大日様とは仏様なのでしょうか、
神様なのでしょうか不信心で分かりません。
近くのお寺の庭に大日堂というお堂があります。
川中島合戦の頃、焼き討ちにあったと云うから古いもののようです。
ウチの先祖の書き付けによると大日様の初縁日、1月18日には
必ず出席したと書いてあり、子孫にも出席するようにとの書き付けが、
古文書で家訓として残っています。
なぜ縁日に出席するかと云えば、村の人が集まって来て、
昨年の米の作柄や相場、今年の気象予報、人足代、
米の技術など、世間話を聞いてくることにあったようです。
今も縁日で祈願した後は、交流会があります。
村中の人がお酒を飲みながら世間話をして帰ります。
村人全員が農業をしていた頃は米を作る技術、
堆肥の作り方、加工方法など、
農業技術を勉強することが交流会の目的であったようです。
神様や仏様そっちのけで、そう神様や仏様をダシに使って
村中のいろいろな交流が行われていたようです。
それにね、江戸時代は稲の穂が稔った頃に、
有名な神社とかお寺に参詣したようです。
本当は神社やお寺の参詣が目的ではなくて
他国の稲の作柄を見て回ることが目的であったようです。
こんな時、神様や仏様より生きている人間の方が
いつも、すごいと思っちゃうんですよね。
ではまた、サマンサでした。
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18日は大日堂の縁日です
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