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柿が色づきました

ウチの庭には7本の柿の木があります、
以前はもっとたくさんの柿の木があったのですが都合で切ってしまいました。
今残っている柿の木は7本で7種の柿の木が残っています。
柿の種類によって使い方、食べ方が違い、それぞれの目的で
古いものは江戸時代か明治時代に植えられたようです。
新しいものは昭和時代に接ぎ木された庄内柿です。
庄内柿は渋柿で、焼酎などをかけて甘くして食べる、平べったいあの柿です。
その他に、昔からあり、甘くて美味しい御所柿、
野球のボールくらいの大きさになる百目柿(目は〆と書くのかも知れません、
また、たくさんならせると、ピンポン球くらいに小さくなってしまいます)
それに、漬け柿と呼ばれている渋柿、漬け柿は木にならしたままだと、
1月中頃にならないと甘くなりません。
甘くなったことを教えてくれるのは百舌鳥です。
一月のある日、突然、たくさんの百舌鳥がやってきて、
柿をひとつ残らず食べてしまいます、百舌鳥の偵察隊があらかじめ来るのでしょうか。
年よりが、この漬け柿は塩漬けにして食べたと、先祖から聞いたそうです。
古文書では、すり鉢でつぶして、濾紙で渋を取り、
和紙に塗り強くしたり、傘やみのなどの防水に使われていたそうです。
和本の表紙などにも塗られています。
それに、葡萄くらいの小柿があります、柿の原種でしょうか、
たくわん漬けのぬか床に入れて使いましたし、こどもたちのおやつにもなりました。
そう、おやつと同時に種を口から飛ばして遊びました。
現在でも柿を接ぎ木する台木として使われています。
以前はどこの家にも、もっとたくさんの柿が植えられていたのですが、
利用度が少なくなったことと、手入れが大変なこと
駐車場などにするためなどに木が切られてしまいました。
最近は柿を食べることも減ったようですし、ましてや渋柿の皮を砂糖代わりに
漬け物や煮物に使うとか、こどものおやつにも使われなくなりました。
ウチではあまり木が大きくならないようにして、残していますが、
いつまで残せるものかは分かりません。
それぞれの食べ方、使い方を子孫に伝えていく必要があるのですが、
柿を使った、お菓子とか、渋柿の渋を使った製品を作って
村おこしなどをする事も、柿がなくならないようにする事なのですがねえ。
ではまた、サマンサでした。


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  • 綴った研究雑感です。



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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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