HOME ▶ ユクフムの摘み草料理でエコロジー生活


白菜特集を去年書いていたのに、どうしてこの料理が抜けてしまったのか。シンプルで簡単な料理はみんなの味方です。適当に作っても、とても美味しくできるのが不思議。以前にうどんの味付けで紹介してましたが、今日は素直にお鍋にします。

材料は豚バラ肉と白菜と長ネギだけでできる。鍋の基本の料理です。この組み合わせがとにかく美味しくできます。白菜を丸太切りして、その間に豚バラ肉を挟み込むのが見た目も綺麗に作れますが、今日は量が少ないので混ざってしまっているのは、家庭料理だからということにしてください。味付けは昆布だしの素だけで十分です。

応用を考えれば、キノコを加えたり、豆腐を加えたり、お酒を加えて味を変えたり、同じ料理でも一手間で姿を変えるので、近い料理は無数にあるし、きっと、もっと美味しく食べるレシピもあるでしょうが。まず、この組み合わせで調理して、少しずつ自分の味を見つけていく楽しみが、この白菜豚鍋にはあります。育つ・進化するお鍋なのかもしれません。

適当に作っても、とても美味しい鍋ができるので、料理をあまりしない人も試して頂きたいと思うのでした。

食べるときには、ポン酢や七味唐辛子で好みに合わせられるのも、誰にでも美味しくできるお鍋ということなんです。

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白菜特集は一日休みまして、新聞紙から作られる人工薪の話題も少々追加します。


先日NHKのニュースで、私どもで作っている人工薪「紙薪」と同様で近いコンセプトのペーパーログという物を家庭でも作れるペーパーログメーカーが紹介されたおかげで、たくさんの方に当ブログに来て頂きました。原油高、ガソリン高、灯油高、燃料高、価格値上げといろいろな言葉が飛び交っておりますが、関心の高さが伺えます。私としても、人工薪を扱っているわけですが、燃料の高騰は紙薪への関心を高まりまるかわりに、重量があることから送料への影響や他の物事すべてに影響を与えるため、大変困ります。灯油を使っている人が、人工薪に限らず、薪ストーブの利用しようとすることは、山から木を切り出し、薪に仕上げる時点でも非常に不便な道具であることは間違いありません。費用さえ改善すればいいのか、薪ストーブを楽しんで使える気持ちで入れるかが、利用の鍵でしょうか。


原油価格高騰についても、もっと正しい解釈をされている方が多い分野だと思いますが、きっかけは戦争による世界情勢の不安でしたが、現在は投資目的の先物取引によるところが大きく、投資家の思惑によって世界が動いていると思うと頭が痛いです。この自体こそ、二極化の極みだと思います。個人投資家を増やそうとしてきた今までの動きこそが、現在の状態を招いているようにも見えます。資本主義とは、全体の幸福を生まないシステムだと言うことでしょうか。


結果として、資金が流入した産油国。具体的な都市をあげれば「ドバイ」なんて、あれは何なんでしょうか。ミシュランの格付けによる3つ星レストランで一喜一憂している日本ですが、史上最高の七つ星のホテル株式会社クレセント:バージュ・アル・アラブや、昔のザウスを彷彿とさせる室内スキー場を砂漠の真ん中に作っている訳で(よく考えれば、日本人の方が先駆けてむちゃくちゃしてきたとは思いますが)、世の中がおかしく、歪んでるようには思えます。


せめて、政府与党自民党がガソリン税の軽減に動いてくれればと思っていたら、ガソリン税のうち25円は暫定税率といって臨時的に暫定的に指定された金額なのに30年近く継続されてきたという点でも道路族の対する疑念が絶えませんが、さらに継続を目論む自民党の動きも信頼を損なっているようにしか思えません。


私的な予想で何ですが、中国を初めとして原油需要だけを考えても対アジアの原油価格は500円/リットルになってもおかしくないと思っています。社会の動静を見ていると、とてつもない早さで世の中が推移していることから、技術的革新が無い限りは5年ほどではないでしょうか。この予想が外れることを切に願います。しかしながら、この経済活動につき合っていては共倒れになってしまうのが目に見えています。実際に破綻を来しているものが、ちらほら見かけるようになりました。だから、程度問題ではありますが、この「摘み草料理バンザイ」では経済社会からの程よい離脱を提案する次第です。


前置きが長くなりましたが、人工薪の説明については、ひとまず以前のブログを参照してください。


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使用レポート1、なぜ人工薪か?


使用レポート2、人工薪について


使用レポート3、燃焼・火力など


使用レポート4、薪ストーブを買う前に


人工薪の原料は新聞紙ですが、トイレットペーパーなどに再利用される繊維の中で、短すぎて紙の形態を取れない繊維を油圧による高圧力を掛けて作られております。再利用のために、水分を加えふやかせる工程がありますので、その点ではペーパーログメーカーと近い部分があります。ただし、加える圧力は油圧と人力とでは比べようもなく、紙薪の方が非常に密度が高いためカロリーも多く、また含水量も少なくなります。また、コストに関しましては、ペーパーログでは廃棄予定の新聞紙を利用すればいいとのことでしたが、そもそもの新聞の価格は1日分で100円近くであり、重量を150gほどで計算しますと、人工薪段ボール箱約12kgのものと比較すると、2ヶ月以上分、新聞価格にして8000円以上の新聞紙が必要な量が一箱400円で販売している事になります。もともと、温室栽培農業用のコスト軽減を考えて作っており、薪ストーブと石油ストーブを併用した施設を想定した商品で、業務にも耐える燃料なんです。この点においては、元は似ていてもずいぶん違う商品です。本当に灯油を消費量を少なくするためには継続した利用が不可欠です。二日分の新聞紙の燃焼時間は10分も無いのではないでしょうか。家庭にある新聞紙がいくらあっても足りません。安定供給がてきることも、ぜひ検討して頂きたくおもいます。


また人工薪「紙薪」を通じて、考えて欲しいことがあります。本当に環境に優しいということがどういう物かと言うことです。「エコ」という言葉が氾濫していますが、エコロジーではなく実はエコノミーだったという建前がまかり通っています。大体、環境という英語はenvironmentで、エコロジー(ecology)は



人間を生態系を構成する一員としてとらえ,人間と自然環境・物質循環・社会状況などとの相互関係を考える科学。



という意味だそうです。問題のエコノミー(economy)は経済・節約であり、人間の都合だけを考えている物である場合があります。また、エコロジーの考え方では、三つのR(3R)が提案されています。ペーパーログはゴミの排出量を少なくする「Reduce(リデュース)」になるでしょう。人工薪の前段階でトイレットペーパーに再生されることは別の商品に生まれ変わることを考えれば「Recycle(リサイクル)」のようにも思えますが、紙繊維として考えれば「Reuse(リユース)」だといえますし、さらに新たな燃料資源として利用できる紙薪は「Recycle(リサイクル)」に当たると考えています。


最近ではフードマイレージという考え方があるそうですが、同じように「エネルギーマイレージ」という言葉を考えました。つまり、その燃料を作り出すのにどの程度のエネルギーが利用されているかという考え方です。たとえば、ペレットストーブのペレットも、別の利用をされた廃材からならエコロジーだと思いますが、別の利用をされることのない間伐材を、もともと燃える木材であるにもかかわらず、新たなエネルギーをかけて、おがくずにし、それを整形しているこの商品は、言ってみればこのエネルギーマイレージにおいて随分浪費していており、人間の都合を考えてたエコノミー商品になっていないかと心配になります。



たしかに、キムチといったら白菜です。韓国では12月のあたまにはキムチの漬け頃を知らせるキムチ予報がでるとか。調べてみれば、日本の気象庁も洗濯指数とか、生活に密着しているものの、変わった情報を出している物ですね。


日本では、韓国の用に大々的に白菜のキムチを作る事はありませんが、キムチの素を使うのが一般的でしょうか。なんでもキムチの素は本来、ヤンニョムという呼び方をします。合わせ調味料という意味のようですが、韓国特有だといえます。そもそも、唐辛子はアメリカ大陸原産で「意欲に燃えるコロンブス」つまりは西暦1492年以降に栽培が容易なスパイスとして、コショウの代用などで広まった経緯があることを考えると、キムチの歴史も500年よりもすくなく、歴史的には新しい食材であるはずが、国を代表する味や料理になっていることは不思議さを感じさせてくれます。(同じような流れでは、イタリアのトマト料理も同じです)


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家庭で作るときには白菜は5cm角ぐらいに切りわけて塩を振って揉みます。フリーザーバックに入れて封をし、押しつぶすように揉み込んで白菜の塩漬けをつくります。しばらく、冷蔵庫で寝かせます。白菜は水気が多く、他の料理で使うときでも、長所であり、短所なのですが、揉み込むことで水分が出るので、袋の外に捨てます。(白菜の栄養が水分にも十分にあるのではないかと、もったいない心がちょっと傷みます)ここにキムチの素を加えて和えます。


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今日は、塩漬けも小一時間おいただけなので、白菜自体はとてもみずみずしく、キムチの素と和えてからすぐに食べましたが、シャキシャキとした食感が生きていて、なかなかいいあんばいです。これが自家製キムチというところでしょうか。もちろん。時間を掛けてつけ込んだものの方が美味しいですが、素早く作ってそれなりに美味しいのは、キムチの素メーカーの努力のたまものと言うところでしょうか。このキムチの素は万能調味料で、いろいろな料理に使える便利な食材です。また、紹介したいと思います。




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長崎チャンポンの材料を考えたら野菜はキャベツでしたね。ですので、今日は白菜中華丼です。白菜料理特集をもう少しがんばります。


白菜鍋の材料の美味しさをそのまま生かしたドンブリです。うまいに決まってます。基本の材料は白菜・豚バラ肉・タマネギです。今日はここにタコを加えてうま味を足します。これを鶏ガラスープで煮込み、味をなじませます。今日はニンジンが切れていたので使いませんでしたが、加えると栄養バランスが良くなります。


鶏ガラスープだけの塩味は白菜と良く合います。シンプルですが、奥が深い。いろいろな味付けもできますが、その前にこれを試しましょう。これまた白菜でごはんをいくらでも食べられます。


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白菜で食パンをたべる味付けを考えました。といっても、サンドにはいつものマスタードマヨネーズ味です。ただし、白菜は水分が多く、仮に味付けをしてそのまま挟んでもあまり美味しいとはいえません。やっぱり一手間が必要です。


具にするために、まずは白菜を塩もみにします。あとで別に味を付けるので塩は薄い方がよいでしょう。揉み込んでしばらく寝かせ、余分な水分を絞り出します。ここに、カットして電子レンジにかけたソーセージを加え、味付けはマスタードとマヨネーズを使います。塩コショウで味を調えれば具の完成です。これだけでも、立派なコールスローで出せます。しばらくは冷蔵庫で取り置きしておいて、使うには便利です。


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あとは、チーズをのせてたバンをトーストし、具を挟めば完成です。朝食で手早く白菜を食べられる。朝から栄養満点です。牛乳の紙パックを片手に食べてみてはいかがでしょうか。


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最初のタイトルをビタミンB群そろいぶみか?を考えながら、食品成分データベースを見比べていたところ、豚白モツは豚肉の特徴でもあるビタミンB群はほどほどでボツになりました。ところが、よく見ると脂質が少なくて、あれだけ食べ応えがあるのにヘルシーなようです。これは、いいところに気づきました。もっと、モツ料理を考えなきゃいけませんね。


前に書いた日記のニラといったら、やわらか「もつ鍋」 - yukufumuの摘み草料理バンザイと下準備は変わりません。モツを柔らかく煮込むためには2時間ほどの必要です。圧力鍋もありますが、普通の鍋で煮込んで煮くずれる方が美味しく感じます。


下ゆでに大根の角切りと白モツを加えて2時間ほど煮込みます。


ゆで汁はこぼして、切り分けた白菜・タマネギ・シメジ・生唐辛子を加え、


味付けは昆布だしの素、味噌を多めにいれます。


加える水はほどほどに焦げない程度の濃いめにすることがコツです。


モツには味を絡めるように味を付けると言うことです。


調整にみりんとしょう油を一垂らしして、白菜が透明になったらできあがりです。


野菜からでる甘みが美味しさとなって程よいバランスがこの料理の特徴でしょう。白菜を入れることで、さらにビタミンが加わり、おまけにご飯に良く合います。


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この料理が白菜料理の真打ちでしょう。白菜は、豚肉とタマネギと本当に相性がいい物です。この材料だけを使った白菜鍋は、シンプルなのに本当に美味しい鍋になります。今日はうどんで食べますが、ご飯にもよくあう料理です。


今日はベーシックな味つけで粗塩を使っただけです。うどんだからということもありますが、野菜や肉からでる甘みやうま味がでるので十分なんです。強いて言えば、しっかり煮込むことで、塩味がなじんでまろやかになるので、煮込み時間は長めに取った方が特にうどんで向いています。


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多分、味のバランスが良いのでしょう。美味しいうどんのできあがりです。じっくり味わって食べましょう。ちょっと、味が単調だなっと感じたら、七味唐辛子の出番です。いままで地味だった味が、ピリ辛の味が入ることで食欲のでるうどんに早変わり、さらにポン酢を一垂らしすると、さわやかな酸味が広がって、さらに奥行きのある味に変わります。この変化する味は本当にあきません。ちょっと、食べ過ぎてしまうかもしれません。




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白菜料理を続けていると、摘み草料理らしいものからずいぶん遠ざかっているような気がします。実際、冬場は、いかに野菜を保存し、野菜のとれないこの季節を乗り切るかが大きな課題です。冬場の摘み草料理は、絶対的、必然的に主役は野菜と言うことになるのでしょう。


今日の重要なアイテムは紫蘇の実の塩漬けです。作り方は簡単。シソの実をしごくように刮ぎとり、ザルを使って簡単にゆすぎ、実と同じぐらいの体積の塩と混ぜ合わせ、軽く揉み、密閉保存します。これで、一年以上、いつでも使える便利な薬味や調味料として使える「シソの実の塩漬け」ができます。


はっきり言って、白菜との相性は抜群です。白菜が大きすぎて食べきれないと思ったら、フリーザーバックに一口大に切って入れ、適量のシソの実の塩漬けを加えて揉み込めばできあがりです。すぐでも食べられますが、一時間ほどなじませた方が良いでしょう。このまま、冷蔵庫に入れておけば一週間ぐらい保存できます。


必要な分だけ取り出して小鉢に入れてあげればばっちりです。シソの実は、かなり塩辛いので加減が必要です。


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これが、あらゆる料理の付け合わせに合います。時間がたってもシソの良い香りがして、白菜の味を引き立てます。肉料理や、魚料理、煮込みなど、料理を選びません。実際、キャベツでも美味しいですが、応用は白菜の方が良いと思います。




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日に日に寒くなってきましたね。こんな時こそ。酒かすで作った粕汁です。漬け物の残った酒粕で酒かす汁 - yukufumuの摘み草料理バンザイで一度作りましたが、白菜を入れて改めて作ります。これが、体を芯から暖めます。使う酒かすは、漬け物で大活躍してきた捨て粕を使います。漬け物も中盤を迎え、増えた乳酸菌のおかげで、売っている酒かすで作るかす汁とは全く違う風味に進化します。


材料は、白菜、カボチャ、タマネギ、ニンジン、大根を小さめに切り、鍋に加えて煮込みます。ゴボウも入れれば、また違う味になるかもしれませんね。続いて、すて粕を加えます。捨て粕は塩気もまろやかになり、乳酸菌の酸味が際だちます。甘さを感じるので、味噌を加えて塩気を足して味を調整します。この甘じょっぱ、すっぱな味が奥深いです。さらに、たんぱく質が分解されてアミノ酸などのうま味成分が増していることでしょう。子どもには、この美味しさが伝わらないかもしれませんね。大人の味です。


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写真の奥に写っている魚は頂き物の本物のししゃもです。話によると、シシャモという魚は北海道の一部でしか捕れない魚で、流通量の1-2%としか無いそうです。つまりは、ほとんどの人が食べているししゃもは偽物って事です。昨今、食品表示偽装のニュースが絶えませんが、このシシャモみたいに最初から偽物しか売っていない食品もあると言うことです。また、今度、日記に書きたいと思います。




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最近の男ってものは二極化が進んでいるような気がします。どっちがいいとは言いませんが、とにかく細かくこだわりをもって完璧を目指す人と、雑で適当だけど何となく形になればいいと思うタイプでしょうか。この料理はどちらかというと後者の方です。こだわりは合理的に考える所でしょうか。とにかく、見た目を気にしません。美味しければいいと考えています。それに洗い物が少なくなれば、後かたづけも簡単です。だから、この摘み草料理の炒め物はフライパンのまま食卓に出しています。


屁理屈を言えば、中国の貴族は料理を食べる際、毒殺をおそれて様々な工夫をしたそうです。その手段の一つは銀の箸で、古くから暗殺の毒としてヒ素を含む硫ヒ鉄鉱が使われていたそうで、毒物が含まれた食事に銀の箸をつけると化学反応して黒く硫化するため難を逃れたことから、高級中華料理店では銀の箸が使われています。また、もう一つの方法として、いまでも行われている方法は、一つの料理を大皿で出して、それぞれの人に取り分ける中華料理のスタイルこそが実は毒殺対策なのです。こうすることで、参加者は毒を盛ることができなくなるというわけです。いまでは、逆に親しい仲だからこそ、一つの大皿から料理を取り分けて食事をするようになったそうです。それを見習い、最近家族関係がぎくしゃくしている人が増えつつあるような気がするので、ぜひ、フライパンから直接家族みんなで食べてみたらどうでしょう。洗い物も減りますしね。


肉には冷凍の山賊揚げを使います。酢豚風には唐揚げが必要ですが、普通の唐揚げの皮では煮込んだ段階で食感が悪くなるので、片栗粉と天かすを加えて作られている山賊揚げの方が向いています。これをまずは電子レンジで解凍、加熱調理します。


電子レンジが動いている間に、フライパンに火をいれ、野菜を切ります。まずは堅いニンジンを薄い短冊切り、タマネギは櫛切り、白菜は半分に切って、茎に近い白色部分を3cm角ぐらいに切って、先にフライパンに投入します。


油が野菜に回ったところで合わせ調味料を作ります。材料はしょう油、お酢、砂糖を混ぜ合わせます。砂糖は多目にすることでお酢が酸味が丸くなります。味見をしながら調整しましょう。味気なければ塩も加えてください。そのころには、野菜に手頃な焦げ目がつき、電子レンジの山賊揚げができあがります。


これで、白菜の緑の葉の部分を細かく刻んだ物と、山賊揚げ、合わせ調味料を一緒に加えて炒め合わせます。緑の葉に火が通ったら完成です。手早く作れるとタマネギの食感もしゃきしゃきと残るのでより美味しいでしょう。


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甘酸っぱさが、食欲をそそり、鳥の唐揚げサッパリとして、よりうま味をとりだし、ご飯にとても合う一品です。たしかに、白菜は水がでやすいので、キャベツの方があうかもしれませんけど。




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最初の白菜料理はタダ切るだけです。外側よりも、葉を一枚ずつ剥いて小さくなった頃も美味しい物ですね。題名の白菜は二度美味しいは、葉の外側のちりめん状になった部分と、葉の中心の歯ごたえのある白い部分のことです。この二つの食感を生かすことが白菜料理の基本です。


白いところはスティック状に切って、中心の葉は一枚ずつはぎ取って食べます。こんな時にはマヨネーズ。味噌マヨもあるけど、白菜には単なるマヨネーズが美味しいです。たくさん食べられます。酒のつまみとしても、ビタミンがたくさんとれて最適です。なにより、手間いらず。


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道の駅を初めとした地場産業では、農家さんが野菜を直販をしていることがあります。今週は新鮮で美味しい白菜が手に入ったので、白菜を中心としたメニューを考えたいと思っています。どうですか、写真の白菜は。これで200円なんて、お得すぎます。


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最近の日本の家庭の食料事情では大きくてお得な食材が嫌煙されています。なぜかと言えば、核家族化が進んだため、家庭で食べる食事の量が少なくなり、大きな食材は使い切れずに残って、腐らせてしまうという事のようです。たとえば今年はスイカが売れなかったという報道を聞きました。たくさんの人が集まる機会が少なくなったのか、夏と言えばスイカなのに、あんなに暑かったのに大変苦戦したとのことでした。(これってコミュニティーが崩壊してきている証拠だと思います。国を挙げてどうにかしないといけませんよ。)


それで半分に切った野菜を買うのがエコロジーなのだそうです。野菜に賞味期限があるのなら、真ん中から切った野菜は極端に早く傷みます。腐ります。結果として、よりたくさんの分量を短期間で食べることとなり、結果的には廃棄量を増やしているように思えます。


野菜を腐らせると言うことは、主婦にとって負けなんじゃないでしょうか。ご高齢の一人暮らしでは仕方がありませんが、核家族の主婦は、昔に比べて主婦力というか、家庭力が低下していると言うことでしょうか。


いや、負けないでください。とにかく一人暮らしだろうが一玉の大きな白菜を食べるメニューを白菜料理を考えます。




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前日の郷土料理ニラせんべいの材料に用意したニラが余ったので、ニラを使った料理をもう一品。雪が舞うこんな時に食べるなら、やっぱり鍋でしょう。そして、ニラを使った鍋と言ったら「もつ鍋」です。


もつは豚白もつをつかいます。ホルモンやこてっちゃんなんて呼ばれる物ですが、ずいぶん堅いものなので、そのまま調理すると、臭みがのこったり、堅すぎて食べきれない場合もあります。


そのため、下ゆでは必須です。他の方のレシピを見ると、お酒で下ゆでしたうえに、水で洗うというように書いてありましたが、さすがにそこまで「もつ」の風味をなくすほど下準備のはちょっと気になります。下ゆでは、特に下味をつけず、お湯で大根の角切りと、もつを茹でます。この時、2時間ほど茹でるのが「やわらかもつ鍋」の一番大切なところでしょう。このぐらいの時間を煮込まないと、もつは柔らかくなりません。ゆで汁はある程度こぼして捨てます。ただし、ざるなどで厳密に撮る必要はありません。もつ独特の風味が十分にでているゆで汁は多少残ったぐらいの方がもつ鍋らしさがあって、できあがりが美味しくなります。


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茹でた鍋に水をはり、材料を入れていきます。しめじ、生トウガラシ、豆腐を適宜にいれていきます。味付けはしょう油ベースで、昆布だしの素を加えます。ここに日本酒を少々回し入れ、味を調えます。生トウガラシのぴりっとしているが後をひかない辛さはこの鍋に最適です。最後に、3cmほどの長さで刻んだニラを加え、一煮立ちしたらできあがりです。


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ポイントをあげるなら、白菜を使わないことでしょうか。鍋という料理は、何でもかんでも材料を加えて、たくさんの風味が集まって美味しくするわけですが、逆に材料は厳選して主役の材料を際だたせることも美味しさだと思います。特に、白菜は水分が多く、本来の味付けとはずいぶん違うものにしてしまうので、注意が必要です。そのかわり、シメジや豆腐や大根の様に、味にクセが少なく、むしろスープをすってなじむ材料を多く加えてあります。


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今回の鍋は比較的サッパリ薄味にしたててあります。もつに味をしみこませるには、かなり濃い味付けが必要なんですが、ポン酢をかけるのこれで十分です。ごまだれとも相性がよいかもしれませんので次回に試したいと思います。しつこくなりやすい「もつ肉」がサッパリしていて、ニラの風味が良く合います。味付けは大根や豆腐には最適な味付けで、特に生唐辛子の辛さがますます食欲をそそります。おいしいです。




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イギリスの食べ物といったら、フィッシュアンドチップスしかないですよね。


最近は、こんな話も聞かなくなってきましたが、


イギリスのご飯は美味しくなってきたって事でしょうか。


日本でも、魚消費国なのだからファーストフードとして、


あっても良さそうですが、似たものもあまりありませんね。


実際にはマクドナルドのフィレオフィッシュサンドしかないですね。


でも、魚のフライが美味しいのも事実、揚げたてが美味しいのも


大切なポイントです。だから、自分で作るわけです。


(フライは冷凍の出来合ですけど、主役は摘み草料理だからいいんです)


あと、チップスにするジャガイモも大切ですね。


前から思ってましたが、フライドポテトの付け合わせって


ちょっとカロリーがありすぎませんか?


僕の場合の付け合わせは電子レンジにかけた茹でジャガイモです。


これなら、ビタミンCもとれてバランスがいいです。


これらを千切り白菜の上に並べたら、


ボリューム感のある魚料理が食べられるってものです。


ソースはパセリのマヨネーズ・マスタードソースです。


前に紹介したタルタルソースもどきが一番ですが、手間なしで食べるなら


こっちが楽ですよ。


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中食系の総菜屋さんには多くのフライがありますが、


フライは揚げたてが一番です。


時間のたったフライを食べるくらいなら、へたでも自分で揚げた方が絶対美味しいです。




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実は、長野にもジンギスカンが名物の場所があります。
これが、とにかく絶品です。
去年、北海道の札幌で本場のジンギスカンを食べましたが、
ちょっと残念な味でした。
で、長野にいけば食べられるというわけでもないのです。
何でかというと、この調理法はほとんど失われてしまって、
ジンギスカンの専門店があっても北海道と同じような味付けばかりの店しか
ないのです。
だから、幻なのです。



しかし、まあ、ここのところ暑いだけで雨が降りませんな。


夕立の一つや二つふってもいいと思うんですが、


ただただ暑い日が続きますね。


やっぱり、本来の夏の雰囲気を感じない今日この頃です。


ふと、しばらく放っておいたパセリ達が乾燥にも負けず。


ぴょんぴょん生えて居るではありませんか。


パセリを使った料理で、ビールがうまい料理を考えました。


「ピキーン」ときました。カキフライしかないーーーーー。


というか、牡蛎フライにはタルタルソースでしょう。


まあ、僕の摘み草料理は、いかに味を落とさず、手を抜くかという


コンセプトもあるのです。


タルタルソースの材料は、たくさんのパセリとたまごにマヨネーズです。


この時の卵はゆで卵にするのが本当ですが、


僕の場合はスクランブルエッグをベースに刻んだパセリとマヨネーズを和えて


塩こしょうで味を調えて完成です。


このなんちゃってタルタルソースを作りつつ、


カキフライを揚げていきます。(このカキフライが安くてうまい)


いろんな揚げ物もできるのですが、


やっぱり記憶に残る食事をするために、とにかくカキを揚げまくります。


キャベツが切れているので、冷蔵庫にのこった白菜の千切りをつくって


盛りつけました。


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思うがままにカキフライでおなかいっぱいです。満足、まんぞく。


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