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薬の試験は

販売されている薬はたくさんあります。
今、研究中で販売できない薬もたくさんあります。
薬の試験にはいろいろな動物を使って効く効かない、後遺症などを調べていますが、
最終的には人間が使ってみて判断されているんでしょうね。
命に関わらない薬は良いのですが、命に関わる薬の場合は試験もたいへんですよね。
10年くらい前は新しい薬ができるまでの年数と費用は80年80億円と云っていました。
今は費用が2倍とも3倍とも云われ、年数は40年50年と言われています。
薬の開発は、費用をたくさんかけると発売までの年数が短くなって来るようです。
今は薬のメーカーが、他社の研究中の薬の資料を売買したりして、
開発時間の短縮を図っているものもあります。
漢方薬など自然のものを利用して薬にしているものは長い歴史があるんでしょうが、
資料として書籍が残っているのは、400年、500年前のものです。
もっと昔から有ったと思われますが、書き留める紙の歴史の方が
新しくて残っていないのかもしれません。
傷寒論という中国の医学本は西暦200年頃にあったと云うことです。
最初に、何に効くとかはどのように調べたんですかねえ。
いろいろな植物や虫や鉱物を、食べてみて体調が悪くなったとか、良くなったとか
たくさんの人が体験して、いろいろな薬を発見してきたんだと思いますよね。
実は私サマンサもノドの調子が悪くて困ってたんですが、そう、獣医さんって
恐いでしょう、だからノドにきく食べ物を調べてみました。
ウチにあるモノで捜したら、フキの葉っぱがありました。
で、食べてみましたら確かに効きます。それにね、中国の医学の歴史を
調べてみたらビックリです。紀元前16世紀にすでに薬とか医学があったようです。
3世紀に書かれた、先ほどの傷寒論という医学書には、この本は200冊以上の
医学書をまとめて書いたと、著者の張仲景さんが書いています。
1800年も前に中国では、すでに、たくさんの医学書があったと云うことですよね。
この本、傷寒論は今も訳されて売られています。
中国の医学、薬の歴史は長いのですね。
ではまた、サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg