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菜の花のこと

北信濃で菜の花と言えば取り残した野沢菜の花のことです。
花屋さんで売られている菜の花とは種類が違うようです。
最近は飯山市の千曲川沿いの国道に10km以上植えられています。
菜の花はアブラナ科の菜を総称して云うようです。
昔、灯り取りの油を取るための菜をアブラナって云っていたようです。
菜の花は春の代表の花ですよね、菜の花って茹でてお浸しにしても、
ごまやからしで和えても美味しいですよねえ。
ウチの庭にも在来種のようですが江戸時代に油を
取った頃からの菜の花が毎年花を咲かせます。
大きいものですと一株で1㎏くらいになって、
大きい割には美味しくない品種なのですが
アブラナの名前のごとくたくさんの種が実ります。
葉は厚くて炒め物などにして、
おやきの具に入れると美味しいおやきができます。
野沢菜は北信濃の野沢町の特産品ですが野沢菜にもいろいろ種類が
あって、どこどこのウチの種が良いなんて云っていますよね。
本当はいろいろな菜の自然交配で少しずつ特徴の違う
品種ができるんでしょうね。
米沢市の特産で雪菜というのがあります。
雪菜とは菜の品種のではなく、雪を利用した栽培方法のことのようです。
その雪菜に使われる菜は新潟の長岡市で
栽培されていた小松菜のようですが、
上杉家の移封と同時に会津に渡り、
さらに米沢に渡って栽培されているようです。
今、長岡市にあるものとは品種が違っているとのことです。
400年の間に自然交配で雪菜に適した品種になったようです。
そうそう、雪菜は8月終わり頃、種蒔きをして、11月から12月にかけて
一旦収穫します、この時、根を付けたまま収穫します。
それを、数本ずつ束ねて
地面に植え付け、藁囲いをして、雪が降るのを待ちます。
その後、雪に被われると地面の温度は零下にならずに
菜の花の芯が日が当たらないため白くなって成長します。
植えたときの10分の1くらいの収量になってしまうそうですが、
伸びた白い部分を真冬の新鮮な野菜として食べられています。
本当は菜の花の種類はいろいろな種類があって、さらに毎年、
自然交配を繰り返しているんですよね、その中で、美味しい、漬けやすい、
栽培しやすいなどなどの良い品種が残っているんでしょうね。
品種改良はミツバチ君が担当しているんですよね。
ではまた、サマンサでした。


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  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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