HOME ▶ サマンサ日記


カトリーナが本当のアメリカを見せた

大型ハリケーン、カトリーナ、による被害は日々拡大し、
最大の被災地となったルイジアナ州ニューオーリンズ市では、
水や食料の不足のため避難所内で衰弱死する市民が出る一方、
略奪や暴行が相次ぎ極限の状況に直面しているとCNNは伝えています。
また、冠水した市内では多数の被災者の
遺体が水面に漂う惨状と伝えています。 
死傷者の数については、ルイジアナ州のブランコ知事も、
数千人が死亡したとの見方を明らかにし、同州内での死者については、
ニューオーリンズ市長も同様の見方を示しています。
推計の通りとすれば、1900年のハリケーン、
ガルベストン、死者12000人に匹敵する
アメリカ史上最悪のハリケーン被害になるとしています。
災害地が日本の本州と同等の面積があるそうですから、広範囲なのです。
被災地では依然、生存者の救難と支援が急がれており、
遺体の捜索や収容には手が回らない状態で、
正確な死者数や行方不明者の状況を把握するには、
さらに時間が必要と伝えています。
避難所のひとつ、コンベンション・センターの周辺には
遺体が散乱し、内部でも水や食料の不足で衰弱死する
高齢者が相次いでいると報道されています。
最大の避難所であるスーパードーム周辺はテキサス州への
移送を待つ人であふれかえり、
その数は5万~6万人にも達していると伝えています。
橋の上で立ち往生したままの被災者も多く、
市民の間では事前の避難だけ呼びかけながら、
移動手段を持たない市民への支援など、
具体策を講じなかった行政に対する怒りが渦巻いているようです。
また、治安も悪化の一途をたどり、商店への襲撃だけでなく、
医薬品を積んだトラックや患者を搬送中の病院の車両が狙撃されたり、
救援活動家が銃撃を受けるなど無法地帯化しているそうです。
日本では阪神神戸地震の時も新潟中越地震の時も
暴動までは起きませんでした。
日本には銃が無くて良かったなどと思ったりもします。
近年、台風が多くなったのは、地球温暖化で地球全体の
温度上昇にあると指摘する気象関係者もいます。
災害を大きくしたのは、イラク戦争にお金を使いすぎた結果とも指摘されています。
また、報道で見る限りでは貧しさが故に、非難できなかった人や
被災者には黒人が圧倒的に多いように感じます。
まだまだ、人種差別があるのでしょうか。
勘違いでしょうか、テレビニュースを見る限り、そんな感じを受けます。
また、日本と同様、ガソリンの品薄、高騰が伝えられ、
ガソリンスタンドに長い行列ができている光景が写しだされています。
自然災害の時に不適切ですが、
アメリカの弱点が浮彫になっています。
今、本当のアメリカやアメリカ国民が見えています。
ではまた、サマンサでした。
追伸、阪神神戸地震の時にはペットの犬君が凶暴になり人間を咬んだりしたそうです。
犬君だって災害の時は非常食が欲しいのです。
新潟中越地震の時は一冬、誰もいない潰れた家で耐えぬいたネコ君もいました。


サマンサ日記の月別バックナンバー


タグクラウド

 


I'm Samantha.

  • プロフィール
  • サマンサ
  • サマンサは猫です。
  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



Helpful ・・・

  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg