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国際的な交流のこと

日本中何処に行っても外人さんを見かけるようになりました。
小学校、中学でもクラスに外国人のお友達のいるクラスは珍しくありません。
大学では必ずといって良いほど外国国籍の人がいます。
植物においても帰化植物は700種とも800種とも言われています。
これらは明治に入って外国から日本にやってきた植物で
帰化植物の多い場所では70%は帰化植物が繁殖しています。
すでに同化してしまってどれが帰化植物かも分からない状態です。
特に困った存在の帰化植物だけが外国から来たなどと思っていますよね。
長野の河川敷ではアレチウリが繁殖して困っています。
逆に日本から外国に行って繁殖している植物もあります。
イタドリやクズはアメリカ東海岸で繁殖しているそうです。
最初は庭や公園の植物として植えられたそうです。
日本人の感覚ではイタドリやクズは雑草なのですがねえ。
逆に外国から日本に輸入した植物の中にも
外国では雑草というのがあるんでしょうね。
クズは数年前まで中国に種を送っていました。
中国の広がりつつある砂漠を減少させるための試験用に植えられました。
クズの繁殖地域が広がって来ているそうです。
フキはシーボルトによって紹介され、日本からヨーロッパに住み着いた植物で
オランダ、イギリス、チェコスロバキア、デンマークなどで繁殖が伝えられています。
シーポルトやペリーは日本に来たときには、日本の植物を観察し
持ち帰ったことが記録されています。
今も園芸、野菜、茸、薬の分野で海外の植物を研究用に輸入しています。
数年経つと珍しい植物が園芸店に並んだり八百屋さんに並んだりします。
珍しい植物は商品価値があります。
茸も南アメリカやヨーロッパに採取に出かける
研究者用のツアーを組んでいる旅行社もあります。
海外に微生物の採取に出かけるツアーも組まれています。
有能な微生物はとんでもないお金を生むことがあります。
微生物の持ち帰りを禁止している国もあります。
有能な微生物は国の財産と考えているからです。
今では北極や南極の氷の上の微生物まで採取されています。
今日はこの辺で、サマンサでした。


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  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg