今、消費がのびているモノの数年間の推移を考えると、
次ぎに増えてくるモノが予想できます。
食べ物の消費の推移で分かることは
大豆の消費が多くなると、この大豆から、
食用油を作り油の消費が増えてくること。
食用油の消費が多くなると、いわゆる、
揚げ物の消費が多くなってくること
揚げ物の消費が多くなると、成人病の患者が増えてくること。
肥満症、糖尿病、高血圧、などの病人や病人予備軍の数が多くなること。
これは、これら病気の先進国でもある、アメリカの食べ物の消費の推移と
現状を見ると、今後の日本の推移が見えてきます。
既にアメリカ軍の駐屯している沖縄ではアメリカ的食生活になっていて、
肥満、高血圧、糖尿病の数が増えて平均寿命が急速に短くなっています。
今、中国の大豆消費が伸びていることから
大豆の消費に合わせ成人病の病人が同時に増えてくるものと想像されます。
今は安くて美味しい食材が望まれていますが、
今後は高くても美味しい食材が望まれるようになってきます。
で、中国の10年、20年後の先を読むと成人病の治療、薬が必要になります。
なんでも先進国のアメリカがお手本ですから
肥満もアメリカに学んだ方がよいですよね。
私も肥満で悩んでいます。脂肪細胞というモノがあって
何時も脂肪細胞に仕切られているようです。
根性だけでは肥満は治らないらしいです。
品物の消費の推移、今後の病気の発生、
次世代に販売が伸びるモノが分かってきます。
その後は健康志向の食品の消費が伸びてきます。
美味しさの追求より命を守ることの方が
今後の消費に繋がると思いますよね。
ではまた、デブを直すぞ、サマンサでした。
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消費が伸びた先に
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