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植物の効率のこと

農業は太陽エネルギーを吸収して有機物を作る産業などと
難しく書くと、何のことかと思いますが、
動物が利用できる食物を太陽エネルギーと炭酸ガスを使って、
作れるのは植物の特技です。
農業はその植物の特技を利用しているわけですよね。
人間を含めた総ての動物が直接・間接的にこの植物の
特技、能力というか働きに依存しなければ
生活できないことは誰もが知っていることです。
それでね、簡単に言えば食料生産は植物の太陽エネルギーの
利用効率にかかっているのです。
毎年、いろいろなデーターがありますが、
日本の水田の平均収量は10aあたり白米にして350kgで、
カロリーになおすと120万kcalくらいに相当しまかねえ。
これを、1日の人間の必要カロリー数で割ると
幾日生きていられるかが計算できます。
長野県で1年間に10aに降りそそいでいる太陽エネルギーの総量は
平均して12億kcalと推定されます。
食料として固定される、太陽エネルギーは0.1%程度で、
日本で一番の収量をあげたとされる田んぼでも0.2%の効率である。
ガソリン車の効率は30%か35%くらいでしょうか。
最近効率がよいと言われている、
コージェネレーションの発電機が85%の効率と云うことですから
植物の効率の低さには驚きですよね。
今後の科学に期待することがたくさんあります。
効率の良い農業環境、効率の良い植物そのものを作ることなどを
研究する必要がありますよね。
炭酸同化作用の効率を0.1%高い植物や環境を作ると、
世界中の食糧問題、農業問題、材木やパルプの問題の総てが解決します。
皆さんの知恵を絞って欲しいですよね。
炭酸同化作用の効率を良くする研究、お願い致します。
ではまた、サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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