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天使の思い

1万2131人の乳児が被害に遭い、130人が死亡した
森永ヒ素ミルク事件が8月24日で発覚から50年を迎えました。
その後821人が亡くなり今なお約750人が
脳性まひなどの障害に苦しんでいるそうです。
50年の歳月が流れ、被害者の両親も他界する人が増えています。
障害者の一人暮らしという新たな問題が生じています。
森永ヒ素ミルク事件は食の安全を問う最初の事件とされ
赤ちゃんに毒入りのミルクを
親自身の手で与えたという意味で
非常に残酷な事件と指摘されています。
食品に限らず、交通機関などあらゆる企業は
安全を最優先に考えてもらいたいとの考えで、
この事件を風化させず、今後も教訓として生かしていくことが必要です。
近年になり、障害者の両親が亡くなるケースが急増しています。
両親が亡くなった後の生活支援が大きな課題になっています。
森永ヒ素ミルク事件の概要
昭和30年6~8月 西日本一帯で人工栄養児に奇病が発生し、
岡山大学はヒ素混入が原因と突き止め、岡山県が公表しました。
昭和31年4月 被害者団体と森永乳業の間で死者25万円、
患者1万円の補償の妥結案が成立しました。
厚生省は被害者1万2131人、うち死者130人と発表し、
徳島地検が森永徳島工場長と製造課長を業務上過失致死傷罪で起訴し、
昭和38年10月、徳島地裁が2人に無罪判決を出しました。
昭和41年3月、高松高裁が1審判決を破棄し差し戻しを命じる判決を出した。
森永側は上告し、昭和44年2月、最高裁が森永側の上告を棄却した。
大阪大学らが、多くの被害者に後遺症があるとの追跡調査結果をまとめた。
森永のロゴに使われている天使は、今、どんな思いでいるのだろうか。
ではまた、サマンサでした。


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  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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