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ハローワークの窓口で

失業者数が300万人を越えています。
調べてみたら、2001年頃から300万人を越えていました。
失業者数は2002年の369万人から2004年8月の327万人で少し減っています。
失業率で云うと2002年の5.5%から現在の4.9%となっています。
現在の求人数で云うと近くのハローワークで昨日、調べたら
求職者1人対し求人者数は1.3人でした。
これを年代別で見ると、40代50代60代は、20代30代から見ると、
半分以下の求人数で年代が高くなると仕事に就けない実態が分かります。
また、求人者側から、給与を調べてみると、
16万円から22万円が全体の90%を占めています。
お金がたくさん必要と思われる40代50代の人は、高校や大学の新卒者と同等の
給与でなければ就職できない実態も浮き彫りになって見えます。
経験者でなければならないと云う仕事は少なく、
経験者より新人の方が給与が安くて良い、
新人でなければ会社の経営が圧迫される、と云う企業が普通なのです。
さらに、給与18万円の正社員を雇うよりは、給与10万円のパートを
2人を雇用した方が効率がよい、などの構図も見えます。
40代50代で給与40万円、50万円を望んでいる人たちの
再就職はとても難しい条件のようです。
世界の失業率を見ると、日本、アメリカ、イギリス、韓国などは
3~6%でドイツ、フランスは13%と失業率が高くなっています。
ドイツ、フランスでも若い人たちの失業率は低く、
50代の失業率が高くなっているのは日本と同じですが、
50代の失業者の望んでいる給与は日本円で50万以上と
日本の30万円より高くなっているのが特徴です。
失業者数と自殺者の関係があるかどうか分かりませんが、
失業者が200万人の1995年以前は1万人台の自殺者だったものが、
失業者300万人を越えている現在では3万人を越える自殺者がでています。
また、自殺者の年齢を見ると圧倒的に50代が多く年間8000人を越えています。
次いで、20代の5600人、60代の5200人と自殺者の多い年代が続いています。
40代50代60代の失業者は自分の家族や社会に対する責任も十分感じており、
仕事を休む事も難しく、高校や大学の新卒者と同じ給与では働けない事情もあります。
自分の望んでいる条件や能力を活かせる、満たせる職場を探し当てるのは大変なようです。
ではまた、サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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