ここの研究所にもいろいろな発電機があります。
ウチの村にも水力発電があって、
東京って所に電気を送ってるらしい。
それから一番近い、原子力発電所って言うのが
新潟県の柏崎刈羽発電所って言うのがあるんだって、
でね、電気の大きさを比較してみるよ。
ここの研究所の太陽光発電所 54w
風力発電所 360w
エンジン発電所 3000w
人力発電所 100w
ムラの水力発電所 16900000w
新潟県の原子力発電所 8212000000w
原子力発電所って人力発電所に比べると、
すごく大きいんだよねえ。
数値も大きくてこれであってるかなあ、
こんなに数字が並ぶと数えるのに大変だよね。
ところで原子力発電所って、効率が悪くて、
熱エネルギーの5分の1くらいしか、
電気にならないんだって、
だから、熱のウンチがたくさん出るんだって、
それで、その熱を冷やすために、
水のたくさんある海岸沿いにあるんだってね。
でもね、東京で使う電気を新潟で作って、
電線で運んでいるんだけど、
電線で運ぶときに、10分の1くらい熱になって
空気中に逃げちゃうんだって、
だから、電気を使う近くで作ればいいんだけど、
人の少ない海岸の近くに作る理由、
東京で使う電気を東京で作らない理由は、
原子力発電って危ないらしい。
台風や地震には大丈夫らしいけど、
原子爆弾を積んだロケットが落ちることもあるかもしれない。
飛行機が落ちるかもしれにいし、
隕石が落ちることもあるかもしれませんよね。
原子力発電が無いとテレビが見れなくなるし、
あると危ないし、困っちゃうよね。
みんなも発電所のことちょっと考えてみてよね。
じゃまた、サマンサでした。三ヶ月♀猫
HOME ▶ サマンサ日記
発電所のこと
スポンサード リンク
サマンサ日記の月別バックナンバー
タグクラウド