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竹を植えたい理由

竹は江戸時代、弓矢の材料として武家屋敷や城などには必ず植えられていました。
合戦に鉄砲が使われる様になってからは竹を束ねて玉よけの楯として使われていました。
竹を植えたり、栽培する事は軍事産業だったのです。
60年前の第二次世界大戦の時、敵兵が日本に上陸した時には竹槍で敵兵を刺すように、
と老人や主婦や子供たちに教えていたようですし、実際に竹槍で人を刺す訓練も
町内会単位でやっていたそうですから狂気の沙汰だったのですよね。
竹は軍事用だけではなく、ご飯のしゃもじ、みそ汁のお玉、
うどんを釜から上げる、あれはなんという物でしたっけ、
竹細工のお店に行くとたくさんの生活用品が並んでいます。
ウチの村の中で竹の生えている部分を見ると、
鎌倉時代から江戸時代にかけてあった、山城の跡や周辺に繁殖しています。
繁殖している竹は、用途の違うものが、三種類、今も繁殖しています。
他にも、150年前の善光寺地震の時に2、3mの段差ができた場所があり、
地滑り防止用に植えられた竹が段差の跡地に今も繁殖しています。
竹は忘れかけていますが、竹の皮を使った食品の包装材や
臭い取りや水の浄化に使われている竹炭、食料としてのタケノコ
インテリアや板、柱などの建築資材、きゅうりやナスの支柱など農業資材、
ザルや柄杓、ほうき、熊手、竹細工、人形、籠、雨樋、箸、
などの日用雑貨の原材料にも広く使われていますし、庭木に使ってもなかなかな物です。
最近では竹の抗菌効果を利用した食品添加物の開発が進んでいますし、
竹の抗菌効果を使った商品もたくさん発売されています。
建築材料として竹の合板も販売されています。
竹の合板は木よりも数倍強く、タケノコから1年半位で、その強度が表れ持続しますので
木材よりはるかに短期間で使えますし、適度に伐採し使うことで
新たに植える必要もなく環境破壊が少なく地球にやさしい商品です。
ちょっと、竹、植えたくなった。
ではまた、サマンサでした。


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  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg