猫には児童手当がありませんが、親猫同様、子猫も終身、衣食住無料です。
我々猫が亡くなった場合にも、お葬式やお墓も用意されている場合もあるようです。
そう、野良猫になっちゃった場合は
全く人間のお世話にならずに生きていかなければいけません。
田舎の場合は住むところはまだまだ、たくさんありますからいいんですが、
問題は食べ物ですよ、ネズミ君は最近めっきり減って食べ物がいないのです。
多分、ネズミ君もネズミ君の食べ物の穀物とか野菜とかが
その辺から無くなっているんでしょうね。
アルミサッシとかコンクリートとか陶器やガラスの家は歯が立たないようですよ。
人間の児童手当制度の目的は児童を養育している方に手当を支給することにより
家庭における生活の安定に寄与すると共に、
次代の社会を担う児童の健全な教育及び資質の向上に資することを目的にしています。
では、今の日本ではいくら支払われているかと云うと、
第一子は、毎月5000円、第二子も同じく毎月5000円、
第三子以降は毎月10000円となっています。
また、支払われる期間は小学校三年生までとのことです。
考えてみると、児童手当の目的は間違ってはいませんが、
今の日本や世界に送り出せる、次世代の子供たちを育てる資金としては
あまりにも、少額で、他国にたくさんの資金援助している日本の割には、
日本国内に使うお金としては貧弱のように思います。
むしろ、大学生に月々10万円くらいの
学生手当を支給しないと日本の次世代は育ちません。
今の日本は、お金持ちの子供だけが高学歴になり、
お金持ちの子供だけが日本の次世代を担うことにならないように、
また、もっと日本のレベルを高めるためにも児童手当よりも、
学生手当の支給が必要と思うのですが。
人間の子育てはお金がかかりますねえ。
では、サマンサでした
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