千曲川が長野県から新潟県に入ると
名前が信濃川になるんだ。
新潟に入って、JRの発電所が3個もあります。
この発電所はそれぞれ調整池と言うのが付いていて、
電力が必要な朝と夕方に大量に電気を起こします。
実は東京の山手線などの電車を走らせている
電気を作っている発電所で、
朝夕の通勤ラッシュに合わせて発電しているそうです。
ですから、電気がたくさん必要な朝夕に
この発電所の下流では洪水が起きます。
洪水が定期的に起きると信濃川の水を使うのに
水位が変化し取り水が難しくなります。
そのため、水を溜めて水位の調整をする堰があります。
この堰から、農業用水、飲料水の安定供給をしています。
この発電所はJR千手発電所、JR緒小千谷発電所、
JR小千谷第2発電所といいます。
また、調整堰は妙見堰といいます。
詳しくはホームページで見ると詳しく出ています。
今日は難しかったかな、サマンサでした
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信濃川でこんなこと発見
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