、このクセの無い美味しさがたまりません。おろし天つゆで食べましたが、これも悪くありませんが、もっと美味しい付けだれもありそうです。やっぱり、アスパラガスならマヨネーズベースのものが良いのでしょうか。次回に試してみたいと思います。

アスパラガスが収穫できるのは、2週間ほどです。収穫するほどに、次の芽が出てきます。来年のために取りすぎは厳禁ですが、これが旬という物ではないでしょうか。今でこそ、一年中食べられることに、感謝しないといけませんね。

 

 

戸隠も、ようやく雪が消え、春を告げる福寿草や、この変わった形の紫色の花が咲き始めました。

TS3E2021.jpgこの花の名前はカタクリと言います。料理にとろみをつける片栗粉のカタクリです。もともとは、至る所に見られた植物だそうですが、最近は、環境の変化や乱獲によって、この姿を見たことのない日本人は多いのではないでしょうか。戸隠のような山深い所までこなければ見られなくなって来ているようです。

今の片栗粉といえば、ジャガイモのでんぷんのことで、安く効率よく生産できるということを前に、ある意味での原料詐称ですね。このあたりに無頓着なのが、日本人らしいところでしょうか。

そういえば、食品の安全性については、農林水産省と厚生労働省、経済産業省がそれぞれに判断をしているみたいで、随分、非効率と矛盾を抱いるようにおもいますが、もう少しほかに方法はないものでしょうかね。規制規制で、現実にはあわなかったり、解決案もなかったりと、もはや農業も管制不況の上の管制崩壊になっていませんか。心配はつきません。

ということは、どこかに本物のカタクリから作られた片栗粉というものが存在するのでしょうか。本当に貴重な物のように感じますね。同じような「でんぷん」の商品といっても、コーンスターチや葛粉など、風味がつがうようにおもいますから、カタクリの味を生かした料理もあったのでしょうね。

これからは、、本物はカテゴリーのカタクリにして、今のジャガイモでんぷんの片栗粉は、タグの片栗粉にまとめることにしましょう。全然ちがうものですからね。

この可憐な花も、ようやく花の数も増えてきました。アフィリエイトを調べてみたら、野草の鉢植えポットを作っているひとがいるみたいですね。貴重な物も、こうやって買えるとなると、不思議には感じます。

このカタクリの花は天ぷらにして食べられるみたいなので、摘み草としてもぜひ試してみたいのですが、まだまだ貴重なので、もったいないように見え、とても食べられないんです。また、来年っていつでもおもうので、食べた記事はいつのころになることか。

カタクリの特徴としての花が終わると、葉も枯れてしまうので、花の場所も分からなくなってしまうほど、忘れていても、毎年、春には少しずつ増えつつ、今年も花を咲かせましたよ。春を告げる花は旬の物です。

 

 

 

TS3E1909.jpg花自体に毒のある物は少なく(無いわけではないので、ちゃんと調べましょう)、案外天ぷらなどで、食べられるそうです。聞きかじりです。

他のサイトでも、椿の花の天ぷらがのっておりました。なんでも、伊豆大島の名産だそうです。これは、心強い。でも、まだまだ勇気が足りません。まだ、食べていませんが、そのうち試してみたいので、報告まで。

椿の花は、そろそろ、終盤を迎えています。10cmほどの大きさ花弁が、一枚一枚舞い落ちるというのではなく、花が丸ごと、落ちることから、武士たちには、嫌われていたという記載を夏目漱石も、自信の作品に引用しているとか。きれいだけれど、潔さが、たまに嫌われてしまうと言うことです。

他にも、種から搾ったツバキ油は整髪効果があるので、シャンプーに加えられて、大変な人気を誇ったことは記憶に新しいのではないでしょうか。

椿油は食用にはしないようです。

ニセアカシヤの花の天ぷらを思い起こせば、この花ごと天ぷらにすると、花の甘い香りがしそうです。大きな花で肉厚なのも美味しそうです。

試して見たいのですが。やはり、文化が無いと、取り入れにくものですね。この摘み草の課題を自分で体験してしまう物です。本当の意味で、食品の安全を考えないと危ないのが、自然だと私は思います。

 

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食器を洗う手間を惜しんでフライパンに山盛りのふきのとうの天ぷら。贅沢な悩みですが、とれすぎて少々飽きが来てしまいました。おそらく、長野のスーパーでは1000円分。東京なら2000円分。料亭なら10000円してしまうほどの量でしょう。

なんども、紹介しているように、ふきのとうの基本はふき味噌と天ぷら。なかなか、サラダというわけにはいきません。

小手先ではありますが、目先を変えた食べ方が必要だと感じているわけです。今では、天ぷらを塩で食べることも一般的になってきましたが、ふきのとうでは、塩だけでは苦さに対して物足りないとおもうんです。

ちょっと前に作ったコンニャクのカツレツが塩コショウに思いの外に合ったので、ふきのとうでも試してみました。

メインでは定番のおろしだれで食べますが、間に塩コショウをふって食べてみると、コショウの風味が、ふきのとうの風味を殺すでもなく、共存する。むしろ、苦みはほどよいアクセントに変わるようで、十分いけます。ただ、塩で食べるのと藻違います。おまけに、ひょっとすればタラの芽など、クセの強い種類の天ぷらでも合うかもしれません。

あまり、聞いたことのない組み合わせですけど、簡単に試せるので、意見を聞いてみたいですね。塩コショウの容器の関係で、出過ぎてしまうことが多々あるので、分量をほどよく出せる調味料入れあると便利なのかもしれませんね。

 

アジフライを食べるなら、ソース派としょう油派に分かれるところかもしれません。魚系でもこのブログでたびたび作るタルタルソースは、鰺には少々合わないような気がします。そういう私は、普段ソース派ですけれど、ソースが合うと言っても、同時にはキャベツの千切りが欠かせないとも思うのです。

日本人もサラダなどで野菜を食べるようになったようですが、(もっと昔の人のは野菜を食べるしか無かったわけですが。)それでも、野菜不足の傾向にあるそうで、カロリーは問題が無くとも、ビタミン関係は少々意識しないといけません。そのためのキャベツが今日は無く。

仕方がないので、別の味付けに挑戦することに。結局、残った食材は大根。大根を眺めつつ、アジフライ→揚げ物→天ぷら→天つゆ→大根おろしと、想像してみた次第。

思いの外、合うのかもしれないと、淡い期待に作ることに。

天ぷら鍋に冷凍のアジフライをいれて揚げている間に、おろし天つゆを作ります。

私のおろし天つゆは、大根おろしに、昆布だしのもとを小さじ一杯、昆布のもとでも良いです。そこに、少々のめんつゆ、あとは、塩で味を調えてできあがりです。これで、ふきのとうなどの春の天ぷらを良く食べます。なかなか、飽きのこないタレですが、好みもあるでしょう。

せっかくなので、どんぶりに載せてみると、アジフライ丼のできあがり。たっぷりおろし天つゆを載せていきます。写真のために、上からかけていますが、アジフライをつゆにくぐらせるのも、良さそうです。

味は、とがったところもなく、うまみがアジの風味を包み込みます。あまり食べたことのないアジですが、悪くはありません。これに、フライのからっと揚がった食感と、大根おろしの食感がなかなか絶妙で、天ぷらとも違うサクサク感は、美味しくします。

以前の大根おろしとろろごはんの話で書いたけど、大根の消化酵素は効果が強いので、逆に消化の悪い油物がないと、すぐにおなかが空いてしまいます。フライと大根おろしの相性の良さと、含まれる豊富なビタミンCが良い組み合わせです。ソースに飽きたら、試してみてはいかがでしょうか。

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カツレツというのは、フライパンに多めにひいた油に、牛肉にパン粉の衣を付けて焼き揚げるトンカツの素になった料理です。

これを肉を使わず、一口大に切られた刺身コンニャクで作った見ました。といっても、完全な物ではなく、パン粉の衣は面倒だったので、小麦粉をまぶしたもの作ります。ナイロン袋に小麦粉を加え、袋を振ると、粉が少なくて便利です。コンニャクは水でゆすいで、ザルで水を切っておきます。

フライパンに天ぷらに使った残り油を多めに加えて、丁寧に並べていきます。しっかり、暖めておかないと、くっついてしまうので要注意。

コンニャク中の水分がしみ出て、自然に丁度良い衣がぱりぱりにできあがります。ひっくり返して両面に衣ができたら、塩コショウをふってできあがり。

外ぱりぱり、内フルフルの独特の食感。塩コショウのおかげでコンニャクが新しいスナック菓子のように、とても食べやすい。全く別物に変わります。ちょっと、美味しいのでクセになりそうです。

苦手な人がいても、きっと食べられます。これなら、子どもさんにも気に入られるように思います。よく考えてみると、ピカタにも似ているかもしれませんね。

残念ながら、摘み草ではコンニャクを作ることはありません。あれは、食べられる大きさになるまでに3年もかかります。それは、とても気の長いことです。どうしても難しいのです。

せっかくのローカロリー食品に油を吸わせるのは材料の特性とは異なってしまうかもしれません。それに中の水分がでてくると、衣の食感が悪くなるので、食べるときにはお早めに。

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春先にも天ぷらで食べたブナシメジ。素直な味が美味しい名脇役の食材です。改めて作ってみて、発見したちょっとしたことを記事にしたいと思います。

キノコの天ぷらを作るとき、火が通ると水分が出てきます。これが、油はねや破裂の原因になる場合があるようです。長めに火を通しすぎないことがコツみたい。高めの温度でさっと揚げて、余熱で火を通す。これで決まり。

でも、なによりも、いろいろな天ぷらを作った最後に作るのがおすすめです。キノコ自体がスポンジ構造で油を吸いやすいことと、枝分かれした形が相まって、揚げているあいだに天かすを取り込んで行くようです。最後に作らないまでも、天かすが多くなってきたところで、揚げるだけで油もきれいになって、同じ油の量で、もっとたくさん作れるのは節約というものです。

すぐに手早くあがるので、先に挙げた天ぷらが冷める前に、揚げたての熱々を出せると、いろいろな種類の天ぷらを食卓に出せるので、あと一品にもおすすめですよ。

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ヤーコンは、まるでサツマイモの様な形をした野菜だ。この食べ方がよく分からないものの、芋類とちがって、生でも食べられるそうです。かじってみるとほんのり甘いのがヤーコンの特徴のようです。

まあ、こんなにもサツマイモに似ているし、甘いだけなら、サツマイモやカボチャの様に食べられるのかもしれないと、天ぷらを作ることにしたのです。大惨事になるとも知らずに。

生でも食べられるのだからと、ポテトフライのようにスティック状に切り分け、衣をつけて揚げてみました。出来ればほくほくになるといいと思うことで、少し長めに揚げたので、きつね色になってしまいました。

食べてみると、予想外にシャキシャキしている。そして、甘さが光る。天つゆとも相性はいまひとつ。甘さの種類が違うからということでしょうか。なんだか、まずいリンゴのような食感です。不思議な食べ物です。正直、まずいのです。天ぷらは大失敗に終わりました。教訓として、苦い摘み草も天ぷらにすれば、それなりに美味しくできる万能の調理法の天ぷらといえども<うまくないものはあるのだということです。

火を通して、この食感なんだから、スイーツとしての使い方を考えれば道があるかもしれません。本物のリンゴでは、食感が無くなってしまいますから。使い方次第ということですね。

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このブログのカテゴリーは、食材別や調理方法などであるので多過ぎてしまうのでサイドバーなどにかけないのですが、こちらに一度、まとめてアップしたいと思います。いくつか同じカテゴリーがあるのですが、おいおいなおして行くつもりです。

この一覧から、過去の記事が役に立てばと思います。

 

09.03にカテゴリーは品目別にそろえるように修正しました。これで、各ページでサイドバーがお使い頂けるようになりましたが、それに伴って、タグに移行した物が多くでておりますので、すべてではありませんが、ついても一部掲載します。

そもそも、蕎麦という食べ物は麺の形になったのは、江戸時代も半ばと聞きました。それまでは蕎麦掻き(そばがき)の形で食べられてきたわけです。こちらの方が歴史が長いのですが、すっかり、知られない料理になってしまいましたね。

よく知らない人が見れば、そばがきは蕎麦の失敗だと思う人もいるでしょう。その昔、茹で方を失敗してどろどろになってしまった蕎麦をこうやって呼んだこともあります。

おそば屋さんで出して頂いた料理に「そばがきの天ぷら」があってふと思い起こしました。これが、素朴で美味しいのです。もちろん。めんつゆとの相性も抜群です。

蕎麦掻きの作り方なのだから、そば粉にお湯を足していって混ぜながら堅さを調整すればタネができるのかな?ぜひ、試してみたいです。

 

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なかなか、日本にはなじまないイベントがハロウィンです。子供達が仮装をして歩くというのはなんとも楽しげですが、大人の協力が不可欠ですから、日本の、特に田舎では難しいのかな。

ハロウィンといえば、カボチャです。巨大な美味しくなさそうなオレンジ色のカボチャに包丁で顔を描き、中に小さなキャンドル・ロウソクをつけたかぼちゃのお化け「ジャック・オー・ランタン」を飾るのが通例です。まあ、日本の土手カボチャも形はいいかもしれませんが、深緑のカボチャがほとんどなので、これまた、不向きなのかもしれません。

そんな、10月31日も過ぎてしまいましたが、残ったカボチャも彼岸までというもの。そろそろ食べきらないと痛んでしまうかもしれません。なにより、保存期間が長いと味が抜けてしまうともいわれます。

カボチャをもりもりとたくさん食べられる方法は無かったかと思いめぐらして、今日は基本的なカボチャ天ぷらを作ることにしました。肉厚だったので、火を通す時間を長めにとったので、こんがりきつね色になってしまいましたが、このホクホクが良い食感。少々、甘みの強いこの天ぷらは苦手なところもあるものの、めんつゆの甘しょっぱい味とは相性が良いように思えます。一口大に作れば、飽きずにたくさん食べられます。カボチャ一つまるまる作ると、とてもボリュームがあって、美味しいのではと思います。

 

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お昼の番組で、天ぷらを揚げるための油は、数回あげたぐらいのものがいいと言ってました。老舗では、前日の油を意図的に加えるということでした。自分としても、天ぷら油は数回は揚げ物に使い、そのさなかで、炒め物やお好み焼きなどで少しずつ使っています。足らない油は、新しい物をつぎ足していますが、思わぬ肯定意見で、大きな味方ができたようにも感じます。

でも、多くの人が胸焼けするといっているのだから、実は私の古い油を使った天ぷらもそうなのかもしれませんが、大根おろしの天つゆを潜り過ぎれば、あまり気になりません。サッパリと食べられます。

酸化した古い油は目の敵にされていて、一度使った油は、必ず捨てるように言う人の方が多くなっているみたいですが、このサラダ油の高騰もすすんでいるので、そうも言ってられないと思う次第です。世の中、何事も神経質な方向に来ていますが、妥協しないと揚げ物が食べられない時代となりました。

確かに、使った油は、酸化して、たくさん揚げ物をした油には、トランス脂肪酸がたまり、心臓疾患に影響を与えるという話があるのですが、業者じゃあるまいし、そこまでは残らないと思います。

廃油といえば、最近はバイオディーゼルの材料ですが、ほとんど捨てることがないのですが、成立するのでしょうか?

夏野菜の代表格「ナス・茄子」。一つの株から、数十個収穫できるすごい野菜です。採れすぎるので、土壌が痩せて、連作障害が起こりやすいのも特徴で、なかなか気を遣います。

 

TS3E0763.jpgそれでも、取りたてが美味しいもの。茄子料理といえば焼き茄子や揚げ茄子が最初に出てくるかとは思うのですが、一番のオススメは天ぷらです。今日は、サイコロ茄子天ぷらを作りました。

なぜ、天ぷらかと言えば、茄子は、火を通すととても柔らかくなります。単に柔らかく食べたいときには揚げ茄子が美味しいですが、天ぷらで衣をつけると、「外側がパリパリ」「中トロトロ」の食感が抜群です。そして、サイコロ状に一口大にすることで、食べやすく、天ぷら鍋で一度にたくさん揚げられます。形で味も変わる物ですから、お好みですが。

天つゆは、大根おろしに、同量の水、創味のめんつゆを少々、おろし生姜、後は粗塩を加えて調節しました。野菜の天ぷらは、しょう油の味よりも、塩味に近い方が最近は気に入ってます。ちょっと、衣が薄かったので、色がきつね色になってますが、食感は抜群で、天つゆもうまくできたようです。これだったら、毎日食べても飽きないと思いますよ。カロリーは多そうですが。

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