旧5000円札、十数枚を偽造したとして愛媛県警松山東署は21日、
松山市余戸南、松前(まさき)町立松前小学校教諭、西口亮蔵容疑者(32)を
通貨偽造容疑で逮捕した。
西口容疑者の車から偽札を盗んだ同市春日町、
自称建設業、沖出勝美容疑者(60)がコンビニ店で使って犯行が発覚した。
西口容疑者は「全国で頻繁に偽札が出回り、
自分でも作れると思い、興味半分で作った。
使うつもりはなかった」と供述しているという。
調べによると、西口容疑者は2月中旬ごろ、
自宅でパソコンのスキャナーを使い画像を取り込み、
プリンターで両面印刷し、偽5000円札、十数枚を偽造した疑い。
3月上旬、沖出容疑者が、駐車中の西口容疑者の車のダッシュボードから
偽札とは知らずに十数枚を盗み、
その後偽札とわかりながら使用した。
コンビニ店員が気付いて県警に届け出た。
偽札の記番号はすべて同じだった。
このニュースはどのように理解したらよいのでしょうか
小学校の先生が興味本位で偽札を作って、車のダッシュボードに入れて置いた、
その偽札を車のダッシュボードから盗んだ泥棒がいて、
その泥棒が偽札と知りながら使った。
犯行の一部始終は良く分かりますが、32歳の小学校の先生と
60歳の普通なら定年を迎える大人ですよ。
2人の容疑者の生い立ちや周辺環境を知りたいですよねえ。
なぜ偽札を造ったのか、人の車からお金を盗んだのかを知りたいですよねえ。
2人の容疑者を研究すると小説が書けるかも知れません。
理解できない人生があるようですねえ。
プライバシーの侵害になりますか、そうですよねえ。
ではまた、最近、風邪気味か花粉症のサマンサでした。
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理解できません
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