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不登校が問題か

今年も不登校生が問題になっていますが、
子供の頃、不登校生であっても、
その多く方は、大人になってからは普通の社会人になっています。
元不登校生をたくさん知っていますが、元不登校生だからといって
学力が劣っているわけでもなく、
高校や大学に進んで勉強している人や社会で頑張っている人がほとんどです。
また、小学校や中学校によく通ったからといって、
学力が優れているわけでもありませんし、
常識や礼儀などをより、心得ているということも無いようです。
小学校や中学校では何を勉強しているのか考えてしまいます。
昨年度は小学校、中学校で30日以上休んだ、
不登校の児童、生徒が12万3000人となり、
前年度より3000人(2.3%)減ったことが10日、
文部科学省の学校基本調査速報で分かりました。
中学校では不登校生徒が37人に1人いることになります。
不登校の児童や生徒数は平成13年度、過去最高の
13万8000人をピークに3年連続の減少となっていますが、
義務教育の現場では、必ずしも正確な回答をしていないところが多いようです。
数を多く報告すると自分たちの指導能力を問われるからです。
ですから、学校に来たら出席、保健室にいても出席にしています。
ただ、文科省では、少子化で児童、生徒数自体が減っている影響もあり、
不登校児の割合は依然高水準としています。
調査結果によると、中学校の不登校生徒数は10万7000人で、
生徒全体における出現率は、37人に1人となる2.76%で3年連続同率だったそうです。
全中学校の85.9%にあたる8866校で不登校生徒を抱えていることになり、
小学校の不登校児童数は2万3310人います。
これは、出現率は309人に1人となる0.32%で、二年連続で低下しました。
だが、2年前との差はわずか0.04ポイントにとどまりました。
不登校児童が在籍しているのは全小学校の42.6%にあたる9860校で、
学年別にみると、小学校1年から中学校3年まで、学年があがるにつれて
不登校の児童、生徒数が増加しています。
特に、小学校6年生(7602人)と中学校1年生(2万2447人)を
比較すると3倍増となっていて、
中学進学を契機に一気に不登校が増えています。
環境の変化や学年があがり勉強で忙しくなるにつれて
不登校生徒が増える傾向が顕著にみられます。
不登校のきっかけは小学校、中学校とも、学習や進路の不安を中心とした
本人にかかわる問題が三割弱と最も多く、
小学校では親子関係、中学校では友人関係、が続いています。
ここだけの話ですが、不登校生の多くは学習意欲が旺盛です。
家にいて教育テレビやニュースだけ見ていても、
社会人になってからの生活には支障はありませんし、
高校や大学へも進学できます。
そんな子供たちをたくさん知っています。
我々猫の場合は子供が生まれて、お母さんになった猫は
子供を産んでいない猫より、
人間の社会で生活する上手な方法を知っています。
不登校児童や生徒が問題なのか、
受け入れている学校には問題ないのか、考えてみましょう。
ではまた、サマンサでした。


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  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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