冬なのに温室でモンシロチョウが飛んでいます。
朝の気温-8℃で、お昼には6℃くらいかな。
温室の中は、お昼に30℃を越えています。
試験用の野沢菜の葉に青虫がたくさんいて、
葉っぱを食べています。
昨年、秋に産み付けられた卵が孵化したものです。
モンシロチョウはやはり、秋に蛹になっていたもののようです。
モンシロチョウの卵が孵化した時にね、
野沢菜やキャベツの葉が近くで育っていないと生きられませんよね。
青虫の時に小鳥に狙われないように
いっぱい菜っ葉をたべて、大きくなって、
その時、農家の人が消毒をすると生きていけないんだよね。
青虫が大きくなって、蛹になって、
蝶になったとき、雄、雌の蝶が出合って、
交尾して、
卵を産んで、またまた、孵化して
孵化した青虫が菜っ葉たべて、きりがないけど、
もしも、孵化したときに、菜っ葉が無かったら、
天気が悪く雨ばかり降っていたら、それにね、
寒かったら、菜っ葉が育たないよね。
蛹から蝶になったとき、相手がいなかったら、
モンシロチョウの命の伝達は無くなってしまうんだ。
モンシロチョウが舞うってことはすごいことなんだよね。
サマンサ昼間の温室が大好き。
暖かいんだよね。昼寝、昼寝、ひるーねぇぇぇぇ。
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モンシロチョウが生まれた
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