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親の仕事を知らない子供たち

親の仕事をいやだと思っている子供がたくさんいるそうです。
また、親の仕事を知らない子供も多いそうです。
皆さんは、そんな馬鹿なとお思いでしょう。
江戸時代の時のようにほとんどの人が百姓であった頃は、
親の仕事は百姓で百姓の師匠は親でした。
江戸時代は、親が早死にしたりして技術が伝わらなかったり、
新技術を研究したり、広めたりするために農業の本が出版されたり、
代々、家伝書によって受け継がれたものも少なくありません。
先日、お茶の水大学の研究発表によると
中学生の7割の人は、親の仕事がいやだと言っていますし、
親の仕事はなんですかとの質問に
知らない、分からないと返事をした生徒が16%いたそうです。
その答えも、公務員、会社員、自営業などと答えており、
実際に自分の親が、どのような仕事でどのように利益をあげて、
自分たちを食べさせているかを知らないようです。
朝早く家を出て、夜遅く帰る、そんな親の姿には良い仕事のイメージが無いようです。
教育の中で将来の自分の職業や仕事を意識した教科があるかどうか知りませんが、
一番近くにいる職業人の事を理解できなければ、
他の職業は、なおのこと理解できないように思いますよね。
某中学では、学園祭で将来どのような職業に就きたいかアンケートを取りました、
620人の中学1年生から3年生の答えは、野球選手、サッカー選手、
オリンピック選手などスポーツ選手が3割もいたそうです。
自分の将来について、あこがれや希望的な考えの子供が多いのでしょうか。
親の職業が自分の将来像とかけ離れていて理解を示さないと云うことのようです。
仕事には上下が無いといっていますが、誰が考えても
きつい、汚い、危険の仕事はやりたくないものですよね。
いやな仕事でも給与などの待遇がよく仕方なくという人も多いと思います。
子供たちに知られたくない仕事も当然あるものと思われ、単に親の仕事を
知らないと言うことだけではなさそうです。
単に、親の仕事を、会社員、公務員などと書いている場合も詳しくは
親の仕事を理解していないようです。
中学生自身が自分の進むべき進路についても、
一番近くにいる職業人、親の職業を理解していないのですから、
高校、大学を卒業後の進路が見えてこないのは当たり前といえば、当たり前なのです。
少なくても、子供に将来、何になりたいかを質問する前に
自分の仕事を説明し、どのように子供を育ててきたか、育てているかを
明らかにしてあげないと、子供たちも答えを探すのに苦労しますよね。
ではまた、サマンサでした。私の職業はペット、親もそうでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
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