最近ね、長野県を信州に名前を変更することが話題になっています。
長野、信州、信濃、みんな長野の意味だけど長野は長野市の長野ですよねえ。
長野県は端から端まで250Km以上あるしね。
長野から東京まで200Km、長野から新潟も200Kmですしね。
面積も大きいし、方言もいろいろあってね。
飯山市と長野市は方言も違うし、長野と松本、塩尻も方言が違うし
松本、塩尻と飯田や木曽も方言が違うんですよね。
だからね、長野県北部の地名を県名にしているのはちょっと気が引けますよねえ。
桜の咲く頃、季節の差が大きくて、
とても同じ県だなんて思えないことがありますよねえ。
その上、標高差もあるから桜も4ヶ月くらい咲いていますよ。
7月頃の山桜もなかなか良いもんですよねえ。
桜が咲く頃って何かそわそわしてね、そのそわそわが長く感じていて良いでしょう。
長野県の中心、松本に県庁を置くなんて話もあったようですよ。
筑摩県って昔あったようですよ。
大きい県だからみんなが親しみやすい信州もいいよねえ。
ところで、長野県が信州に変わったら、少しは長野も景気が良くなったり、
人も会社も、もう少し大人になって欲しいものですよねえ、
けっこう、わがままな自己中心的な会社や個人が多いですよ。
昭和とか平成とか年号っていうのがあるでしょう。
あれって、その時代の権力者がね、天変地異が起きると替えたらしいですよ。
そうそう、気分で替えたのもあるんですよ。
長野県も天変地異じゃなくて、県民の考えをよーく聞いて、
変更して欲しいよね。
じゃあね、サマンサでした。
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