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原因は分かっています。

何度も書きましたが、また、少子化に付いて書きます。
江戸時代の宗門改帳によると結婚して
10年以内に死亡する女性は男性に比べて多かったようです。
お産のときのに死亡と考えられています。
また、出産した子供の数は16才から50才近くまでの間に
10人程度の出産があったことが記録されています。
また、10人の子供の内、大人まで成長した割合は約20%と記録されています。
今、女性が一生の間に産む子どもの数を都道府県にみると、
女性が働く割合が高いほど、
また、男性の長時間労働の割合が低いほど、
出生率も高くなる傾向にあることが分かっています。
女性の働く割合が高いとは収入が多いという意味で、
男性の長期間労働の割合が低いとは
父親が子供に関わる時間が長いと考えられています。
7月29日公表された厚生労働白書には、
少子化をめぐるこんな分析も示されています。
厚生労働省は「出生率の高い地域では保育所の入所者割合や
3世代同居の割合も高いなど仕事と家庭を両立しやすい環境が整っており、
こうした要因が相互に影響している可能性がある」と分析しています。
また、父親の育児参加のためにも長時間労働は見直すべきだとしています。
同白書では、2000年の国勢調査などを基に、
30代前半の女性の労働力率(就業者と完全失業者が人口に占める割合)と
出生率の関連を都道府県別に分析した結果、
両者には緩やかな相関関係があると結論付けています。
子供を育てるには子供の養育できる環境が必要なのです。
父親の育児参加と、孫を見てくれる祖父母の存在と
養育費と子供を育てるための地域環境が必要なのです。
これら子供を育てる環境を全部お金に換算すると、
一夫婦で1.29人の子供だけの費用しかないと云うことの様です。
少子化とは人間の生物学的な繁殖力が劣ったのではなく、
核家族かなど子供を育てる環境の悪化が考えられています。
地域に依存しないで子育てをするには、
経済的な豊かさがあれば少子化に歯止めがかかります。
ではまた、サマンサでした。


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  • 参考までに
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