一茶の句です。雪国に住んでいると待ち遠しい、
なつかしい光景なのですが、子供がいません。
ウチに遊びに来る子供は、ウチではできない
テレビゲームをしにきます。
今時、テレビやテレビゲームがウチにないわけではないのですが、
家族との約束で家庭ではテレビゲームの時間制限があるようです。
それでね、他人のウチに来るようです。
そのような子供同士が誘い合って来るようなのです。
今の子供は、お菓子にジュースなど、
大きなおやつの袋をかかえてやってきます。
たぶん友達のウチに行くとでも言ってくるのだと思います。
そう特に、雪の日は行くところが無くて遊び場所も
友達のウチを転々としているようですがそれも限度があります。
最近は近所の坂でそりやスキーをしている子供を見ません。
車が通るから危険なこともありますが、
昔は数㎝の雪でも外に出て遊んでいたのです。
今はちゃんと設備の整った、スキー場に行くようです。
さらに、なかには風邪をひくからと留められている子もいます。
そこで一句、
雪の日はウチいっぱいの子供かな
サマンサ
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雪とけて村いっぱいの子供かな
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