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歴史を医師が読んでみると

「病気が変えた日本の歴史」と云う本があります。
医師が歴史書を読んで歴史上の武将はどんな病気に悩み
どんな病気で命を奪われたかが書かれています。
強かった武将も戦では、敵に勝てても病気には勝てなかったようです。
この本で、徳川家康の所を見てみると、
徳川家康の肖像画はたくさん残されていて、
どの肖像画を見ても格副のよい、肥満体に描かれていて、
耳が大きく、いわゆる福耳で、江戸時代の言い伝えによると、
家康は身の丈短く、よく肥えた人で、毛髪は太く、ふだんは口数が少なかったが、
戦場では声が大きかった、と書かれています。
最近の保健統計によると、やせた人より小太りの人の方が
長生きすることが分かっています。
家康は75歳まで生きていましたから、
平均寿命が50歳になるかどうかの頃ですから長生きだったのです。
また、家康は長久手(今の愛地球博の会場)の戦いの時に、癰(ヨウ)
(急性化膿症)で窮地におちいった以外は大病を
患うことはなかったと書かれています。
家康は天下を目指した、武田信玄、上杉謙信、織田信長、太閤秀吉などが
倒れたことを見聞きして、天下を取るには先ずは長生きと、
考えていたようで、養生に励んでいたそうです。
体を鍛える為に、高齢まで刀、槍、弓、鉄砲、水練などの練習をしていたそうです。
食事は美食をせず、ふだんは麦飯を腹八分目に食べたと書かれています。
麦ご飯のおかずには三河特産の大豆を醗酵させた八丁味噌を好んで食べて、
食物は必ず火を通して食べたともあります。
医薬について関心を持ち、66歳の時に明で発行された「本草綱目」という本を
林羅山を長崎につかわし、取り寄せ侍医の片山宗哲に命じて講義をさせています。
この「本草綱目」の原書はウチにもあります。
http://honzo.i-apple.jp/ にあります。ご覧下さい。
そう、やせた人より小太りの人が長生きということです。
今日は、これを書きたかったのですよ、深い意味はありませんがねえ。
ではでは、サマンサでした。


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  • 広報担当の三毛猫です。
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  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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